2020年 初走り 恒例の山中越えへ

新年あけましておめでとうございます。
いよいよ2020年、東京オリンピックの年になりましたね。
特にオリンピックには特に関係はないけれど、それでも無事成功してくれるといいなぁと思います。

そんな特別感のある2020年のはじめも、例年と何ら変わらない初日の出ライドへ。

高校1年の時から、海外にいるとき以外は全部行ったんじゃないのか??
高校の自転車競技部恒例だった初日の出ライドも、今となっては自転車競技部の生徒もOBも来ず。
いや、OBはオレは久保(伸次:高校3年間同じクラスで同じクラブ、いまだシクロクロスMTBで頑張るオッサン。って同い年だが)そして今回は1学年後輩の波多野も。
波多野は関西シクロクロスや京都車連のイベントではスタッフを務めていて、今朝も坂がしんどいやら言うていたが、なんだかんだ言ってロードで来るあたり結局は自転車好きだねぇ~、な3人。
その他にもいつの間にか繋がり集まり(でも今日は少なかった)、無事にご来光

きっと今年もいいことあるね!今年もいろいろとチャレンジしていきますので、応援よろしくお願いします。

皆さんも良い1年となりますように!

 

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2018.10.16 SR600四国山脈 


SR600四国山脈、無事に完走しました。
昨年の悪烈なコンディションで下山するのもサバイバルな環境だったことを思い出すと、今年はまるで平穏な、難易度の低い簡単にも感じたSR600でしたが、ポイントポイントを振り返ってみるとそんなやさしいSR600なんてない、と言い切れます。



前回まで駅前のホテルを利用し朝食7時からだったので8時半スタートにしていたが、今回は朝食なしで海岸の方のバイパス沿いにある吉野家で朝食。
600km前に往復6kmを多いと思うのか、ついでだと思うのか(笑)
長い距離を走るときほど朝食に温かいものを欲しいと思う。
温かいご飯に温かい味噌汁。これがあるだけでやる気も体力も違う気がする。
その後ずっとコンビニのごはんやパンだと、何かフィルターを通じて身体に入らないエネルギーがあるように感じる。なので食べられるときにちゃんと温かいものを食べたい。
特に今回のようにほとんど補給地点がない設定だとなおさらだ。

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2018.10.14 第14回ぐる輪サイクリング


週末は愛知県渥美半島で開催された「ぐる輪サイクリング」にゲストライダーで参加させていただきました。

この大会はエディメルクスでお世話になっている株式会社フカヤさんが全面的に協力さてれいる大会で、今年はずっと楽しみにしていたイベントのひとつ。
渥美半島はなんだかブルべをするようになってからは何度か伊良湖へ足を運んだことがあるけれど、それなのに知っているようであまり知らない地域。
アクセスは豊橋からだ、ということはわかっているんだけど。


朝起きると雨。
予報では朝のうちにやむということなんだけど、たぶん1〜2時間予報よりは遅れたのかな。ホテルを朝6時15分に出発するときは割としっかりと降っていたけれど、開会式が始まるころには雨は上がりました。さすが晴れ男だなオレは(笑)

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2018.10.12 国道309号 笠木・河合越え 奈良県道21号 虻峠


何をこいつ今更言い出すねん!という声があちこちから聞こえてきそうですが
自転車に乗るのってムッチャ楽しいですよね。

もう35年もひたすらペダリングしてますが、最近ますます面白いです。
最近は特にですが、旧道。
例えば、峠道でトンネルが出来て峠道が使われていない、とか。
あとは味のある街道な国道がバイパス化されて県道に格下げされた、とか。
あとは旧街道など。
地形を感じつつ、道は進んでいく。
トンネルや山を大きく削って突き進んでいく道とは違う魅力があります。
今から峠だ!って入り口に、神社や小さな祠、お地蔵さんなんかがあると、はるか昔にはこの峠を越えていくというのは一大事だったのだろう、なんて想像・妄想してしまう。

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2018.10.07 第1回KYOTOロングライド

masahikomifune22018-10-09



第1回KYOTOロングライドにゲストで呼んでいただきました。
よくよく考えてみれば、京都府南部でこういうライドイベントが開催されるのは初めてかな。
TOJ京都ステージ、関西シクロクロスはあるけれど。
京都府城陽市出身、現役時代は言うに及ばず今でもこの山城地域をメインフィールドに走り続けている自分にとっては、まさに地元のイベント。今までこの地域でこういったライドイベントがなかったのかが不思議なくらい。
このイベントのコース、本当に地元だなぁ。
何と言っても、30kmで事務所のすぐそばを通り、35kmで自宅から5kmほど。80kmすぎでは実家から1?。
近鉄大久保駅は高校の時に電車通学の時は利用していたし(基本自転車で自走)それ以前にいまだにここで走っているし(笑)
だってね、日本で一番自転車に恵まれた場所だと思うからね。
登り、平坦、気候、そして遠征・・・すべてにおいてバランスいいのが山城地方だと思うからね。

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 2018.09.23-24 サイクルテラス熱田店 スクール&ライド

masahikomifune22018-09-25



週末のサイクルテラス熱田店さんでのスクール&ライドイベント、参加された皆さんありがとうございました。

スクールの方は普段よりも参加者が増えてきて、それが季節的なものなのか、はたまた意識的なものなのかはわからないけど(笑)皆さん熱心に聞いてくださいました。
毎回のことだけど、お手本で走って見せたとき皆さんのまなざしから
「これはできるな。オレにはできるけどね」
というオーラを感じるけど・・・これができないんだよねぇ〜(笑)

イメージで言うと、クールに決めてコーヒーを飲みながわ新聞を見ているゴルゴ13が、誤ってコーヒーを股間にこぼしてワチャワチャしている、みたいな・・・ってどんな例えやねん。見たことないけど。

意外と簡単そうに見えてできない。難易度の高いコースで行うので短時間に正しいことを確実にやらないと走れない。過去には実業団選手でもトップレベルの人が曲がれずに凹んでしまったということもあるので・・・凹まそうとしているのではなくて、まずは自分の力量を把握してもらって、安全に走ってもらいたいということを伝えたいのだけれど。
まぁ実際走っているうちに徐々にだけど走れるように放ってくるんだけどね。

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2018.09.22 BRM922静岡200

masahikomifune22018-09-23


今年ラストのブルベはオダックス静岡さん主催の「BRM922伊豆いち200」
あくまでも200?だけど、ルートラボ上では獲得標高が3,000m後半のアップダウンコース(実際は3,000mほどだった)
100?に対して1,000mアップならば、登ってはいるけど“常識的範囲内の普通なコース”と言う自分の認識。もしそれが1,500mを越えるのなら、意図的に登らせているな、と考えている。要するに登りを押し付けているんだな、と(笑)

伊豆半島は過去に何回か走ったことはあるが、平坦がかなり少ないアップダウンなイメージ。
海岸沿いは素晴らしいワインディングなコーナーリングだが、常にアップダウンを繰り返している。車だとドライブが楽しいのだろうが、自転車だと疲れてくるとコーナー以前に登りでフラフラしそうだ。
そして伊豆半島でいつも気になるのは、首都圏からのちょうどよい観光地、別荘地なのだろう。関西に例えると白浜や有馬だろうか。
国道135号や136号はいつも車が多い。それも「わ」ナンバーの、明らかに普段運転が慣れていない人たちが・・・まぁブルべをされている方たちも、週末しか乗らない人もいてお世辞にもバイクコントロールが上手とは言えず、渋滞の原因を作っていたり、リアクションが危ないなぁと言う人もいるのだが・・・

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