日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

しんがり流・年金改革

以前の自公政権が「100年安心」の年金改革を実施してから、まだ10年も経っていません。

しかし、このままでは年金が破綻すると言って、消費税は10%から20%になってしまいます。

100年どころか10年ももたなかった、あの年金改革って一体何だったのでしょうか?

まあ、消費税増税分が約束通り年金や医療費に使われるのなら納得ですが、自民党(小泉君除く)というのは昔から公共事業が大好きで、震災復興と原発事故対策と東京オリンピックを錦の美旗にして、全国に大金を大盤振る舞い!

挙げ句の果てに、その予算が作業員不足で執行出来ないのですから、お笑い草ですね。


そんなこんなで国の借金は1000兆円を超え、毎年30兆円以上増えているのですから、我が国の財政がお先真っ暗な事は小学生でも知っています。

だから国民は節約生活に努めるのですが…日本でただ一人この現実を知らないのが、イケイケのお坊ちゃん宰相・亜米ちゃんというのがこの国最大の不幸です。

国民の生活よりアメリカ様とのお約束です。国民の老後より大企業の利益です。日本人なら国の為に餓死しろ!…って言いたいのでしょうか?


そんなお坊ちゃんが「これしかない!反論するなら対案を出せ!」とアベノミクス自画自賛するんですけど、年金については日本の景気を良くして税収を増やせば何とかなる!…程度のお話のようで、ダメならまた消費税を増税する魂胆です。

しかも、少子高齢化の長寿大国の我が国では、もはや年金の減額が避けて通れなくなっています。
毎年1兆円づつ増える社会保障費を何とかしないと日本もギリシャの様になって……



一方、亜米ちゃんとその仲間達は、日本アメリカ化計画に基づき「老後の自己責任論」を展開し、「公的年金廃止」にもっていこうとしています。

これが成功すると、TPPの秘密条項に基づき米保険会社から亜米ちゃんに大金が転がり込む仕組みが……



仕方ありません。本社にある旧式コンピューターをフル稼働させて、日本の年金問題を解決させましょう。


…ガチャガチャ…ガチャガチャ…チンッ!

オコタエシマス。

コウテキネンキンヲ、ジタイスルト、ソノヒトガシンダトキ、ジタイシタキンガクノ2バイノガクヲ、イサンカラコウジョデキルヨウニスルコト。

イジュウ


さすがに旧式コンピューターの答えはシンプルですね。しかし、これで資産家はこぞって年金を辞退するごとでしょう。

相続税も上がったばかりで、資産家は怒っていましたから、これで少しは喜んでくれるでしょう。

まあ、初年度は数千億円の効果しかありませんけど、この節税効果が浸透すれば、10年で累計10兆円以上の年金削減効果があると我が旧式コンピューターは言っていますから、一度ご検討下さい。

尚、反論のある方は、ちゃんと対案を示して下さいね。