「スポーツ指導者に言葉力は必要か」

こんにちは。
君塚正道です!!


プロフィールはこちら。




「正道は自分の一生懸命を
もっと大切にした方がいいと思う」



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この言葉は高校時代の陸上競技部
恩師からもらった手紙に書いてある言葉です。


・・・この前後の文章があってより響く言葉なんですが、
それは私の中に大切にしまっておきます。



さて、

本題です。


スポーツ指導者に言葉力は必要か?


言うまでもなく「必要」です!!



この「言葉力」は今年の
キーワードとして雑誌でも特集。




●一言に「言葉力」と言っても
捉え方は様々ですが私の場合は、


「伝える・伝わる力」と定義しています。



つまり、


伝える・伝わるとは、
相手の理解を得ることです。



例えば、


「なるほどね!!・・・うん、わかったー!」


「そういうことね!!・・・でも、私はこうだ!」



賛成と反対。それぞれが違う結論ですが、
これには、他人の想いがその人の中に入り込み、
その人自身の想いになる瞬間があります。これで理解を得たことになります。



▲これが、私の中の「伝える・伝わる力(言葉力)」です。



※私たちは言葉を使って自分の考えを人に押し付けるとかではなく、
自分の言葉(発言)によって、相手の意見や行動を引き出すことが大切ですよね。


このブログがそうやって育つように頑張ろう!!




【今日のまとめ】


・言葉力とは、相手を支配することではなく相手の考え(行動)を引き出すことである」




後記

書いては消して、
書いては消してを繰り返す。


このブログの未来は私にかかっている。