人生がときめく片づけの魔法
所感
目からウロコ。
まさに魔法。
この本のおかげで、割と僕の部屋は綺麗です。
※手をつけられなかった箇所があるので、完全に綺麗ではなくて割と綺麗です。
ちなみに読んだの2ヶ月前ぐらいだと思います・・・
片付けポイント
- 「モノを捨てる」→収納することよりも、ものを直に触ってときめくかそうでないかで、ものを捨てる
- 「モノの定位置を決めること」→これ、難しいけど重要。
モノを捨てる。
このときめくかそうでないかの判断基準で、僕、かなり捨てれました。
ちなみに、モノを捨てる順番は「衣類→本→書類→小物→思い出品」
もちろん、思い出深くて捨てられないものも、もちろんありましたが・・・
モノの定位置を決めること
これ、重要でした。読んだ時は、軽視していて忘れていたぐらいです。
定位置を決めた後、順守するために、
毎日数分の時間を費やすことになると思う。
この本を読んで片付けた直後、僕の部屋は割と綺麗になりました。
だけど、一ヶ月ぐらいすると、また汚れてきました。
それは、この「モノの定位置」を守れなかったためです。
※現在、3日間順守しているので、部屋は割と綺麗なままです。
守れなかったもの
本を読んだ後、掃除をするはめになりましたが、その対象は
鼻噛んだ後のティッシュ、食べカス、服の3つが主に片付けの対象になりました。
食べカス
→ティッシュと同様の理由。ないない愛がない。
服
→脱いだら脱ぎっぱなし。ハンガーにかけるのめんどい。洗濯かごに持っていくのめんどい。
ということを生活を1ヶ月していたら、
これで2時間30分の掃除をしました。
それなので、僕はモノの定位置を守るために、毎日数分は費やすことが必要だと感じました。
改めて掃除をして、現在3日間ですが、割と綺麗なままで、
気持ち的にもこれなら、こんまり先生の仰っているとおり、
片付けをほとんどしなくなるなと思います。
※ほこりなどがあるので、数ヶ月にいっぺんは掃除機を掛ける必要はありますが。