まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992017-06-13

13時に置き薬の会社の人が薬の取り替えに来ることになっていたので、一応それなりに片付けをして、いつ来てもいい状態にして英訳を進める。

13時になった途端にピンポ〜ン。まるで近くで時報を待っていたかのよう。これまでにも何か月かおきに電話をもらっていたのだけれど、あまり使っていないから、とその都度延期させてもらっていたら、少なくとも1年に1回は伺って消費期限切れの薬がないかチェックしないと、とのことだったので、今日が約1年ぶりの来訪。

自転車で転んで傷めた両膝は、今もまだ左膝の痛みが強くて、1日に何度かバンテリンをすり込んでいるのだけれど、置き薬の中に同じような塗り薬がなくて、あるといいのに、ときいてみると扱っていないと。入浴剤やコラーゲン飲料なんかも出しているのに、どうしてこの種の薬は扱わないのかなぁ。あれば絶対、使うのに。

結局、この1年で使ったのは風邪薬とトローチとお腹の薬とバンドエイドぐらいだったので、1年ぶりでわざわざ来てもらったのに、ほとんどは新しい薬への入れ替えだけで、お会計は2千円ちょっと。なんだか申し訳ないような、と言ったら、まったく使っていなくて会計がゼロの人もいるし、そもそも薬を使わなくて済むならそのほうがいいわけだから、と。それはそうだけど、商売としては大変よねぇ。

さて、仕事仕事。ひたすら英訳の続きに専念。文字が細かい上にかすれて読みにくい和文のPDFファイルは、モニター上で140%に拡大してどうにか読める大きさで、特に読みにくい文字が出てくると、その時だけもっと大きく拡大したり、逆に小さく表示して遠目で見てみたり。そんなことばかりしているものだから、だんだん目がショボショボしてきてしまい、目薬を使いながらの作業。

そうこうしているうちに斎藤さんのSaloneが始まり、これまで毎年、自分の誕生日の直前の放送のときにバースデーリクエストのメールを送り、誕生日にちなんだ曲を選んでもらっていて、でももうおめでたいと言える年でもないからいいかなぁ、とひとまずメールはせずにただ聴きながら仕事を進めていたのだけれど、せっかく毎年続けて選んでもらってきたのだから、と思い直してメールを送信。なかなか読まれなくて、今年はやっぱり無理かなぁ、と思いきや、番組の最後にバースデーコーナー。私の誕生日の前後にも誕生日のリスナーが何人かいて、それをまとめてお祝いする形で、ガーシュインの"Isn't it a Pity?" をかけてくれた。これまで出会えなかったことが「悲惨じゃない?」つまり「出会えて良かった」というラブソング。

午前1時半すぎまで作業を続け、突然プツンと力尽きた。ふぅ〜。今日はここまで (^^)