泳ぐ日常

2週目になって、泳ぎにいくのもやっと日常の一環になってきたかな? 今日はついに3グループある真ん中のグループに入れられたのであった! でも別に何が変わるってわけでもないんですが……。しかし、真ん中のグループだと泳ぐのもプールの真ん中なのでなんとなく泳ぎにくい。両側から波が寄せるような気がする(たぶん絶対気のせい)。しかも、非常に本質的でない部分なんだけど、洟かんだりするのがやりにくいんだなーこれが。でも今日もしっかり600メートル泳ぎました。しかもそのあと三条まで散歩してフレスコで安売りの明治ブルガリアヨーグルトをゲットして帰ってきたのであった。ちょっと調子に乗り過ぎ?

文庫デビュー

土曜日の決心どおり、今日はお迎えのあとまっすぐ帰らないで娘と「文庫」のコーナーへ寄ってみた。娘は本が一杯の棚を見ても特に手に取るわけでもなくなんだかいつもと違う行動にちょっと高揚、という程度。「どれか一冊だけ借りて帰ろう?」と言っても、娘がそれこそ適当に手にとる本は難しすぎたり簡単すぎたりするので、少し迷ったのだが、えいやということで私が目についた本を借りることにする。

かみさまからのおくりもの

かみさまからのおくりもの

「かみさまからのおくりもの」というこの絵本、パラパラッと見たら赤ちゃんが出てくるらしいので決めたんである。あと数ヶ月でうちにも赤ちゃんが来るはずの今日この頃、しかし娘はいまいちわかってないんだろうし、そろそろ真剣に赤ちゃんに興味を持ってほしいというのが母の切実な願いなんである。
ところでここ数日、娘は父親とお風呂に入るようになった。私のお腹も重くなってきたし、風呂桶に出し入れするのがやっぱり重いのでそう仕向けたせいもあるんだが、本人も結構気に入っているみたいで「きょうもおとうさんとはいるわ」と言ってわりと嬉しそうにしている(ように思える)。こうなると、眠るのも父親と寝付いてくれたりしないかなーという淡い期待が芽生えたりするわけで、その移行措置としてとりあえず寝床に父と入って本を読んでもらうという試みを今日からお願いしてみた。そこに、文庫で借りてくる本を導入するわけである。うーん完璧なプランだ。
ということで娘と父の読み聞かせタイム始めました。今日はいい子で2回どおり読んでもらったそうです。そのあと母がバトンタッチして「ももたろう」を語り聞かせながら寝付かせました。出産までに間に合うのか? 楽しみです。