うわ〜い春一番?そしてお伊勢参り・月読宮と伊雑宮

今日から3月、春一番吹きました〜このまま、一気に暖かくなってくれると嬉しいですね・・・


さてさて、東海地方一番の寒さの日、私達は最後の行程の内宮の月読宮へ行きました
ここには別宮の四宮が鎮座しています
月読宮には天照大神の弟神・月読尊、そのとなりは荒御魂を祀る月読荒御魂宮

そしてその父母である伊弉諾尊伊弉冊尊が添えぞれのお宮に祀られています




月読宮から倭姫宮や微古館などにも行きたかったのですが、もうバスの便がなかったので五十鈴川駅まで歩き次の目的地の伊雑宮のある上之郷駅への普通電車に乗りました

ここ伊雑宮(いざわのみや)は一般には「イゾウグウ」とか「イソベさん」とよばれ、皇大神宮(内宮)の別宮であり、古くから皇大神宮の遙宮(とおのみや)と称せられています


しかし、実はこの社殿こそが、伊勢神宮における本来の本宮なのであり、天照大神の魂が祀られている宮だった!と密かに言われています


そしてこの神社の入り口にはとても不思議な木があります

お参り終わって出てきたのが17時、まあお昼も食べないで歩きました〜
さすがにお腹すいたー
で、伊勢うどんはないものかとあたりを探しましたが、それらしき店は見当たらず
でも、くんくん!なんかいい匂い!
二人で誘われるように入っていったのが、料理旅館の中六

あのー、いい匂いにつられまして・・・鰻食べることができますか?
オッケー! ああ、助かった〜
ここの鰻、お腹が空いていたからだけではなく、お世辞でもなく、久しぶりにめっちゃ美味しい鰻丼でした