楽しい競馬の勝ち方
記者がギャンブル依存症であることは承知の事実ですが、今日はちょっと変わった競馬の楽しみ方をお知らせしたいと思います。
その方法とは?
基本的に土日に開催する中央競馬には、JRAという農水省下部組織である胴元が存在しています。
キャツラは国民が汗水流して働いて稼いだお金をトテツもなくぶん獲っておりまして、多額の剰余金を国庫に納めています。
しかし、さすがに気が引けるのでしょう!時々、その多額納税者である競馬負け組の皆さまに、当たり馬券を教えてくれるのです!
そりゃ、博打の胴元様の命令ですから、調教師も騎手も、そして、競走馬だって逆らえるものではありません♪
何せ胴元様のバックには農水省と財務省、つまり国権の最高機関が付いており、これに逆らうということは国家反逆罪と同罪ですから、死刑もあり得る!…のですからね♪そりゃ、馬だって命は惜しい訳でして…
…という都市伝説が一部の競馬バカたちには根強く信じられています。
そして、日曜この信者たちを有頂天にさせる事件が起きたのですから、もう大変です!
日曜日は「エリザベス女王杯」という秋の牝馬ナンバーワンを決める大レースがあったのですが、競馬場に来た女性には何故か「耳当て」が抽選でプレゼントされたのでした。テレビCMでもやってましたから、記憶にある方も…
確かに最近はめっきり寒くなってきましたが、耳当てにはまだ早い!と記者は思っていました。しかし、これこそが、JRAの暗号だったのです。
「耳当て?」→「ミミ当て?」→「ミミで当たる?」→「ミを探せば馬券は当たる?」
…という暗号を読み解けば、もう当たりは目の前です!
そして、このレースの出馬表を見ますと、馬名に「ミ」が付く馬が4頭。騎手名に「ミ」が付くのが2人。つまり、1番馬・4番馬・5番馬・10番馬・13番馬・18番馬の六頭の馬券を買え!と暗号は教えてくれています。
…で結果は?というと…
1着は、ミルコ騎手の馬
2着は、馬名クロコスミア
3着は、馬名ミッキークイーン
ほらっ、これで100円が12万7540円になるのです!
まあ、六頭からこの3頭の着順通り当てるには120通りの馬券を買う必要がありますから、12000円必要なのですが…それでも資金が10倍になるので文句はないはずです!
さすが天下のJRA!太っ腹ですね♪
いかがですか?
競馬って、簡単ですね♪
だって、JRAが当たり馬券を教えてくれるんですからね♪
まあ、次にJRAが耳当てを来場者にプレゼントするのは10年後ですから、その時は頑張ってください♪