放送と通信の融合は正しいのか?

27日(土)の朝刊の報道によれば、放送TV番組をブロードバンドにのせて送信しようという問題は、放送と同時再送信の場合時のみ、とりあえず 放送と同条件を認めようということで結論が出ることになったようです。
放送と通信の融合問題は 取り敢えず“水入り”、取り直しということになります。

新しい媒体がでてくると、それを使って新しい表現をする人が出現し、新しいエンタテイメントが生まれてくるというのが これ迄の歴史です。 せっかく双方向機能完備のブロードバンドが実用段階にきたのですから、私達はこれを使って今迄と違う 新しい“作品”を創らなければいけないでしょう。

といって私に特別なアイディアがあるわけじゃないのですが。(笑)(続く)