なな色マジック

鳩さんによると、バンビナのサンプルもらってきゃっきゃうふふだとか。
自分も旅の途中で何気なくキャッキャウフフとか書いた気がするけど、
それはそれは嬉しそうw
早く欲しいなぁ。
きりんさんを一緒に狩ってあげるからサンプルを・・・、
って、自分の中のゆかりん像って、そんなんでなびく設定なのかよ、いい加減にしろ俺w
色々とすいません。


明日からの旅支度。
まずは南商研にスタミナ源たれを送り、またある人には郡山遠征分のあれやこれやを送り。
食料や電池を買って、帰りにふらっとゲーム倉庫。
暴れん坊天狗置いてない。
というか、こんなことやってる場合じゃない。
メルヘンは今回はハードルが高いし方向性がつかめないので数で勝負、
にしたものの他のコーナーやふつおたがおろそかで、どうしたものやら・・・
と思いながら、そういや・・・あれも探さないとな・・・
1、2、3・・・5、6、うーん4が無い。
棚の上を見ると・・・お、おお、あった!!


「なな色マジック」
全6巻!
・・・に、「ひまわり日記」「アリスの時間」の2冊がセットで700円のやつ!
はぅ〜、お持ち帰りぃ〜っ。



と、いうことで、前回というかナウオンエア中の喫茶 黒うさぎ〜秘密の小部屋〜で
ゆかりん以外がポカーン、自分もポカーンだった「なな色マジック」の入手に成功。
この日記は2003年の12月に始まってますが、
2003年の9月にQMAに出会う前は、古本屋でひたすら漫画を買い漁るという趣味をしていたので、
漫画は何でもホイホイ買ってしまうクセがあるんですね、近年はだいぶ買わなくなってましたけれど。
もうこれからメールも旅行レポもそっちのけで、読破にかかる・・・のか?w
しかも、今日もだいぶ眠いですw
メールはたぶん寝て起きてから仕上げになると思います。


みんな今夜中に黒うさぎに投稿よろしく。
今週はとにかく送っとこうぜ!なんとなくそう思う!

なな色マジック1・2巻を読んで

mixiの方では「あこがれ冒険者」なら読んでましたとか、
正直自分の範疇ではないのですが、こういう反応があることで、
ああ、小部屋でゆかりんが言った時にはみんなポカーンだったけど、
(漫画の存在を)ちゃんとわかっていらっしゃる方がいるんだなぁ、
というのがとても嬉しかったです。


そうそう、書き忘れてましたが、うちの日記が広島旅行の予習になりますとか、
うちの日記見て自分も木崎湖に行きましたとか(フットワーク軽過ぎですよw)、
そういう周りの反応がすごく嬉しかったりしてる1週間です。


そして、なな色マジックの感想。
2年前に、ゆかりんに感化されてDMCを読み始めた時もそうだった。
そして、DMCの時よりも、そういう考えに傾くのが早かった。
ゆかりんはどういう気持ちになったんだろう?
ゆかりんはどういう影響を受けたのだろう?
昭和61年。1986年。
ゆかりんは当時・・・生まれてませんけどw


1巻。
まぁ、久々に、全く知らない少女漫画に触れるとあって、
冒頭を読んでる時のむずがゆい感じ、こっ恥ずかしい感じ、久々でしたねw
もう1巻だけで十分にラヴい何かを感じました。
2巻への引きとかもう完璧w
Bの気になるアイツっぷりといったらすごいわw
2巻。正確には1・2巻を通じて。
菜々子は行動と言動が裏腹。
でも、素直と評される。
様々なコンプレックス。
落ち込んでは立ち直って。
うーん。
あらすじを遠まわしになぞってどうする、これでは感想ではない。
それに・・・。
自分はこんな人だからというのもあるだろう。
この作品にゆかりんを重ねて見過ぎだと思う。
だからまたセルフ金田一とも言うべき、いらぬ推理を始めてしまうこともしばしば。


うさぎーずとか吹いたわw
バレー部やめて演劇部に心を決めるくだりとかなぁ・・・。
舞台こそ魔法でできた別世界。
目をつむって
七つ数えると
魔法の世界がはじまる。
「ピエロ」。
あぁ・・・。
言葉にならん。
重ね過ぎだろ俺w
もう寝ようw
続きは来週。3巻から。


自分としては、万人におすすめしたい作品です。
そして自分と同じように、この作品をゆかりんと必要以上に重ね合わせて読んで切ない気分になってくださいw

読破。

→3巻だけ読んで寝よう・・・と思ったら6巻まで読破してしまった件w
6巻の展開は・・・ううううううう〜〜うううう、
ネタバレになるので触れられないではないか。
それくらい読んで欲しいと思った。
惹かれた。作品に。確かなメッセージに。
2巻あたりかな。
え?ここで菜々はそう思うん?っていう、これまた男の目線ではわからないようなとこがあったり、
そういうのにはっとさせられて面白いな、って思うのもあったり。
でもなぁ。
Bだよなぁ・・・。
最後の方は続けて読んでないと、って感じだけど。
あんたら中学生か!っていう話になってたけどw
やっぱ1・2巻かな。
ふと思ったけれども、テレビに映らないところで輝いてるスターもたくさんいるっていうの、
目にする機会が、実際にどれだけあるだろうか。
お話が、演劇に、舞台になっていくんだよな・・・。
もうすっかり引き込まれちゃってるし。
麗が仕掛けてくる雨に歌えばの勝負とかドキドキしたなぁー。
ハプニングってひと言で言うこともできるけど、
本番で何が起きるかわからない、その時に問われる強さ。
笑顔まぶしすぎる。なんていい顔するんだよ。
そして自分は何かに重ね過ぎなんだよw
それにしてもお姉ちゃんの脳天気ぷりはうらやましい限りw
ああいうタイプもいるんだろうなーw
一樹の恋愛観の無さ、あれはねーわw
はっきりするしない以前の段階がなげぇのなんの。
これはもう読んでない方には何がなにやらの長文になってますのでこの辺で終わります。
この作品に出会えたことに、感謝。