ヤクーバとライオン

〜更新中〜徒然なるまま、仕事の合間に時間を見つけて書いています。
「きりかぶの赤ちゃん」「ハグくまさん」「ヤクーバとライオン」は相手からの攻撃に攻撃で返すのでなくどのように対処すればその悪循環を断ち切ることができるのかというテーマに魅力を感じました。
「ヤクーバとライオン」はラジオを聞いていた時に知り感動しました。内容を聞いてなかったらその絵からはきっと手に取らなかったと思います。この2冊は読んだ後に深く考えさせられる本です。
内容説明
(1)ライオンを殺すことが、本当の勇気なのか?村の少年ヤクーバは、ライオンを倒しにいく。しかしそこで出会ったのは、瀕死のライオンだった……。生きるうえで本当に大切なことは何か、考えさせられる絵本。
(「BOOK」データベースより)アフリカ奥地の村の少年ヤクーバは一人前の若者として認められるために独りでライオンを倒しに出かける。しかしそこで出会ったのは、瀕死のライオンだった…。
(2)男とライオンは闘う。お互いを助けるために ライオンたちが村の牛を襲いにきた。家畜係のヤクーバは、ライオンの王者と闘うが、お互いに相手を傷つけまいとする。深い信頼で結ばれたふたりの、感動的な物語
(「BOOK」データベースより)報復の悪循環を断ち切った「勇気」と「信頼」の物語。
   ヤクーバとライオン (1) 勇気 (講談社の翻訳絵本)  ヤクーバとライオン 2 信頼 (講談社の翻訳絵本)