ハロプロ楽曲大賞 まずは2002年。
ピロスエさんのエスロピIIにて、ハロプロ楽曲大賞2003が開催されます。また、いけだやさんのSubmarine Dogにて、ハロプロ楽曲大賞1999が開催中となっていますので、オイラもこれらの企画に参加しようと思います。
去年は第1回ハロプロ楽曲大賞2002が開催されましたが、参加できませんでした。が、オイラも一人でハロプロミュージックアワード2002みたいなことをやっていましたので、その結果を今日は書こうと思います。なおコメントは昨年ランキングを付けた時のものそのままです。
5位：香水(メロン記念日) ハロプロ楽曲大賞2002：7位
メロンのシングルが第5位です。今年のメロンは本当に快進撃！でしたね。年末の単独ライブは大盛況だったようです。この曲はしっとり聞かせるバラード曲で、メロンの新たな可能性を見せてくれました。ハロプロ大改革が様々と行われていますが、このメンバーだけはホントこのまま行って欲しいと思います。ちなみにシングル限定だと今年のハロプロNo.1です！！
4位：負けない 負けたくない(プッチモニ) ハロプロ楽曲大賞2002：56位
プッチのラストナンバー。このメンバーで最初で最後のアルバム。その中で唯一の新曲。結局、ライブで聴くことは一度もなかったが、この曲からは三人の確固たる決意を感じることができる。この曲の詩のように、未来に笑っていられるように卒業後の準備を進めていってくださいね♪
3位：初めてのロックコンサート(モーニング娘。) ハロプロ楽曲大賞2002：32位
今年の娘。No.1の曲は実はこれです。娘。の曲をちゃんと聴こうとすると13人（当時）ってやっぱり多いんですよ。この曲は、飯田、保田、矢口、後藤、辻、小川の6人で歌っているのですが、実にいいメンバー選択だと思います。飯田、保田、矢口、後藤の4人は娘。の中でも歌唱力上位メンバーだというのはわかると思うのですが、この曲で一番感じたのは辻のボーカル力です。ずっしりと心に伝わる低音。今の娘。にないパーツ。辻にしか表現できない世界。娘。の秘密兵器がようやくベールを脱いだ！と思わせるできです。あんまり遊びすぎないで、そのボーカル力を伸ばしていってください。
2位：私のすごい方法(松浦亜弥) ハロプロ楽曲大賞2002：17位
今年のハロプロベストアルバムはやっぱり、あややでしょう。全曲にわたって、あややの世界観を感じることができて、「つんくよ。おめえさん、ここだけ力いれてないか？」と思わせるほどレベルの高いアルバム。その中で一番、グッと来たのがこの曲です。あややの凄いところは感情表現の巧さ。ＣＤで聴いてもわかるんだけど、ライブに行くともっとその凄さがわかります。ただ毎回来るとヲタうぜぇ！となるので、ツアーで１、２回の参加がちょうど良いです。曲のサイクルもあるしね。来年はセカンドアルバムの発売。そしてそれを引っさげてのツアー。また別のあややが見られることでしょう。『草原の人』も生で聴きたいしね。たった10年そこそこの人生。あややの歌手人生はまだまだ始まったばかり。（自称プチあややヲタです。。。）
1位：たんぽぽ(Grand Symphonic Version)(タンポポ)ハロプロ楽曲大賞2002：37位
タンポポ祭。今年のハロプロ改革の中で、一番批判が多かったタンポポのメンバー入れ替え。飯田、矢口へのお礼を表現するために、横浜アリーナ一面に咲かせたタンポポ畑。どうせところどころしか黄色にならないんだろうと言う大抵の人の思いは完全に裏切られました。最高の結果で。この感動は一生忘れることがないと思います。そしてその一本になれたことに改めて感謝したい。そのタンポポ祭の集大成とも言えるのがこの曲です。私も某ルートからＯＰＶを入手したのですが、ホントに素晴らしい出来です。このＯＰＶを見るたびにあの感動がよみがえってきて涙しそうになります。今年の、いやこれまでのライブの中で最高の瞬間でした。
ちなみにベストシングル、アルバム、ライブは以下の通りです。
ベストシングル：香水(メロン記念日)
ベストアルバム：First Kiss(松浦亜弥)
ベストライブ（管理人参加）：中澤裕子(9/21夜 お台場Studio Dream Maker)
なお、このランキングに市井紗耶香 in CUBIC-CROSS、ソニンは含まれていません。アクマでもハロプロ前提としたかったからです。
