Massa’s Eye

2018-03-22 四国満喫道中記06 四国一周サイクリング03 宿毛〜安芸

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[] 2018.02.14 四国一周サイクリング03 宿毛安芸  2018.02.14 四国一周サイクリング03 宿毛〜安芸のブックマークコメント


寒い、寒すぎる。

この寒いというキーワードの時にもう一つのキーワードがやってくることがある。

睡魔


寒いとやはり体の活動は低下するからなのだろうか。だいたい寒いときに限って眠くなってくる。

これは雪山で寝ちゃうことと同じなのだろうか。

宿毛〜足摺は先日のブルべで下見をしているし、それほどポイントとして考えていなかったが眠くて脚が動かない。

氷点下4℃。

道路の気温が意味の分からない数字を示している。さすがに今回の最低でも1℃ぐらいか、って言う装備だとかなり厳しい。

睡魔もそろそろ限界、というところで自動販売機などを少し奥まった、半屋内のようなところで発見。風は入らなさそう。ホットコーヒーを買ってベンチに腰かけて少し休む。

寝ようと思うものの寒くて寝られない。だけど眠い・・・

少しだけ進むとコンビニを発見。イートインでほっこりしているといつの間にか15分ほど寝ていたようだ。結局40分近く?イートインでゆっくり。店長さんに謝ると笑顔でいいですよ、と言ってもらえホッとした。


寒いが暖かいところで体に熱を貯められたのか少しマシ。例えるなら

正気を手に入れた

という感覚。やはり眠い状態ではあまり走りたくない。場合によってはすごく危険でリスキーだ。そういう時はまずは止まる。これからの季節なら寒くて命の危険という意味では大丈夫なので休める場所で休むのもアリだが、もしもっと短いインターバルで考えられるなら、うまく宿を抑えておいてちゃんと布団の中で寝られる方が当然いい。


足摺岬へは予想を大きく下回るペースで朝日に到着。きっと真夜中のわけのわからないうちに到達するだろうと思っていたが、睡魔や余裕かまして海岸トレースしていたので仕方ない。

速く太陽の光で温まりたい。

そんな気持ちでというか、そうなるのだろうと思って走るが全然暖かくならない。走ってもまったく暖かくなってこないうちに四万十川に辿り着く。四万十川上流から冷たい空気が流れてきているのか、体感的には夜明けの氷点下6℃に匹敵する寒さ。

ここから先は推奨ルートの四万十川を回避。ある程度寒波の影響があるだろうと予測して今回は四万十市へは行かず黒潮町へ向けてまっすぐ進む。

四万十町へ向けては登り基調。土佐湾の海岸沿いをトレースしようとしても、国道56号四万十市から久礼までは峠越えは避けられない。ここはブルべで下見済み。ブルべの時より荷物が重いからゆっくりとふらついたりしないよう慎重に走る。

登りきると寒波の影響?道路脇には雪が積もっている。

高知のイメージを間違っているのかもしれないが、高知のこんな太平洋に近いところでも積雪があるのか?日陰では凍結しているところすらある。

久礼に向けてダウンヒル。寒いけれど天気はいいから景色は最高。

標高からすると大きな峠ではない。思っている以上にあっという間にダウンヒル終了。

久礼に降りてきて、さて何を食べようか。道の駅?と思ったが時間がドンピシャお昼時。ちょっと人が多そう。そして結構時間もかかっていて、徳島の宿をキャンセルしても走り続けたい。そんな気持ちで国道沿いのコンビニに。何食べようかなト思って物色していると女性サイクリスト、どうも近所っぽくなくて旅の途中という風貌。

コンビニ外の、風下の壁にもたれて食事をしていると5mぐらいのところで食べ始めたので声をかけて一緒に食べる。

20代の女性で東京から走ってきて四国を一周するらしい。こりゃすごい。だけど装備を見ているとそれほど重厚なものではなく、むしろ軽装。それにバイク的にも経験は浅いようだ。

まだ自転車歴も浅く、四国一周したくてと。自分とは逆まわりで松山を目指すそうだ。そして今治からしまなみを走るとのこと。短い時間だがいい刺激になりお互いの健闘を称えて分かれる。

夜の信じがたい気温が嘘のように土佐からの海岸沿いは暖かい。

風がほとんど入らないところでは歩道に足を止めてシューズを脱いでほっこりとした気分で腰をかける。ふと冷静になるとまだ半分ほど。思いのほか前に進んでいない。

高知市内には足を運ばずにそのまま室戸方面へ。とにかく信号を回避したかったのが最大の理由。ここから室戸方面へはまだ記憶に新しすぎて正直「また来たか」と(笑)

安芸の町を前に素晴らしい夕陽

これは写真を撮らなければ!と撮影しているとアッという間に日が暮れていく。

道の駅で元々食事でもしようと思っていたのだが、水曜日定休のお店が意外と多い。また新鮮な魚をと思っていただけに残念だ。安芸の町でうどんを食べる。これだけ走り続けて夕食はうどんというのは何ともパンチに欠けるのだが。

暖かい場所で暖かいものを食べるという当たり前のことも、こうやって走り続けていると当たり前じゃないのかもしれない。

陽は完全に落ちて真っ暗。2回目のナイトランへ。朝には徳島へ到着し、3日目のプランを考えよう。まずはどこで仮眠するか・・・

ここから先、道の駅や景色の良さそうな公園もあるようだし、多分少しベンチなどに腰かけてうたた寝する場所には事欠かないだろう。

しかし今は2月、そして寒波真っ只中。高知県なのに日が暮れると気温5度もないなんて・・・


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足摺岬で夜が明けた


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太陽の光はやる気を充電してくれる

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東へ向けて進みだす。


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クジラ、デカっ!(笑)


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四万十町ではまだ雪が・・・

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峠を降りて食事後、少し睡魔が。

歩道でシューズを脱いでほっこりと


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徐々に太陽は傾いていく


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香南市夜須の手結港可動橋


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綺麗な夕陽に出会う


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晩御飯はうどんとどんぶり

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