• Herby Grilled Plaice
    plaiceは、カレイの類だそうで。切り身を買ってきました。イギリスで缶詰でない魚を料理するのは初めてです〜。
    • 玉葱のみじん切りを炒め、ハーブとレモン汁であえておく。
    • 油を塗った皿に切り身を皮を下にして置き、上記のハーブソースをかけてグリルする。付け合わせにマッシュドポテトとインゲンを添えて出来上がり。
  • Cheese and Broccoli Pasta
    • ペンネを茹でる。後半ブロッコリを一緒に茹でる。
    • ベーコンをカリカリに焼いたもの、チーズの砕いたの、牛乳を一緒に混ぜておき、パスタのゆで汁を少し加えてソースにする。
    • 茹であがったペンネとブロッコリにソースをからめて出来上がり。

生来のしみったれなので、日本に居る時からレシピにクリームと書いてあっても牛乳で代用してきたのだが、これだけ毎日クリームが必要なものを作っていると、さすがにクリームをちゃんと買おうかなあという気がしてきた。しかしスーパーで売っているクリームにはいろいろ種類があるのである……。(ちなみに牛乳にもいろいろある)どれを買おうかな? きっと一番安いのを買っちゃうんだけどさ。

父は傷ついたぞ

昼間よく寝たので、もしかして夜の寝付きもよかったりしないかしら?と、父が寝付かせるのに挑戦。ここのところ、母が一緒に寝ないと寝付かないというのが定着してしまっていてたいへん不便なので、なんとかブレークスルーしたいところである。
8時半頃からだいぶ眠くなってきたらしく、自ら「ねんね、ねんね」とアピールするので、体を拭いて着替えて歯を磨いて用意万端整えた。寝る気は衰えを見せず、「ねんね、ねんね」と言いつつ自分で寝室のほうへ向かうので、母は見送り父のみ一緒に寝室に入ってもらう。さあどうかな?
様子をうかがっていると、「今日はお父さんとねんねするんだよ」と教え諭す父の声と、だんだん異変に気づきつつある娘のめそめそが聞こえてくる。ここはぐっと我慢だ。娘の声が完全に泣き声になってきた。どうやら父はコット内に娘を入れていたようだが、そろそろ出して抱っこしてやっている気配。しかし娘の泣き声は止まらない。「いやー、いやー、ねんね、ねんね、いやー」と叫んでいる。いやいやもう少し我慢だ、私。父は頑張っている。いろいろ話しかけてあやしているようではないか。ここで出て行っては苦労が水の泡だ。だが娘の声はさらに高まってくる。「いやー、いやー、おとち、ばいばい、おとち、いやー、ばいばい、ばいばい」うーん、これは。最近言えるようになってきた「おとち」(お父さんの意)を使って拒否してきたかあ。明確な父の拒絶だなあ。かわいそうに。などと考えているうちに、泣き声は小康状態になってきた。おっ、もしかしてこのまま収束泣き寝入りするか? 期待しつつ気配をうかがっていると、シクシクシクシクと継続的な泣き声に変化してまだまだ収まらない気配である。うーん、そろそろ登場してやるか。
ということで夫から娘抱っこをかわりつつ、今日の総括。やっぱり「おとちいやーばいばい」はだいぶ傷ついたようだ。台詞だけでも悲しいのに、抱っこから逃れようとする動き付きじゃあそりゃ傷つきますわな。結局今日の寝付きはかなり悪く、寝付くまでに私は何度か顔を蹴られました。(寝入りばなの寝相が最悪なんだな)はあああああ。(深く長いため息)