どうも文学部全体が騒がしいと思ったら、今日はシュウロン提出日だったらしい。M2の先輩が提出期限時間ぎりぎりに提出受付の教室に飛び込んでいった。
提出期限時間を一分でもすぎるとドアをしめられてロンブンを一切受け付けてもらえないため、締め出された人達の阿鼻叫喚*1を見てしまった。やじ馬根性が裏目にでた。他人でも泣いたり困ったりしてる人はあまりみたくない。でも足が動かなかった。
ソツロン提出の時、私も気をつけなければ。今はそれ以上は考えない方が良い。

*1:ドアの前に立って門番をしていた先生に泣きながら土下座をする人、いろいろと理屈をこねながら粘る人等々

某ゼミ打ち上げ兼シュウロン提出おめでとう飲みに便乗参加し、おいしい日本酒とキムチ鍋を頂く。
先生に「某院生君と○○さん(私)は仲が悪いんだね」と言われる。いやいや、ケンカ腰の会話が我々のコミュニケーションの取り方ナンデスヨーと一方的に反論してみる。
後は年々減少していく院生と学部の進学者数の話とか。研究室の予算は学生の人数に比例するらしいので、このままではジリ貧である。こうして人気学科はさらに栄え、マイナー学科はどんどん貧乏になって本が買えなくなるのか…。それはそれでナンダカナー。