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Massa’s Eye

2017-01-30 ランドヌ東京さんのブルべ2連発

masahikomifune22017-01-30

週末はブルべ三昧でした。

今回はランドヌ東京さんの主催するブルべ2つに参加。

「BRM128東京300」

「BRM129東京200」

です。

BRM128東京300は等々力横浜逗子小田原熱海伊豆高原往復。

BRM129東京200は等々力青梅飯能〜花園往復。

どちらもコースプロフィール的に言えば難易度は高くないですが、なんといってもアーバンブルべ!

クリスタルキングじゃないけど大都会ですから!!(当社比

信号が多いのなんのって・・・信号の多いところは事故に注意して慎重に。そしてがむしゃらに走っても信号を通過できない可能性もあるので常に歩行者信号の点滅度合いを確認しながら。

但し、たまに歩車分離信号という罠もありますが・・・

[]2017BRM128東京300 2017BRM128東京300のブックマークコメント


朝4時に起床。スタート地点までは約1km。今回はゴール地点はホテルから徒歩15秒!!なんと素晴らしい!車を近くのコインパーキングに置いて機材はすべてそちらへ保管。

4時40分にホテルを出発してくるまで準備。5時前に完了して5時ちょうどに駅前のすき屋で朝食。やはり今からロング!というときは暖かいご飯と暖かい汁物が欲しい。あと大好物の納豆かな。

スタート地点では久しぶりにランドヌ東京のスタッフの方々、そして多くの仲間と久しぶりの再会を楽しむ・・・とあっという間にスタート時間。

おっと!トイレ行って缶コーヒー飲む時間までも削られていく・・・

最後は慌ただしく帳尻を合わせるようにスタート。

で、いきなり右の信号で目の前の人たちが迷わず直進。あれ?直進だっけ〜??と手放しでグローブはめて進んでいたら急ブレーキでUターンorz

実はこれが今日の怒涛のブルべの始まりだったのかもしれない。

川崎の町の中は信号祭り。そんな走りにくさもあり皆フレッシュだったので振り返ると10人ぐらい?の集団。総勢15名ほど。さすがアーバンブルべ!格好いいぜ!と思う間もなく先頭行き過ぎ・・・でミラーを見ると後続もいいペースで追従・・・ブレーキかけられないし。

一人だとキューシートを執拗なほどにチェックして走るけれど、さすがに複数のグループで走るときにみんながGPSでアラーム機能付いていると、こちらもノーチェックに近い状態。どうしても対応が遅れてくる。

逗子のPCまで来ると折り返しまでは比較的走ることだけに没頭できるルートなので一安心だが。

PCの逗子では友人が激励に見に来てくれた。

「先頭すでに30分離れてますよ」多分北海道の高橋君かな。話を聞いているとそうっぽい。

今国内でファーストランで速いライダーの一人。さすがに今年年男、48歳のおっさんじゃ追いつけないし(笑)

まぁボチボチ頑張りますわ!と別れを告げ走り出す。

今回の目標は12時間半〜13時間。47kmのPC 1で2時間15分。速いのにほとんど信号ストップに吸い取られている。さすがアーバンブルべ、手ごわいぜ!

ここからは富士山はきれいで癒されるものの、やや向かい風。先を急ぎたく富士山ベストショットは諦めてペダルを回し続ける。

江の島あたりから伊豆高原までのルートは、ベルギーから日本に帰国して所属していたミヤタ時代に何度か走ったことのある場所。キューシートは一度指でトレースしてだいたい覚えているので大丈夫。

意外ときつい伊豆半島のアップダウン。救いは風が微風レベルだったこと。本当にきついときは顔が変形するやろ!ってぐらいに風がきつい。まぁ変形してもわからん顔なので他の人に変形している・してないを見せても困ると思うが・・・

折り返しまであと5km以上手前で先頭が折り返してくる。が高橋君じゃなかった。そしてそこから2kmほどで高橋君。

折り返しのPC2のコンビニでいきなり外人に

「この辺自転車屋さんないか?Rエンドが折れた。ほれ!」って多分スペイン系のカップルに捕まる。一人だったらこれで1時間も時間費やしたと吹きたいところだが、先着していた人もいたので素直にそのロスタイムは1分弱と申告しておこう。

ボトルのドリンク、パン、チョコバーを買い基本はタッチ&ゴー。

国道に戻るまでのアップダウンは意外?と足に来る。往路はそれほどでもないという印象だったが・・・

国道では追い風のはずだがこちらも微風。あまりタイムを削れないが、信号が少ない分だけ平均時速が上がっていく。

小田原を過ぎて二宮のあたりのコンビニでふと見ると先行していた一人を発見。これであと二人だ。

でしばらくすると後ろから合流。

重田君、ランドヌ東京のスタッフもお手伝いするメンバーで、関東のイベントにも参加してくれている。うんうんこれは牽いてねよろしく!

話を聞くと前半は彼が高橋君を惹きまくって解き放ったらしい。そしてここから

「前で牽かせてください」

は、速い!速すぎる!アホンダラッ!速すぎるちゅ〜てるやろ!

いやいや

重田君、ちょっと速すぎるよ。まぁ落ち着いて・・・落ち着けちゅ〜てんねんッ!

と、声に出せないほどに速い。200km走って時速40キロってなんやねん。何でブルべやねん!君は明日からチームスカイでフルームのアシストでツールに備えなさい!

と何度も叫んでいるが、苦しくて声にできない。結局ずっと心の奥底で叫び続けた。が、ホンマずっと一人牽き。

そうか、速いのはバイクがエディメルクスだからか(笑)

エディメルクス史上最高傑作の声もあるスカンジウムを愛用。


PC3でも限りなくタッチ&ゴーで出発。

逗子から横須賀に入ると交差点で佇む高橋君発見。チームメルクス(ゴメン、いま勝手に結成&命名)の二人とも思わず

「え〜〜〜〜〜〜〜〜(〜を100個省略)ッ!どないしたん!!」

二人とも急ブレーキで、なぜかR16沿いに佇む高橋君に歩み寄ると、ルートロストで迷子。

ある意味良かった、事故か何かかと本気で心配した。

主催者にもよるが、直進の時は途中で大きなルートがあっても「直進」と記載しないことがある。この交差点のように直進が一方通行で細いルートだとまるで一瞬ルートがないように、あたかもT字路に近く見えて「まさか直進ちゃうよね」と見えてしまう(ことがある)。

実は同じ場所、初めて東京のブルべに出たときにルートロストしてしまった。まさかまっすぐじゃないでしょ!と左折(これも高橋君と同じ選択)、でしばらくしてオカシイ、とUターン。どこやねん?と。

他にも同主催者の京都豊岡でも迷ったし、キューシート作成者の「クセ」を見抜く、慣れる、理解することも全国のブルべを楽しむ秘訣だ。

GPSがすべてをつかさどるわけじゃないし、キューシートをすべて完璧に覚えることも難しい。でも全国いろいろなところ走ること、多少ロスとすることもあとから楽しめるためにもそのあたりを理解してほしい。

しかしよりによって夕方の一番焦る時間にロストは辛いなぁ・・・

そして3人でゴールへ向かう。

が、やっぱり重田君のワンマンショー

重田劇場

もうオレも高橋君もおまけ。和定食の漬物みたいなもん、存在感まるでなしだし・・・

そんな重田劇場便乗で12時間27分でゴール。

そしてなんと独走で先頭ゴールした人は12時間切り。こんな横浜の夜景のきれいなアーバンブルべを、街のどこからも「なんでやねん!」「あかんで」が聞こえないシャレオツなアーバンブルべを12時間切り。すごいすごすぎる。

そして振り返るとほとんど独走でチューブラーでパンクしたにもかかわらず過去には6時間50分切りしたという自分が今は昔、自分でもあれは本当だったのかにわかに信じがたい昔話・・・

ゴールの受付のジョナサン。関西で見たことのないファミレス。ジョナサンって聞いてジョナサン・ペイジかジョナサンボイヤーしか思いつかないオレだがスタッフのいるジョナサンへ。ミニサラダとパンそしてドリアを注文。これは今じゃなく明日のため。

それよりも頑張り過ぎか水をスタッフにおかわり注文しまくり。絶対鬱陶しがられているし。


そのままゴールから徒歩1分の車に自転車を・・・放り込む前に、まずタイヤに傷がないかチェック。そしてホイールの振れチェック。そしてようやく車に放り込みホテルへ。

洗濯、風呂、明日の準備。

今日の疲れ??ありますよ、ありあり大ありくいですから!

でも寝たら忘れる。考えてもしょうがない。

そして28日は終わっていく・・・


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同じメルクス乗りで

と重田君。

まさかこの8時間後、これから日本のブルべ界の歴史を塗り替える「チームメルクス」が結成されようとは・・・

ということで日本全国のメルクスユーザーの皆さん、お待ちしております!

m(__)m


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ブリーフィングは、時には重要なことを伝えられる可能性がある。

が、今回は特に重要なことはないようだ。

解散して20秒ほどで

「すみません!重要なことを言うの忘れてました!」

orz


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いよいよ300kmの旅の始まり

そして信号峠がいきなり待ち受ける


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横浜には1時間弱。まだ1時間弱か・・・



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ちゃりん娘あんなちゃんにようやく追いつく



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伊豆半島のアップダウン、プロフィール以上にきつく感じる。

ミヤタ時代も何度も苦しんだな。

エディメルクスムーラン69とともに伊豆を駆け抜ける


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全然1月らしくない熱海

でもなんとなく日本人がほとんどいないような・・・


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ラスト80km、重田君が合流し

「牽かせてください」

速すぎ〜〜〜!!

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ようやく横浜

往路と同じならあと1時間ほどの我慢

[]2017BRM129東京200 2017BRM129東京200のブックマークコメント


22時過ぎに就寝し3時50分起床。さすがに昨日よりは体にキレがない。起きる気持ちも盛り上がらない。

昨日と同じルーティンワーク、5時にすき家で朝食。今日は朝からハンガーノック気味?なので味噌汁から豚汁へ変更。きっとこれで今日のオレ様はトントン拍子に違いない!と自画自賛で含み笑いと吹き出しそうになりながらの朝食を済ませてスタート地点へ。

あれ?スタート地点違う?誰もいないやん!と思ったらオンタイムでブリーフィングを端の方でされていて、まったく見えなかった。ヤバいヤバい。

注意点はきっちりと聞き取れ、スタートへ。

今日は昨日のウェーブスタートでいきなりはるか彼方へ突き抜けていた高橋君が後方から。は、速い、速すぎる!毎日カニやホタテ貝、ジンギスカン食ったら速くなるのか!と思うほど別次元の速さ。ナイトランだから光で気づいたが、明るかったら残像しか見えないぐらいに速い。生命力に刺激を受けるほど頑張ってかろうじて食らいつく。こんなスピードで200km走りきるのか!と驚いていたら、そのあとドッキングした昨年の東京600で長野県で一緒に走った名前は聞いてなかったが(ゴメン、聞いたかもしれんが忘れた・・・チネリに乗る・・・よし、仮にチネラーと命名しよう、勝手に)

チネラーと高橋君がですね、はっきりと言いますが「速すぎ」

区間によっては光よりも速い。これはヤバい。ゴールした後にラファでのシクロクロス世界選手権ライブビューイングで声が出るのか?というほどに息苦しい速さ。

が、このあと高橋君は突然の大ブレーキでバックファイアー。ごめん、正直これで苦痛から解放されたよ。と思ったのもつかの間、そこからなんと一日中チネラー劇場。

orz

関東に遠征に来て二日間とも劇場めぐりだよ。

ここからは感想割愛。延々チネリのマークしか見てないし。

登りは千切れそうになっては魂があの世とこの世を行ったり来たりすれ違い。あみんだったら待ってくれるがチネラーは待たない・・・

そんなチネラー劇場のおかげで8時間16分でゴール。


スタート前に

「先に出て待ってます」と言っていた国内ブルべファーストラン第一人者と言える黒澤くん。どしたんや、全然会わへんやん!と思ったらゴール受付で

「逃げ切るつもりで頑張りました!待つわけないでしょ」

あ、あかん、こいつ嘘つきや。こいつは今度一緒に走ってPCでこっそりバーテープに瞬間接着剤を塗りたくって、握った瞬間にアタックして懲らしめないとあかんやつや。

「登りで後ろから来ないか、ずっと後ろ振り返って走ってましたよ、きつかった」

誰も追うなんて言うてないし・・・ってこっちもチネラーは巡航35キロ以上ですけど追いつかないって・・・ホンマあかん。やっぱバーテープじゃなくてサドルに瞬間接着剤に変更やな。


こんな苦しんで頭が真っ白矢吹ジョ〜〜〜態でラファ東京へ。

シクロクロスのライブビューイングの感想ですが、きつかったですね。それだけです。

一緒に走ってくれた皆さん、ほんとうにありがとう。

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高橋君の序盤の牽きは強烈!

ホンマにきつかった


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多摩川沿いではまるでアタックがかかったかのようにペースアップ・・・


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そしてチネラーと二人に。

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あまりの速さに自撮りで笑顔で撮影する余裕すらなかった。


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開かずの踏切

開くまでの間、休めるのでほっとした。

この際もう永遠に開かなくてもいいやw


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景色が都会だ(笑)

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