イベントが止まる、電車が止まる

東京キャラクターショー2005第一夜
徹夜なんて選択肢はもう選ぶことも無いはずだったんだが・・・。


6時20分浜松町着、ご飯食べて東京駅でてんちょーさんと合流、8時幕張メッセ着。
9時50分には入場できた。
ステージイベントの観覧方法を探るべく整理券列に。とりあえずD.C.S.S.。158番。
この分だと明日の600以内は余裕かな、と思いつつ、完全メイド宣言やら響鬼やら見て場内一周見物。
D.C.S.S.ステージを左端で見てて面白かったのはスタッフの指示。
D兼構成(?)が画用紙に「兄さんっ」って書いて野川さんに見せてるのはすげー楽しい仕事だなぁと思ったw
そしてそれを見てちゃんと「兄さん」という言葉を交えながら告知事項を伝えてる様は、これぞプロといったところ。
いい仕事を見ました。
こういう仕事してみたいもんですわ。


奥様は魔法少女ぺとぺとさんを柵の外で眺めた後、OBCブースの岩田さんが角川ブースケロロイベのとも蔵に向かって
「うるせーぞ川上!」的発言をしてたのがたまたま聞こえて笑ったw
ラムズ見て、ブロッコリーステージ見てる途中で地震
避難とかしないのな、自分もそうだけど、大丈夫そうだったから。
たぶん、あ、ヤバイ揺れだ、と思わないと腰を上げない。そしてそれはたぶん手遅れ。そんな人ばっかしのように感じた。
地震でイベントが中断するのは初めて見た。
というか旅先でこんな大きな地震に遭うのも初めてのこと。
いつかはこんな日もあるのだろうとは思っていたけど、それが今日。
でまぁ、再開したイベントを最後まで見て、18時過ぎ撤退。


が。地震の影響で京葉線ストップ、21時までゲーム幕張でQMA2などで待機。
その後幕張本郷への移動はせず、海浜幕張周辺の宿を探すのも億劫、
じゃあみんなで居れば怖くない・・・の徹夜という手段をまさか取るとは思わなかった。


22時、徹夜最後尾へ。
後ろに居た女子がゆかりんファン。
周りの人たちが妙なテンションで、同じ属性同士のクロストークに至ったり。
こーゆーのは楽しい。
だからといって徹夜を正当化するつもりは無いのですが。
23時半、列移動完了。
トイレに行ったら、ホールのほうから極上生徒会ステージの音出しのリハーサルっぽい音が聞こえた。
鷲崎さんの台本にはこういうことが書かれてるんだろうなーとか思いつつ、曲が流れてきて、心の中で「Go!Go!」とか言ってみたり。
遠くから誰かがこむちゃを聴いてる音がしていた。
じゃあいいのかな、と思って自分もラジオをつける。
後ろの女子も24時にはラジオを取り出していたずら黒うさぎを聞いておりました。
他にリスナーさんは見受けられなかったですけれども、居る所には居るんだなぁ。
ミロは舐めるものです。
うわー、京葉線動いてるよー、というのを2本見送りながら聞いておりました。
まぁ、22時台に動いてくれないと、宿泊予定の宿に向かっても時間の無駄だったので、この時間に動いてもしょうがなかったです。


自分は24時半で就寝。
寒い。青森と変わらねーよ夜の気温。徹夜はやはりするもんじゃないです。身体に厳し過ぎます。
それでも午前4時半を過ぎたあたりで完全に眠りに落ちました。
第一夜終了、最終夜へ続く。


でもバスの時間なので続きは25日以降に。