日本しんがり新聞社

ボケ老人の妄想記事ですから、怒らないでね…(^ ^)

民共協力を焦るな!

民進党の新党首に蓮ちゃんがなった事は、本当はひと言言いたいのですが、それは良しとしましょう…イヤ、今言わないとストレスがたまるので言います!


民進党にとって、蓮ちゃんは自民党の小泉三世と同じく最後の切り札であります。

そんな切り札をこんな早い時期に切る民進党の政治センスの無さは、今に始まった事ではありませんが、本当に救いようがありません!

蓮ちゃんの目立ちたがりの性格と民進党の人材不足に起因した現象なのでしょうけどね…。


まあ、ここまでは眼をつぶりましょう。しかし、次が頂けません。幹事長人事の事です。

確かに、バカ正直なノダ君は蓮ちゃんの親ビンで、彼女が民主党政権で一躍注目を浴びたのもバカなノダ君が後ろに控えていたお陰な事は理解します。

彼に恩義を感じているし、政治的に尊敬もしているのでしょうね。

しかしであります。「蓮の花を泥の中のレンコンになって支える!」そうですが、民主党民主党に夢を託した国民を泥沼に突き落とした張本人が、「ボクはバカ正直だけが取り柄なノダ」君とその前任者だった事実を記者は忘れていません。

その大罪の反省もホドホドに、日の当たる場所に出るなんざ百年早いわ!

…と書いていたら、他の党の役職が決まったようで…ビックリ!バカなノダレンコンに連なる泥レンコンだらけ…これでは亜米ちゃんお友達内閣より酷い有り様…

野田派が人材の宝庫なのか?他派閥はよほど信用出来ないのか?使いこなす自信が蓮ちゃんには無いのか?もしかしたら、怖いのかな?

こんなんのが野党第一党の党首なんだって…笑っちゃうね…やっぱ党首の器には十年早かった様です。


あはは、しかし、本紙は民進党には何も期待していないから落胆はしません!こんな半分自民党のような弱腰労組頼りの政党は、消えて無くなれ!とずっと主張してきた訳だから、民進党がどうなろうと知ったことじゃないね♪


…てな訳ですから、共産党民進党との選挙協力について焦る必要はありません。民進党が頭を下げてお願いに来るまで放って置きましょう。

共産党の協力無しに民進党が勝てる選挙区がいくつあるのか?今一度民進党に判らせてあげないと、民進党は中途半端な政党から脱却出来ませんからね。

参院選の一人区で民進党が二桁の議席を取れたのは誰のお陰だったのか?今一度思い出すまで、高見の見物を決め込みましょう!

そうですね。民進党の執行部が協力を求めて来ても、共産党は全選挙区で協力する必要はありません。協力に値する人物なのかをしっかり見極める必要があります。

そうしないと昔からの支持者を失って元も子もありません。どうせ蓮ちゃん民進党の花の命は短くて…なのですからね♪