南極砕氷船「しらせ」来る

masa-en2005-09-11

今、青森港に南極探検用の船「しらせ」が
その勇姿を見せています。
(9/13に出港のようです。)
たしか、子供の頃は「ふじ」という船がありました。
(懐かしいなぁ〜。)
(今頃、どこかで展示されているのでしょうか?)
(船体が、鮮やかなオレンジ色でした。)
船と聞くと、とても「浪漫」を感じます。
かつて、マゼランは大変な思いをして
世界一周に挑みました。
(「大航海時代」と呼ばれた時代ですね。)
南極は、エベレストと並び、地球に残された最後の秘境というか
「まっさらの自然」がある場所でもあります。
でも、気軽に出かけるには距離もあるし
相当、寒いようなので、腰が引けてしまいます。
「しらせ」の甲板上に艦載ヘリが乗っているのが見えました。
その他、最新機器も取りそろえた
高機能の船なのでしょう。
(日本の造船技術の象徴ですし。)
ちょっと、「イージス艦」に似た感じもします。
しばし、現実を離れ
「遠い浪漫」を感じる一時を持つことができました。
ところで、僕のパソで、
「なんきょく」と打って、変換すると、まず「難局」と出てしまいます。
「難局」ではなく、「南極」の方が夢があって、いいのになぁ〜
と思いました。
(ついでに言えば「ひきょう」も「秘境」ではなく「卑怯」でした。)