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日々日記

2018-09-04

仮面ライダービルド

クールなデザイン。科学者主人公肉体派相棒のバディもの、ということで期待できる出だしではあったが、観ていくうちにガッカリしていく展開に。スケールが大きくなるのはいい。だけど国を巻き込んで戦争だとか言い出すと少数の人間で回せる話ではなくなる…のに、代表選だとかでお馴染みのメンツガチバトル。なんだそりゃ。その後さらに宇宙を巻き込むほどの超展開は進むが悩むのはやっぱりいつものメンバー。もちろん、これまでのヒーローものだって政治とか警察とかの現実をないがしろにしてきたけど、それはそもそもそこを表現しないことで嘘を突きとおしたから。戦争だとか首相が判断とか言い出したらもっと様々なブレインや機構が動き出すはずなのでは?という当たり前の「現実との乖離」がモリモリ立ち上がってきて違和感てんこ盛り。ストーリー演出の勢いで忘れさせてくれるかと言えば、変わり映えのしない危機に同じことで悩むばかりの主人公達メンバー。

序盤悪の親玉めいた扱いだったキャラがすっかりお道化た三枚目として仲間に入ってきた終盤は、宇宙の危機の緊張感をつまらないギャグ応酬台無しに。正直、仮面ライダーゴーストに続くほぼ最低のライダーだと個人的に思う。が、だ。最終回世界が書き換えられ、主人公相棒ふたりだけになったエンディングが妙に清々しい。最低のはずなのに良い後味…あれだ。「魔法つかいプリキュア!」だ。あれも内容のない最低の作品だったが、余韻の残るエンディングでなんかい作品、みたいな気分にさせられたのが気持ち悪かった。腕のいい脚本家にかかれば、破綻した作品であってもキレイに終わらせられるものなんだな。スゲーよ。

さて。次作の「仮面ライダージオウ」第一回も観たのだが、派手なビジュアル連続なのにさっぱり面白さが立ち上がってこない。過去ライダー登場ネタはディケイド時間ネタは電王があるから新鮮さがまるで見えてこない。最終回だけでなく一年間、楽しいドラマ見せてよ。頼むよ。(同じ日のルパパトの方が断然面白いんだよね。何回も観直してる。あと裏番組鬼太郎何気に良い。名作だ。)

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2018-08-17

GPD WIN2

まずはこのマシンを購入するに至った経緯から

もともと小さいPC(UMPC)好きではある。昨年知り合いからGPD Pocket を教えてもらったときも購入ボタンを押す直前までは行った。が、ボタンは押せず。問題は今更UPMCを何に使う?という話だ。ネットを見たり、ちょっとした連絡をする、ぐらいならスマホで十分な時代キーボードが使えないのは難だが、スマホフリック入力にもだいぶ慣れてしまった。外で作業するノートPCは会社から支給されてるしね。

それとは別にもうひとつ課題があった。最近めっきり新作ゲームが出なくなった。気づけばゲームスマホがメインになってしまったのだ。昨年はたまたま3DSSWITCH移行期間駆け込みで3DSゲームの発売が多発したが、その影響もあって、今年はまるで出てこない。となると。本当はあと10年…。定年後にとっておいたライフスタイルを始める時がきたようだ。それは過去ゲーム資産活用黎明期から貯めてきた、積みゲークリアしたけどもう一回プレイしたいタイトルが相当ある。これらを振り返り、一生遊びつくす余生。だが余生がきたとしてもだ。GBADSモバイル体験に慣れてしまうと部屋に閉じこもってばかりのゲームは、もうあり得ない。部屋閉じ籠りだとしても、寝転がったり自由な体勢じゃないとイヤだ。イヤなのです。

GPD Pocket情報を調べていたら、それら課題を一挙に解決する素敵なサムシングを見つけた。それがGPD WINだった。3DSLL サイズWindowsマシンジョイパットが付いている。それ、それ、それだよ!いいんだよこういうので。残る問題マシンパワーと信頼性だな。PCでのゲーム利用は他の用途とは段違いに性能が高くないとダメなのだ。それに中国企業クラウドファンディング?怪しいと言わざるを得ない…。GPD Pocket一世代前というのもな…。

そんな心配に苛まれる自分背中をぐっと押すネタは割とすぐに来た。GPDWIN2発売のニュースだ。マシンパワーがなんと二倍!(値段も二倍!)発売前レポートを読むに前作の反省を活かし、相当レベルで使い物になっているらしい。最新の3Dゲームではさすがに苦しいそうだが、そんなのは当たり前だ。2Dゲームが確実に動き。3Dでも初期のものならしっかり動く。これならもう買わない理由が…しかし今回結構良いお値段だぞ?金は?…まあいい。金はなんとかしよう。で、戸惑いながら購入ボタンを押したのが今年の2月クラウドファウンディングで直接投資する方が安くて早く入手できるのは知っていたが、カードを使いたくない事情と、日本の販売代理店を挟んだ方が多少安心感あり、で天空に入金。5月あたりには納品されるような話だったので、4月までは意識外に追いやって済ました。が、テスト機での使用レポートがぼちぼち目に入るようになるとそわそわし出し。連休明けにはクラウドファウンディング組の入荷話が聞こえてきて、居ても立っても居られない状況に。そこからイベントの話に突入するわけだが(諸事情でボカシ)…と会って打合せをするたびに発送予定が遅れていく。なんでや。

結局現物が届いたのはマイバースデーだった。ここまでの展開は予想外。この日、世間的には休日だが普通に仕事を入れていたので、実際に箱を開けたのは帰宅後の深夜。バースデーもあと30分で終わるというタイミングだった。

そこで翌日あえて休みをとって環境整備。当たり前だがただのゲームパッドが付いたパソコンである複数わがままエミュレーター統一された使い勝手に調整するのが難。xinputの使えない古めのアプリはどうすんじゃ→Joytokey。縦横比率を保持したまま全画面には出来んのか→蜃気楼 、と解決策は把握していたが、実際の設定はそれなりに試行錯誤で。自由度が高い分、カスタマイズに手間がかかる。

届いた機種は思いのほかウイルスコイル鳴きといった報告済みの不具合は皆無。SSD交換も試していない。代わりにSDカードは256GBの大容量にしている。重さは意外とずっしりくる。普通に使う分には問題にしないが、使用後、気づくと指に疲労を感じる。GPD WIN2のあとに3DS LL を持つとめっちゃ軽い。ポインティングは割と難あり。ジョイパットマウス代わりに使えるが、スピード調整が難しく。タッチパネルも併用できるのは助かるが、これはこれで無意識に指が画面に触れての誤動作がしばしば(なのでタスクバーは上部に移動)。画面サイズも程良い具合ってのが難しい。思いっきり拡大(解像度を下げ)すると下の方に[OK]ボタンのあるウィンドウズを操作できない。親指操作キーボードは慣れでなんとかなるが…ノンストレスに使いたいと思うなら結局モニタマウスキーボードまとめて外部接続するのがベストということになる。もちろんそういう拡張性が用意されてるのもこの機種の特長でもあるのだが。

一方手軽さではどうしてもスマホに勝てない。スマホ自身ネットアクセスできる利便性はもちろんだけど、アプリ起動や使い勝手スマートさはPCとは比べ物にならない。サイズ、機動性、マシンパワーをここまで極めても勝てないとは、UMPCマーケット死滅するわけだ。その代わり携帯ゲームマシンとしては素晴らしいの一言環境整備には時間がかかったが(いろいろな意味初心者にはお勧めしません)過去ゲームがこんなサイズ、こんなに気軽に遊べるのは素直に凄い。なお、安心して遊べるのはPS1まで。性能ギリギリPS2,Wiiゲームを楽しむのも楽しいが、むしろMZ700の素朴感あふれるゼビウススペースハリアーマッピーとかがDSライクな環境で遊べる方が何とも言えないギャップを感じて魅かれる。これは今のひとにいきなりプレイさせても分からないだろう。40年近くも昔に武骨な環境(曲面あふれるブラウン管、ジョイスティックすらないキーボード操作)を経験してきた歴史の重みが、この奇妙な感慨をもたらすのだ。

殺人手紙にのって(X1)

G0D WIN2 のおかげで過去ゲームを各段にプレイし易い環境になった。プレイしたことはあってもとっくに内容を忘れているタイトルを中心にボチボチプレイしていきたい。

この作品はとりたてて強い印象はないが、こざっぱりとしたシナリオでいつかもう一度プレイしたいと思っていた。クリア後の印象もそのまま。

高校の友人とアパートの住居人の殺人事件がリンクしてくるところ、ご都合感は否めないけどそれもまたよし。サラリと読めてしまうこのシナリオでただひとつ。亡くなった父と縁のある謎の泥棒さんが現れていろいろ助けてくれ、颯爽と去っていくのが肝である。続編が出てたら引き続きメインで出ていたに違いない。いや、ひょっとしてこのシナリオライターがミステリ作家として大成していて彼をモデルにしたシリーズが出ていたりなんかして。ミステリー業界には疎く調べる余裕もないが、ちょっとしたロマンとして残しておこう。

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2018-07-30

49

当日(もう1月ほど前か。)は仕事が入ってたりGPD WIN2が届いたりして慌ただしく、多忙な一日で終わったわけだが、…この日で49。

50ぐらいに思い込んできたからまた一年あってラッキーってとこだけど。それにしてもあと一年で本当に50なんだな。半世紀。

神様ゲーム

神様ゲーム (講談社文庫)

神様ゲーム (講談社文庫)

最初ラスト1Pをチラ見。なんかエゲツない印象の描写を見て読むことを決めた。

ざっと読みなので具体的には覚えてないけど救いのない終わり方っぽかった。読みながらネットの評判を(こちらもざっと)読むと、「納得できないラスト」とあり、どうやらそうらしいな、と。

で。ちゃんと一読。確かに納得できなかったが、それは救いのない描写理由ではなかった。結末がいきなりそれまでの流れを裏切り、作者が提示するはずの「真実」を無視して終わってしまったからだった。なんなのこのオチ犯人がそのひとなら、謎は解けないままじゃない。投げっぱなしかよ。ネット考察を読み返すと皆の納得いかない理由もそこだった。作者は何て言ってるんだ?作者出せ、作者!?そんな読後感。

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2018-06-12

外環

6/2 に東京外環自動車道の三郷南IC〜高谷JCTまでが開通したので用もないのに走ってきた。もっとも高速に乗るほど金が余っているわけではないので併走している国道298号線の方。

道中ちゃんと左右に防音?用の壁が貼られていて運転に集中できる。道の駅まで出来てて、別に買う物ないけど嬉しい。

はいえ最も感慨深いのは、開通した道ではなく、これまでの道、松戸街道の方。

高校3年間。バスで通ったわけだが、いつも道が混雑。途中で降りて歩いたりもしたけれど、降りたバスに追い越され、追いつき、バカバカしくなってずっと乗ってのんびり遅刻したり。そんな思い出。あれから30年か。平日の雨の日に車で走ってみたら、いい感じに空いてるんだよね。

そういえば、こんなこともあったな。

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2018-04-09

カラオケJOYSOUND for Nintendo Switch

先日無料体験キャンペーンがあったのでお試ししたが、これが酷い。JOYコンを上下左右に動かす入力はじれったいし、スマホ連動もしょっちゅう途切れるしスマホ自体が扱いづらい。なんて最低なシステムだっ…と思ったが、考えてみると前世代、WiuUのインターフェイスがあまりにカラオケに適しすぎたのだよね。ゲームするよりカラオケに特化したようなマシンで、店でも導入したら普通に定着したくらい。不利な条件のなか、頑張ったSWITCH版の開発者はご苦労さまでした。折角だけど、自分はこれからもWiiU版を使い続けます。

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