寒気で起きる。
続きを読む田村ゆかり Live 2006-2007*Pinkle Twinkle ☆ Milky Way*
前置き
12月21日にマウンテンだけ見て、
それから24日にDisc1〜、という見方でした。
24日にひととおり書いた1回目の感想に、
2度目以降の感想を足し引きしてるので、
去年とか今年という表現は2007年が基準です。
Disc☆1
*Pinkle ☆ Twinkle Party*
01.-Prologue-
なんとなくバンドなんだろうなーと思ってた部分がありつつも、
この時には確信がもてず。
それにしても忘れてる。
1曲目が出てこない。
02.Picnic
あー、Picnicだったっけ。
こんな衣装だったっけ？
最初からねこいたっけ？
いやー、衣装に関しては忘れきってる。
自分は本当にあの場にいたんだろうか？と思うほど、
ファンとしてどうかって思うこと言いますけど、
記憶に無い・・・。
どうした自分？って思うほど。
もしかしてカメラの配置にでも気を取られていたのだろうか？
そりゃあ・・・普通に見ているものの、この感想でいいのかよ、と、
感想書く手が止まる止まる。
でも。
このまま書き続けることにする。
03.Little Wish 〜first step〜
めかりるうぃーっしゅ。
こんな序盤に1回歌ってたんだっけ？
この歌は、もう、自分に突き刺さる。
その、楽しかった、「けど」の部分。
この1年。
ほとんど振り返らなかったと言っていい。
正直に言って。
自分のダメなところは、後ろめたさをいつまでも引きずるところ。
いっそ忘れられたら楽なのに。
でも、絶対に忘れてはいけない悔しさ。
04.大好きと涙
だいすきー！
ああもうダメだ、全然セットリスト思い出せねぇ。
これやっぱり、自分にとってのPTPは、
最後のめかりるばかりを引きずったコンサートっていうことなんだろう。
果てしなく後悔の念が続く感想。
このままアップしようかどうか、書き直そうか、苦しむよ。
でも、これまでも割と細部までぐだぐだ書いてきておいて、
PTPだけあっさりし過ぎた感想になるのもどうかと思うし。
DVD、ちゃんと見てますよ。
でも、ここまでで感想が一言も出てきませんねｗ
反省ばっかりですね。
困ったことになってるなぁ。
自分がどれほど引きずる人なのか、世界に向けて発信ですよｗ
05.-MC 1-
とぅいんくるだかぴんくるだか。
ああ、ここは覚えてる。
MCは覚えてるのかよｗ
衣装のイメージはお菓子。
そう、これ、会報とか雑誌とかでも触れられていたのに、
なぜだかピンと来なかったんですねぇ。
バンドでやってみました。
バンドメンバーとゆかりんの距離感ｗ
意地でも隠しておきたかった。
リハで1公演終えた気分ｗ
あー、言ってた言ってたｗ
06.Happy Loop!
赤ずきんのキャラソン。あったなぁ。
振り付けの練習、あったなぁ。
MC挟むといくらか思い出すっていうのは何なんだｗ
にゃん！にゃん！にゃんにゃんにゃん！
でね、ああいう振りの練習があるでしょ、
踊る方に一生懸命になっちゃって、
当時はゆかりんの振り付けが目に入ってなかったりするしねｗ
Ever-Never-Landの時も同じことやったような。俺成長してねぇ。
このDVDであらためてゆかりんの振り付け、そして衣装！見たさ！見たとも！
かわいい、めっちゃかわいい！
07.童話迷宮
衣装が変わってたことに、当時気づいていたかなぁ？
さっきの衣装はHappy Loop!限定！？
なんてレアな、贅沢な。
1曲ごとの着替えって、大変だろうになぁ。
そして、この振りは覚えていない。
自分が覚えていたのはfbdの時の方。
PTPではこういう振りだったんだなぁ。
2番始まる時の「とっ！びらのまえま〜で〜」が危なっかしく感じたｗ
階段下りながらって油断禁物だよね。
経験無いけどさｗ
08.フルーツ
ここでも衣装変わってる。
当時気づいていたかなぁ？
衣装変わりすぎて、当時の自分は印象に残ってなかったのかな？
ああ、ここのカメラワークがいいな、って思ったんだっけ。
CCCのとき見たく。
でも去年の自分の日記見るとマンゴーマンゴーで頭がいっぱいだったらしいｗ
俺自重ｗ
10.miss you
階段に腰掛けながら歌ってたっけ？
もう記憶は無いと思っていいな。
しかしこの距離で楽しめるDVD、出て良かったと思いますよ、ホント。
先のフルーツといい、いいねぇ。
11.fantasia
あ、これは当日イントロ聞いて、おおーと言ったような気が。
12.AMBER 〜人魚の涙〜
安西先生、ゆかりんが出てきたところが未だにわかりません！！
→諦めたら試合終了
しかしDVDになってもわからないとは、自分は一体何を見ているのだろう。
5回目見て、もしかしてダンサーの位置がこうなってる時か？
これならここが死角だから・・・。
とか、ゆかりんは見つけてないけど、
死角がここに存在するからここか？、という見え方しかしてないんですよね。
あ、この日記見てる方、くれぐれもコメントで自分に教えるだなんて
野暮な真似は絶対しないでくださいよｗ
CCCのイリュージョンよりもよっぽどイリュージョンです、自分にとっては。
13.Prince On A Star〜PrincessWhispers〜
お久しぶりのPrince On A Starはエアギターにでかいピンクの棒ｗ
この棒、なんか不思議。
遠くから見ると、カメラが引いていくと、長く見える。
カメラが寄ると、近づくと、そんなでもない大きさ。
当時の自分は一体何を見ていたのだろうと、このDVDで思いましたねｗ
14.Cursed Lily
ギターにしびれるような。
感想少なっ。
15.あなただけに〜it's only my Love〜
んー。前述の通り、セットリストは思い出せないでこの曲。
当然浮かぶのははぁとのためいきです。
ああ、ラジオっ子。
ああ、いい歌だ。
だって浮かぶのはあの頃の日常。
この先どこまで行っても、この歌で思い出すのはあの頃の日常なんだろうな。
16.-MC 3-
めろーんの浸透率はこの時でもうこんなに高かったもんなぁｗ
で、バンドやスタッフいじりから入るｗ
どこかのカメラマンさんがお手本の標的にｗ
上に立って省エネめろーん。
往復連続めろーん。
PAさんにもめろーんｗ
ほんとに自由自在だｗ
たぶんこの振りは突然ｗ
見えないところにもめろーんｗ
はいはいめろんめろん。
17.Princess Rose
ここでプリロだっけ。
当時の新曲。
トップで来ると思っていたですよ。
ああでも、ファンもどう乗っていいかわかんないとこもあるから
トップは無いよなぁと、今更ながらに思う。
18.恋せよ女の子
恋せよパペット出すのが手間取ったようなｗ
19.fancy baby doll
そして、恋せよパペットをしまい損ねる自分ｗ
PTPで一番期待してた歌だったなぁ。
だからここは大満足でしたよ。
うん、やっぱりいい歌だ。
20.惑星のランデブー
あ、これがポップアップなのね。
うーん・・・言われないと注目しないねｗ
このあとその大変さを見ることになりますが。
衣装チェンジしたなー、くらいで。
ああいう仕掛けどうかわかんないんだもんｗ
21.Cutie ♥ Cutie
ここでメンバー紹介だっけ。
まさにゃんとジュリアンはこの後も一緒。
ダンサーさんはこの時色々仕込んでたっけｗ
田村ゆかり17歳。
22.-MC 4-
ゆかりんからメリークリスマス。
23.プレゼント
これもどこでくるんだろうと思ってた新曲。
そして、完全にどの辺で来たか忘れてた。
今、DVDで見て、SMWの最後の曲「Melody」が浮かんだ。
ゆかりん、途中で手を振りながら歌うんだよねぇ。
そこが良くって。
24-Encore-
25.Baby's Breath
アンコールでべびぶれが来るって思ってた。ふぁーすとの時みたく。
そして、SMWを終えた今、やはり、この歌はあって欲しいなぁと思う。
26.-MC 5-
あったなぁ、くすんだほうのねこの盗撮ｗ
このカメラ、DVDで使われるんだ。
ねこ人気ｗ
また、ゆかりんは見てるのに、みんなは気づかないトーク。
これ本当にどこなんだろうなぁ。
そりゃー、大勢がいるところをのぞける訳は無いだろうし。
本当は暑いんだろ？
中の人などいない！ｗ
ダンサーさん。
のとこは入ってないか。
27.candy smile
ホント、カメラのやり場に困る振り付けなんだろうなｗ
28.-W Encore-
あんまし人前で歌を歌うのが好きじゃない。
だけどみんなの顔を見るとやりたいって思うから不思議だね。
29.Little Wish 〜first step〜
ダブアンは何だろうという「おおっ」っていう声が大きかったねぇ。
2番に入って。
みんなの声、これだけ入っているじゃないか！！
特に前の方の人たち、ありがとうね。
自分はこれを見て、少しばかり救われた気がするよ。
自分は歌えなかったけど。
この後の60人規模の徹カラオフの締めの1曲でも歌えなかった人だけど。
きっと引きずったまま生きていくのだろうけど。
この日のことは忘れない。
30.-Epilogue-
このエピローグに流れているのは恋のチカラ、ですよね。
場内にはずっと流れていたと思います。
ここで一旦メニューに戻る。
このメニューすげー。
各チャプターのサビのところが流れるようになってる。
他のDVDとか見ないから知らないだけかもなんだけど、
凝った作りだなぁ。すごいな。
映像特典
31.オフショット〜フィッティング〜
衣装の打ち合わせも意外にライブの直前だったりするんだなぁ。
でも、社会人としての立場で考えるとそんなもんだよな。
そこまでみんなの時間は取れないと思うし。
頭のリボンかわいすぐるｗ
衣装デザイナーの大塚勇造さん。
ここで一瞬miss youが流れるけど、すぐ別のカットに。
ブックレットの方に、ゆかりんの思いの丈。
「わがまま言って全曲収録してもらって本当によかった。」
このひと言に、気持ちの全部ではないと思うけれど、
伝えたい限りの想いが込められていると思います。
全曲収録したかった。
PTPの映像は、あれだけのカメラ設備があったのだから、いつか出るはずだと思っていた。
移籍が絡んだのもあったと思う。
PTPは「ダイジェスト」という扱いであったはず。
実際、ダイジェストになったのはMCくらいのもので、全曲収録。
本来は、曲は飛び飛びなところもあって、
PTPの特典映像か、前後の何かの特典映像がもうちょっとあったのだと思う。
大塚勇造さん。
>大塚勇造（おおつか ゆうぞう）- 2007年2月28日、39歳で逝去したスタイリスト。
>ファッションによるビジュアル哲学を追求。経済産業省広告、企業広告のほか、
>秋冬東京コレクションにも作品を多数発表した。 / 文化服装学院卒
（Wikipedia 長崎県立大村高等学校の項より引用）
2007年3月12日。
ゆかりん公式HPのゆかりんの日記に、
その当時では我々ファンにはおおよそわからない表現で載っていた。
5月にリリースされた「星空のSpica」のブックレットの
「Very Very Thanks to 大塚勇造」
の表記にて、ファンの知るところとなる。
大きな話題にはなっておりませんでしたが。
実際、自分も、どのように、どれくらいゆかりんに関わられていた方なのかというのを、
今回のDVDを見るまで知るところではありませんでしたので、
むやみに触れることは控えておりました。
でも、「そらいろ。」にも大塚氏の名前があったことには気がついておりませんでした。
きっと、「そらいろ。」にも色々な想いが。
ということは、Sincerely Dears...についてたフォトブックにも・・・、
お名前、ありました。
4月に、めろぷりさんから届いたお守り。
お守りというカタチになった経緯は、
かのような経緯があったからではではないのでしょうか。
自分は、そう思うことにしています。
さらに個人的な話。
それは2月28日。
早くて3月12日。
この間に、自分はゆかりんに追い打ちをかけるようなことをしたと思っています。
自分のやってることといえば投稿ですけれども。
2月28日から3月12日の間、か・・・。
自分の中で引きずっている出来事。
常々、番組にわざわざ暗い話題送ってどうするの、いや自由だけど、
せめて自分は、って、思ってやってきているのに。
この時期に、冗談めかしたとはいえ、
冗談を冗談とも思えぬ捉え方をされる時期に、
自分の弱い部分を見せていた。
それを、当時のゆかりんはどう受け止めていたのか。
余計な心配をかけてしまってごめんなさい。
2008年まで、元気に生きることができました。
大塚さんの衣装で彩った歌を、全て収録したい。
ゆかりんの想い、ほんの少しかもしれないけど、伝わりました。
悲しいかな、自分の中では衣装の印象が薄いままで終わっていたPTP。
2度目の鑑賞から、じっくりと衣装を見ています。
その、2度目見てたときに気づいた、
オフショットでmiss youが流れたけどすぐ別のカットに行ったところ。
たぶん・・・。
miss youワンコーワス分くらいの映像が、
元々入る予定だったのではないかと思うのです。
PTPはダイジェストで、衣装の打ち合わせがもうちょっと長めの予定で。
全曲収録のために、いろいろなものが削られていったと思うのです。
いつも、ひとつの出来事からとんでもない妄想を繰り広げる
この日記の主の思うことなんて、アテにはならないでしょうけど。
このあとに収録されてるポップアップを見て欲しいというのが、
ラジオとかで聞く、売りの小話ではありますけれども。
本当にみんなに見て欲しい、気づいて欲しいのは、
大塚さんのことではないかな、と、自分は勝手に思う次第であります。
あ、あと、気づいても、そぉっとしておくのが良いと思われます。
実際、自分は、話題にしたいと思いながらも、
何という言葉で締めくくって良いのかわからないのです。
大塚勇造さんのご冥福をお祈りいたします。
