マクザウにっき RSSフィード

2005-06-27-Mon ひさしぶりでパスワード忘れてた……。

[] ザウルスのマウントに容量制限?


デカいデータ(65MBくらい)をSDカードに移そうとして、ちょっとした問題点に気づきました。


いつものように、USB接続したザウルスをネットワーク接続でMacにマウントし、データをSDカードにコピーしようとしたのですが、うまくいきません。

「空き容量が足りないからダメ!」みたいなアラートが表示されてしまいます。

また、ファインダーのウインドウでも、「残り45MB」などと表示されています。確かに、空き容量が足りないっぽい。

んが! 256MBのカード内には、30MBほどのデータしか入っていないはずなのです。

また、テキストなどごく小さなデータなら、コピーできますので、いちおう接続は正常な模様。


埒があかないので、カードリーダでSDカードをマウントしてみると、ちゃんと200MBの空きがあり、実際、データもコピーできました。


Macとザウルスは、SMB接続されているんだけど、そこになんらかの容量制限みたいなものがあるのでしょうか……。

2005-06-03-Fri

masa-m2005-06-03

[] Macのデータベースをザウルスへ。

Palmでも同じだけど、ザウルスにデータベースを入れておくと、なにかのときに非常に便利です。


もちろん、ザウルス単体でもデータベースは作れますし、ザウルスの場合はそっちが王道かもしれないんだけど、まぁ、それを言っちゃうと話が進まないし(笑)。

それに、項目数の多いもの、ややこしい長文を含むものなら、Macで作る方がずっとずっと簡単ですからね(ということにしてください(笑))。


てなわけで、Macで作ったデータベースを、CSVを介してザウルスで利用する手順をまとめてみました。

Macでの作り方、ザウルスでの読み込み方、ともにいくつか留意しなくてはならないことがあります。

そのあたりを、(マサ村上が気づいた範囲で)ご紹介しています。


以前の「ザウルスをMacにマウント」と同様、別ページにしています。


よかったら、ご覧くださいまし。


→ ■ マクザウ:Macのデータベースをザウルスへ

2005-05-23-Mon

[] Palmとザウルスでビーム・画像編。

相互にビームできるとわかると、なんとなく嬉しくなってしまって、またやってみました(笑)。

今度はJPEG画像です。いちおう、ビームできました。


んーと、できたといっても、やや問題はあるかもしれません。

Palm → ザウルスは、特に問題ないと思うんだけど、ザウルス → Palmの方は微妙……かなぁ。

問題というよりは、取り扱いに工夫が必要かもしれない、ということですけど。


くわしくは、「続きを読む」にて。


最初に、Palmでの使用状況を簡単に。


僕はJPEG画像やBMP画像を、Palm上で「VFSi」を利用して閲覧しています。見ているのは主に地図、路線図など。

JPEGやBMP形式のデータは、Palm本体には置いとけませんので、外部メモリ(この場合はメモリースティック)に入れています。


それから、ファイル管理ユーティリティとして「McFile」を愛用しています。

これを使えば、メモリースティック内のファイルも、赤外線でビームすることができます。

今回は、それを利用しました。


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Palm → ザウルス

McFile」を利用してビーム(ファイル名を長押ししてると、プルダウンメニューが表示されるので、その中から「ビーム」を選択)。


ザウルス側では、特に問題なく受信されます。

受信したデータは、「イメージノート」などで閲覧可能。


ただ、個人的な感想としては、Palmに最適化したものだと(特に文字を含む地図、路線図などでは)文字が小さく感じるかもしれません。

このへんは、まぁ好き好きだし余談ですけども。


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□ ザウルス → Palm

ファイル操作画面でファイルを選択、メニューから「赤外線通信」を選択。


Palm側でも特に問題なく、受信されます。

ただし、ファイルの扱い等は、Palmの機種によって左右されるようです。

細かくなりますが、CLIEとTungstenについて比較してみましょう。


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□ CLIE PEG-NX73Vの場合。


受信時に「静止画「○○○.jpg」を保存しますか?」と聞かれ、保存先には本体とメモリースティックを選ぶことができます(プルダウンメニューで選択)。


ここで本体を選ぶと、ファイルが自動的にリネームされます。

この場合「FILE000001.jpg」とされたので、このシリーズの連番になると思われます。

データは「CLIE Viewer」(CLIEに標準で付属)で閲覧することができます。


が、これをメモリースティックにコピーすると、ファイル名はさらに「FILE000001_jpg.pdb」と変更されます(変更というよりは、CLIE内部にあるときには、拡張子が見えてないだけかも)。

で、JPEG/BMP画像を見ることができるはずの「VFSi」では、閲覧できない(拡張子がpdbなので、当然かもしれないけど)。

というわけで、ファイル形式はなんらかの変換がされているようですが、詳細は不明(よく理解できない)。

PictureGear Pocket形式かとも思いましたが、Polarで見ることができなかったので、違うような気がします。


受信時にメモリースティックを選ぶと、保存場所は自動的に「PALM/images」になります(ディレクトリがなければ、自動的に作られる)。

ファイル名は、オリジナルのものがそのまま使われます。

また、「VFSi」で、そのまま閲覧できます。つまり、JPEGはJPEGのままに受信されます。

特に問題がなければ、個人的には、こちらを推奨します。


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□ Tungsten Eの場合。


受信時に「Do you want to accept ○○.jpg into Photos?」と聞いてきます。

選べるのはカテゴリのみ。保存先は選べません(Palm本体になる)。

ファイル名は、元のものがそのまま活かされました。


受信した画像は「Photos」で閲覧することができます。

ただし、表示サイズが長いほうに最適化されてしまうため、大きなサイズの画像はめっちゃくちゃ縮小されて表示されます。

拡大の仕方がちょっとわからないので、「地図」「路線図」などの場合は、このままでは使えないって感じがしました。

いわゆる「写真」なら、これでもいいかもしれませんけども。


このファイルをSDカードにコピーしてみると、CLIEの場合と同様に「○○_jpg.pdb」という名前になります。

やはり、「VFSi」等で閲覧することはできませんでした。


受信した画像を、再度ザウルスにビームしてみました(メニューに「Beam Photo...」というのがあります)。

するとザウルス側では、普通にJPEG画像として受け取りました。

SDカードにコピーしたものを「VFSi」等で閲覧することはできないことと考え合わせてみると、ビーム時になんからの変換をされているような気がします。

よくわかんないけど……。


なお、Tungsten Eでは、画像閲覧ソフトとして「Photos」が付属しますが、「Media」というソフトが付属する機種もあります。

なので、同じpalmOne社の製品であっても、機種ごとに若干の違いがあるかもしれません。

ただ、基本的なファイルの扱いなどは、似たような感じではないかと思いますけど(ヤマ勘)。


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なかなかMacの話が出てきませんが……このまま出てこない可能性もあるな……(笑)。

2005-05-18-Wed

[] Palmの予定を一括で送信(palmOne社製品に限定)。【追記あり】

Palmとザウルスでビームしてみよう。」に追加(というか、後で思いついた(笑))。

予定表のビームについて、です。


Palmの予定表の項目をビームするには、従来からの機種の場合、各項目を選んで、ひとつひとつビームするしかありません。

が、Tungsten E等であれば、予定のすべてを一括で送信してしまうことも可能です。

(これは、Palm同士でも同じことですけど)


Tungstenシリーズ等、比較的新しめのpalmOne社製デバイスでは、基本四大PIMソフトに大幅なチューンアップがなされています。

そのうち、予定表ソフトの「Calender」(旧版は「Datebook」)では、予定にもカテゴリを設定できるようになりました。これを利用します。


……と書けば、もう手順はわかったでしょうから、以下は「続きを読む」にて(笑)。


【※追記】

「Tungstenシリーズ等」と大雑把なことを書きましたが、例えばTungsten Cでは、従来通り「Date Book」が搭載されているようです(スペックのページ参照)。

以下の方法は、あくまでも予定表ソフトが「Calernder」に変更されている機種に限定したものです。ご注意くださいまし。

なお、これはid:itokoichiさんの日記に寄せられたid:TungstenCさんのコメントによって、ようやく気づくことができました。ありがとうございます。

【追記、以上】


予定表を「一日表示」にすると(週間表示や月間表示では駄目)、メニューから「Beam(赤外線通信)」に関するものを選べます。

で、「Calender」で表示されるのは、以下の2つ。


・Beam Event(予定を赤外線通信)

・Beam Category(カテゴリを赤外線通信)


下の方の「Beam Category」が、「Calender」で追加されたものです(カテゴリ機能そのものが追加されたんだけど)。


「Beam Category」を選ぶと、送信するカテゴリを選択するダイアログが出てきますが、カテゴリに関係なく予定を送信したいときは、ここで「All」を選びます。

で、その下に「Beam events for」というオプションがありますが、ここで送信する予定の範囲を選択します。選べるのは、以下の通り。


・Today(今日一日分)

・Next 7Days(次の一週間分)

・Next 30Days(次の一ヵ月分)

・All Future Events(未来の予定すべて)

・Date Range...(範囲を選択)


過去の予定も送信したいときは、「Date Range...」で最初と最後の日付を選択してやればオッケーです。


「マクザウ-レポ」というカテゴリではないですな(笑)。ま、いーか。

2005-05-17-Tue

[] Palmとザウルスでビームしてみよう。

マクザウ(マック&ザウ)という話ではないですけど。


Palmにもザウルスにも、赤外線通信の機能が備わっています。

ということは、ある程度のデータのやりとりができるということ。


ただし、完全にデータの互換があるわけでもないようです。

そのあたりを、PIM関連についてまとめてみました(やってみた範囲で)。

長いので、途中で切ります。「続きを読む」をクリックしてください。



まず、ちょっと注意を(やってりゃ、すぐ気づきますけど)。

Palmで受信する場合(Palm同士でも同じだけど)、受信するデータを見るのに必要なアプリを開いた状態だと、アプリケーション・エラーが発生します。

たとえば、予定データを受信する場合は、予定表は閉じておきましょう。これは、互換アプリ(KsDatebook等)でも同様です。


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■ 予定表

Palm → ザウルス

特に問題なく、受信される。


□ ザウルス → Palm

メモに改行が入っていると、最初の1行しか受信されない。

ザウルス側の「場所」という項目は、受信されない。


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■ アドレス

Palm → ザウルス【日本語版Palmの場合】

「よみ」がおかしくなる。「名前□よみ」のように受信される(□は、化けたデータ。いわゆるトーフ)。

ザウルス側での初期設定段階では、編集できないものがある(「会社携帯電話」など)。これらは、設定をオンにすれば、編集可能になる。

「国」のデータが記入されていると、ザウルスで見た場合、一覧表示では見ることができるが、編集することはできない。

「Custom」欄の項目は、いっさい送信されない。

「メモ」は送信される。


Palm → ザウルス【英語版Palmの「Contacts」の場合】

住所を2つ以上記入していても、ひとつしか送信されない(どちらが送信されるかは不明)。

新たに加わった「Web site」のデータも送信される。


□ ザウルス → Palm

名前・会社名の「よみ」は送信されない。

会社データ、自宅データの両方を記入している場合は、ひとつしか送信されない(たぶん、会社データを送信)。

メールアドレスは送信されない(Palmからの受信は可能)。

「メモ」は送信される。予定表とは違って、こちらは改行されていてもだいじょうぶ。


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■ メモ帳

Palm → ザウルス

テキストとして受信される(txtという拡張子がつく)。

1行目がファイル名となる(長すぎる場合は、途中で略される)。


□ ザウルス → Palm

メモ帳には、赤外線送信の項目がない。

が、ファイル操作の画面から、ファイルを選択、赤外線通信できる。

長い(4kを超える)ファイルは、分割して受信される。

ただし、分割ポイントは若干の文字化けが発生する。


長文の分割に関しては、新旧Palmで若干の違いがある。

従来からの「メモ帳(Memo Pad)」では、4kごとに分割。

Tungstenシリーズなどに搭載される「Memos」では、長文も受信可能(たぶん32kだったと思う←自信なし)。


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テキトーにテストしただけなので、間違ってるトコがあるかもしれないけど。


とりあえず、赤外線通信でのデータ交換が可能であることと、内容は必ずしも完全ではないこと、この2点だけ、把握しておけばいいでしょう。

(じゃあ、このテストはなんやねん、というツッコミはやめよう(笑))