ここ数日寝まくったので、ほとんど眠らない(眠れない?)まま学校へ行く。部屋の中で選挙カーの騒音を呪っているよりは学校にいる方がマシ。


今日は妙に人がたくさんいた。マスタの某さんがなぜか一升瓶を持って研究室に現れたり、ガクシン(意:お金いっぱいもらってる)の人が某国から帰国してたり。ガクシンさんに「お土産ください」と言ったら無視された。ちっ!

これは完全に私のチェックミスなんだが、ろじゃーすロンブンはタバさんの仏語訳を使ってて、私がうんうんうなって読んでたのはタバさんの英訳だったことに気づく。いくらページ数を見ても合わないハズだよ…。


某先輩から「もう史料から攻めましょう」とのアドバイス。やーくーびーさんの亜語(ちり書の方)を読みましょうということに。読むところもあらかじめ指定してもらった。ますうーでぃーもチェック。これは仏語訳があるらしい。
読む本も読む箇所もほとんどこの某先輩に探してもらってしまった。まあ、途中で某ロンブンの注釈のいい加減さに「オレはこれをロンブンとは認めねぇ!」とキレていたけれども。遅くまでつき合わせてしまってほんとにすいませんです。ありがとうございます。
某本Ⅹは学部図書館にあるっぽいので直接行ってチェックしよう。

以前、先輩某さんにも指摘されたのだが、私には自分の主張がない。「先行ケンキューはこう言ってるけど私の主張はこうなんです!」という一本通ったものがない。だから細かいところを調べまくって迷宮に入り込んですぐに迷子になってしまう。
今のままだと、小学生の「調べ学習」*1と同じになってしまう。
ああ、もうっ、私は何が主張したいのさ!

*1:今でもこういう言い方するのかな?

なんかずーっと吐きそうと思っていたら、自分が今日一日泣きそうだったということに気づいた。吐き気と泣き気(?)を勘違いしていたっぽい。
おそらくきっかけは…冗談半分な会話の中で「(メンタルな問題を抱えてる人って)ぶっちゃけちょっと…」みたいな話が出てきたことだろう。はっきり私のことを言われた訳でもないし、冗談の中からちらっと出てきた話に過ぎないから気にする必要はないんだけど…。
ていうか気づくのが遅すぎ。でもまあ、なんとかかんとかこうやって自分の感情を知る訓練をするしかないか。


研究室の人達は私が「完治」してると思ってるんだろうな。振る舞いは(自分としては)以前と変わらないし、合宿の時もなるべくこっそり薬飲んでたし。
こういうビョーキに「完治」っていうのはあってないようなものなんだけど…そこまでの理解を周りに求めるのもムチャな話だし。妙に心配されて腫れ物扱いされるのも困ってしまうし。
どうしたもんかな。どうにもならんか。