ジュンク堂でめぐり会えた大切な一冊。
1ヶ月に1000円ぐらいしか本代に使えない主婦の本の買い方。
まず本屋さんに入ります。平積みのベストセラーや本の解説のポップを見ます。そして本屋の中を
1周します。自分が欲しい本はたとえ本棚の中に埋もれた1冊でも見つけることができます。
はてなーなのでもちろんジュンク堂
そしてランチ。
どこかでよぶ声がしました。でも見まわしてもだれもいません。
するとまたよぶ声がしました。こんどはずっとすぐ近くです。
〜中略〜
「ほら、この本」とその声はいいました。その本は子どものきみがとてもすきだった本。
なんべんもなんべんもくりかえして読んでもらった本。「その本のなかにはきみの
だいじなものがある。ぜったいになくしてはいけないきみの思い出がー」
〜中略〜
どこかでよぶ声がします。−だいじなものは何ですか?−たいせつなものは何ですか?」
――本文より 森の絵本 作:長田 弘 絵:荒井良二
jkondoのような大人買い!一度はしてみたい。
森の絵本〜続き〜
森の絵本は7月10日の NHKラジオ朝8:30〜11:50ラジオビタミンコーナーのときめきカルチャーで
女優中嶋朋子さんが朗読された本です。聞いていて、とても感動して、本屋に行きました。
中々見つからなかったのですが、店員さんも一緒に探してくれてやっと見つけることができました。
自分で読むよりは誰かに読んでもらって聞くほうがいいかもしれませんね。