2015

今年も終わります。みなさんどんな一年でしたか?振り返ると今年は風邪引かなかった年でした。怪我したけど。怪我はいっぱいしたけど。2月に左足、7月に右足。右足は骨折と脱臼で何だかんだで完治に三ヶ月かかりましたからね。今年は仕事ばかりしてた例年とはちょっと違う一年になったんじゃないかなぁ。足運がすごく悪かった。来年は怪我なく行きたいですね。本当にこれは切に願う。願うというか自分が気をつけていかなきゃいけないんですけどね、皆さんも気をつけてくださいね、足怪我するとホント動けんからね。
でもそんな一年でも新しく始めた事もあって、山登るようになりました。まだまだ全然初心者ですけど、すげぃ楽しいですよ。山の上から見る景色、山の上で食べるご飯、その後のコーヒー。そうだ、凄い発見があって、夏の山に登るじゃないですか、頂上でご飯食べるの我慢して下山してから近くの蕎麦屋で天ぷら蕎麦と瓶ビールを頂いたのですが、このビールのクソ美味いこと!今年一年で何が一番美味かったって、多分あの時のビールが一番美味かったんじゃないかな、それくらい美味かった、凄い発見だった。新しい事始めるともちろんなんだけど初めて見るもの、感じるものもあって、知らなかった世界を自分の中に取り入れていけるのは単純に嬉しいじゃないですか、年甲斐もなくはしゃぎましたよね。何がいいのかなぁ、無心になれるところかな?登って登って岩場とか鎖場とか出てきてそれも登りきって頂上に立つと達成感と言うか、やってやったぜ!って思うけど、周りを見るともっと高い山とか一杯あって、あぁ、自分ってちっぽけやなぁ、と思い知らされ、それでもこの山登ったし!と言う妙な自信みたいなものはちゃんと生まれて、美味いコーヒーを一杯飲むと幸せになれる。見た事のない景色を観れる事、自分自身を再確認できる事、後はただ単純に楽しいって事。来年も引き続き登っていけたらいいなぁ、地元の近場の山から、いつかはアルプス、一生に一度は富士山も登りたいしね。楽しみな事、いっぱい増えました。
話はガラッと変わってアイドルちゃん。今年は乃木坂ちゃんの一年でした。巷で噂のアイドル楽曲大賞、僕にやらせると乃木ちゃん曲しか選出しないんでアレですけど、乃木坂楽曲で今年一番は12枚目、太陽ノックに収録されている「羽根の記憶」です。次点で「命は美しい」いくちゃんとりんごちゃんによる派生ユニット、からあげ姉妹の「無表情」かな。羽根の記憶はね、一番最後の歌詞が悔しい事に大好きなんだ。
"まだ眠る可能性 無限大だ"
これがどうしようもなく泣けてくるほどに好きで、乃木坂ちゃんに被せて聞いているのか、それとも僕自身に被せて見てるのかわかんないけど、多分どっちもそうなんだ、好きです。今年は仕事で関わる事はなかったけれども、舞台見に行けたのも大きかったな。桜井さん桜井さんだった僕に伊藤万理華さん!井上小百合さん!この2人を強烈に残してくれた。ホント、可能性は無限大だと、身を以て証明してくれているようだった。今年は念願だった紅白にも出るしね、来年も益々楽しみだね。今日はちゃんとテレビの前からその勇姿を、今年一年の集大成、来年に向けての新たな一歩を見ているからね。
と、まあこんな感じで2015年でした。吉澤さんは結婚するし、ごとーさんも子供生まれたし、梨華ちゃん?知らないです。僕がずっと昔に大好きだった子たちもそれぞれに幸せを掴み、高みな?背負っていた大きな看板を降ろして新たな道を歩み始めたり、あ、これはまだもうちょっと先か。秋元さんはちょくちょくテレビで見かけるし、優子と佐江ちゃんと相変わらず仲良しだし、佐江ちゃん。佐江ちゃんは何だか窮屈そうだったなぁ。本人はどう思ってたか分からないけど、こないだ野呂さんと秋元さんとANNやってたじゃないですか。あの時の佐江ちゃんがマジで佐江ちゃん!って感じで、可愛かったんだよなぁ。女優ではなく役者になりたいと言った佐江ちゃん。先に出て行った秋元さん、優子の背中を見て、また追いかける形になってしまうけれど、きっとすぐに肩を並べて歩くだろう。この3人はそれが似合う。し、僕はそれを見たいと思っているよ。
こんなところです。2015年。後はもう、紅白で乃木ちゃんをしっかり見るだけです。今年の1番は羽根の記憶ですけど、僕が乃木坂楽曲で1番好きなのは「君の名は希望」です。良い曲です。この歌で今年一年の乃木坂46を締め括れる事、とても幸せです。それでは皆様、良いお年を。来年もどうぞよろしくね。

その昔、こんにちわ計画の人々で勝手にお話を作っていました。


なあ、松浦よう。


何ですか?あ、ていうかちょっと待ってください。


なんだ


私もう松浦じゃないですよ、名字変わったんで。


なんだそんな事、お前ね、昔はそんなちっちぇ事気にしなかったのにアレかい、名字が変わったら性格まで変わっちまうのか、あーやだやだ、吉澤さんはそんなヤツ嫌いだね。


んふふ、吉澤さんは相変わらずですね。


おう、わたしはいつでも私だからな。


それで、何ですか?いきなり呼び出すなんて。


あー、それなんだが、その、あれだ、まあ、うん、なんて言うのかな、そのー・・・


結婚、おめでとうございます。


てめっ、っばっきゃろう、まだ結婚してねーし!しよっか、みたいな感じだし!まだしてねーよばか!


もー、うるさいなぁ。でもするじゃないですか。


ぁあ?そっ、そーだよ、するよ、するけど、でも、その、あー、うん、、、なんつーか、そーゆーことだよ。


んふー、おめでとうございます。


・・・おう。


で、どうしたんですか?


え?いや、別に。その、一応報告しといてやろうかなと。


うそだぁ、それだけじゃないでしょう?


う、嘘じゃねーよ!それだけだよ!だから、そういう事だからな、じゃあな!


・・・大丈夫ですよ


はぁ?何がだよ、大丈夫だよあたりめーだろ何言ってんだお前は相変わらず訳がわからないね。


もう、意地張っちゃって、吉澤さんいい加減大人になったらどうなんですか?


ばか、私は大人だよ。それにね、いつか言ってやろうと思ってたんだが私の方が年上だぞ!もう何年も前からずっと言おうと思ってたけどね、私の方が大人なんだよ!


・・・ガキか。


ぁあ?今なんて言った、許さんぞ!


あー、はいはい分かりましたから、吉澤さんの方が大人ですよ、一個上ですもんね、私よりババアです。


こんにゃろ、今日は殴らないって決めてたけどやめた、お仕置きすんぞ!


まぁまぁ、落ち着いて、いい加減やめましょうよ、お互い大人なんですから。


むぅ、しょうがない、許してやる。


で、本当はどうしたんですか?


はぁ?本当も何も、別になんでもないよ、ただの報告だよ。


吉澤さん。


・・・あー、もう。何だよお前は・・・はぁ、ぶっちゃけ、ちょっとビビってる。


・・・相変わらずチキンですね。


殴る。


うそうそ、ごめんなさい、殴らないで!


・・・冗談だよ。


何が怖いんですか?吉澤さん、ちゃんと幸せになる権利があるのに。


何だよ幸せになる権利って、権利がない奴もいんのかよ、不公平だなこの世の中は。


もう、細かい事はいいんです。私が吉澤さんに幸せになる権利をあげるんです!


へー、とんだお偉いさんだねぇ、ご立派ご立派。


ふざけないでください、私真面目ですよ?吉澤さんは、ちゃんと幸せにならないといけないんです。だから、ビビったりしなくていいんです!


何だよ、何でお前に私の人生決められなきゃいけんのだ、理解不能だ、全くわからん。


理解不能でもいいの、吉澤さんは、私が好きだから幸せにならないといけないんです。


・・・や、そういうの、困るんだけど・・・


ばかっ、変な意味じゃなくて!もう、面倒くさいな、自分が好きな人が幸せになってほしいって、そう思っちゃいけませんか?それだけです!


いや、悪くないけど、何だよきもちわりいな、いつも変だけど今日のお前は特にヘン。


ヘンでも何でもいいです、とにかく、吉澤さんはビビったりしないで欲しいんです!


いや、そんな事言われても。それに、なんか・・・やっぱこわいし。・・・大切なモノが増えるって、つまり、そーゆー事だろ。


・・・吉澤さんは、なーんも変わってないですね。


はぁ?変わったよ、少なくともちょっとは大人になったし歳もとった。


変わってないですよ、何でもぜーんぶ1人で抱え込もうとして。全然、何にも、一つも変わってません。ま、そーゆートコが長所であり短所であり好きなトコなんですけどね。


え?何?もう一回言って?


二度と言いません。


ちぇっ、録音しときゃ良かった。


・・・もう、いいんですよ、そういうの。


はぁ?何が。


結婚って、そういう事なんですよ。


はぁ、お前は何だか抽象的過ぎて訳ワカメちゃんだな。


1が2になるって事ですよ。


当たり前だろ、結婚すんだから。


あーもう、吉澤さんってやっぱ本当に変わってない、バカのまんま。


お前な、吉澤さんは一個上ですよ?


・・・はぁ、もう面倒くさい。


いや、うん。大丈夫だ、分かってる。すまん、ふざけた。


ほんとに?


ああ。だからお前のトコに来た。


そうですか。


・・・私は、大丈夫かな?


大丈夫です。保証します。


・・・偉くなったな


結婚に関しては、先輩ですから。


確かに。


・・・吉澤さん。


何だ。


私、吉澤さんの事好きですよ。


・・・知ってたよ。


だから、ずっと笑っててください。


・・・そりゃ厳しいな、辛くなったり悲しくなったりタマネギ切ったりするからなぁ。


もう、ふざけないで。


うん、ゴメン分かった、善処しよう。


吉澤さん、大丈夫ですから。


うん。・・・なんで泣く。


泣いてないです。


・・・お前も、なんも変わってないよ、意地っ張りで、強がりだ。


泣いてないです!


わかったわかった、泣いてない、泣いてないよ。


・・・吉澤さん。


ん?


幸せになって下さい。


うん。


おめでとうございます。


・・・ありがと。


それじゃあ。


おう、またな。












おめでとう、さようなら。僕の中の後藤さん、吉澤さん、石川さん、藤本さん、松浦さん、辻さん、加護さんその他沢山の制服を着た女子高校生達。永遠の春は終わって、其々の現実を歩き出す、歩き出していた者に追いついて、羽ばたいていく。みんな、しあわせになってくれ、大好きだった女の子たち、僕の春を、一緒に歩いてくれた女の子たち。ありがとうね、さようなら。

師走

11月の終わりは延べ日数10日というまるでドラマか短編映画でも撮っているかのような撮影をしていました。ヘロヘロになりながらも無事終えて、その間に僕はヨコハマへ来て5年目を迎えイコールこの休みが全くない仕事も5年目に突入し四年やったけど直接関わることは一切なくDIVAは解散しました。
話は全然変わって、女の子の17歳って、ものすごく特別なものだと思いませんか?16歳だと子供だし、18歳だと大人の入り口、なんか少し擦れてるような、そんな感じがしません?何が言いたいかというと、来年の1月で乃木坂のいくちゃんが18歳になってしまう事、僕はそれがとても嫌で、嫌とか言っても何ともならないし何にもできないんだけど出来ることならもう一度17歳をしてほしいのです。いくちゃんマジでヤバイや、何なのあの透明感、あんなキラキラしてる子がこの世にいてもいいの?真っ白でキラキラしてて、それは17から18になっても変わらない?清流の如くサラサラとしている?乃木坂仕事したばっかりにそんなことばかり考えてしまって、ああこの感じなんか前もあったなぁって思い返してみたら前脱子cでした。前脱子cが17から18になる時も僕は勝手にうわあどうしようと一人で悶々としていた記憶があります。まあ前脱子cは17から18になっても『あっちゃん』のままでしたが。そんなこんなでここ最近の僕はと言えばいくちゃんが18歳になってしまう事の恐怖に怯えながら仕事漬けの日々を送っています。散々いくちゃんいくちゃんと言ってきましたが、乃木坂で誰か一人推しメンを挙げろと言われたら迷わず桜井さんの名前を挙げます。ブログの更新が少なかったりモバメ?何それ?みたいなトコ、何処かの誰かさんも昔そんな感じでしたが、詰まる所、僕は吉澤さん然り、秋元さん然り、キャプテンに恋い焦がれる定めにあるのでございます。ポンコツキャプテン、好きです。でもなぁちゃんも好きです。

一年を振り返る

と、仕事しかしていない一年でした。そんな今年一番のアイドルちゃんイイ曲!を発表します。でけでけでけで〜ん、第一位は!乃木坂46君の名は希望」!!です!!おめでとうございます!AKB48恋するフォーチュンクッキー」は健闘したもののほんの僅かながら力及ばず第二位でした!この2曲、乃木坂のは本当によく聞いていました、なんか辛い時とか泣きそうになりながら聞いてて、よし、また頑張ろうって、思ったりもしたんですよ。いい歌です。来年も一位にしたいです。クッキーはうちの母親が職場で踊っている動画が最高に笑えるので2位です。以上、イイ曲!発表でした。
今年も終わります。皆さんどんな一年でしたか?僕は冒頭でも述べたように、仕事しかしていない一年でした。何処かへ出かけることもなく、誰かのライブに行くこともなく、只々目の前の仕事を一つずつやっつけていく、空っぽな一年でした。ただ、そのこなしていくだけの仕事の中でも新しい発見、みたいなものはあって、それで、だから僕は今SCANDALちゃんが結構キテます。あの四人はとても仲が良いですよね、見ていてとても微笑ましいです。暇さえあればYouTubeで楽曲漁っています、STANDARD買いましたか?僕は買いました、良いアルバムです。
篠田さんも秋元さんもちんころもいない48ちゃんにも慣れてきて、たまに、この場に秋元さんいたらどんなだろうな、とか思ったりもするけど、来年はあんまり思わないようにしよう。俺は来年の秋元さんがすごく楽しみだから、AKBはAKB、秋元さんは秋元さんでちゃんと見ていよう。それが俺の来年やること。あとSCANDALちゃんもちょっと頭の隅っこに入れておく。
というわけで来年の目標が決まったので俺は実家に帰ります。今年も一年ありがとうございました。

生ちゃんを好きになるやつ

それではさようなら

秋元才加さん

ドームセレモニー、劇場最終公演、その両日とも全力働きマンだった俺氏ですが、今日も今日とて馬車馬の如く働いていたわけですが、秋元才加さんのファンクラブに入会しました。指を咥えていいなあいいなあと恨めし気に呟いていたTシャツも、大切な宝物になりそうです。いろんなこと考えて、沢山のことを思い出して、泣きそうにもなったりするけど、ニヤついてしまうな。秋元さん自身だったり、周りを囲む皆が可愛くて、面白くて、楽しい思い出のほうが多くて、一人で笑ってしまう。結局、AKB48としての秋元さんを自分のこの目で生で見れたのは数か月前のAKB撮影の時が最後になってしまったわけだけど、AKBとしては最後だったかもしれないけど、ちんころだったり、篠田さんだったり、その人個人としてまた会える気がしているから寂しくないよ。大学を卒業してこっちに出てきて、場所的な距離は近くなったのに仕事が忙しくて全然会いに行けなくて、でもそうしたら今度は仕事で見かける機会のほうが多くなって、それはそれで満足していたけど、歌って踊ってをしている秋元さんをもっとたくさん見たかったな。その姿が好きで、今でも好きでいるんだ、他の子らと一緒に歌って踊ってはしゃいでいる秋元さんをもっと見れたらよかった、それだけが悔しい。そんな悔しい思いもあるけど、この先はもっと色んな秋元さんがみられるのかもしれない、なんて思うとワクワクしてたまらない。楽しみだよ、楽しいけどヤッパリさみしいね。ふとした時に、思い出して泣いてしまうかもしれない。ワクワクもするし、寂しくもなる。ニヤニヤしてしまうし、泣いてしまう。こんなへんてこな気持ちがずっとグルグルしてるんだ、多分これって恋だと思わない?わかんないけど。俺たぶん秋元さんのことLikeじゃなくてLoveな方の好きだと思う、気づいたよ、俺は夏の終わりに恋をした。
チームAの一期生のメンバーはもちろんなんだけど、秋元さんがいなければチームKチームKにならなかったと思うし、そんなチームKがなかったら今のAKBはなかったと思う、ありがとう、チームKでいてくれて、AKBを好きでいてくれて。7年と4ヶ月、AKB48のメンバーとして活動してくれてありがとう。これからは一人の、秋元才加さんとして、どうぞよろしく。