-SourceForge.jp
シーサー組の盃を受けるべくSourceForge.jpに、「masataka」でアカウントとりました。ダメもとでいれたらすんなりOK。さては流行ってないな、ふふふ。ほそさんお願いします。
-dicon置き場
コメントで、重要な指摘がありました。
wizardp 『続けてなんですが、ソースディレクトリがプロジェクトの直下でない場合(例えば「src/conf」)にdiconファイルのチェックが有効になっていないようです。』(2004/08/03 17:42)
coreのソースでこんなことしてます。
org.seasar.kijimuna.core.builder.DeltaVisitor public boolean visit(IResource resource) throws CoreException { if (resource instanceof IProject) { IProject project = (IProject) resource; builder.fullBuild(project); return (project.isOpen() && Kijimuna.hasS2Nature(project)); } else if (resource instanceof IFolder) { return isJavaSourceFolder((IFolder) resource); } else if (resource instanceof IFile) { IFile file = (IFile) resource; builder.build(file, monitor); } return false; }
isJavaSourceFolder((IFolder) resource);によって、Javaパッケージとして見えないところはダメにしてます。理由はこれをやらないとコンパイル結果フォルダのコピーについても二重検証かけちゃうからです。ですから、diconファイルの置き場所が、Javaパッケージとして通用するところならOKなはずかと思います。wizardpさんのご指摘の文章読むと、どうも未知のバグのことを言ってるのかなともおもいますけど。。。文面から状況が拾えませんでした。
-core-0.5.9の予定
- 自動セッターインジェクションでnullのとき、報告
- エラーおよび警告を、項目ごとにError/Warning/Ignoreと選べる
- includeのpath属性値の存在チェック
- 英語メッセージリソース
- 強制ビルトを入れるタイミングの調整(Javaファイルの変更時等)
- DeltaVisitorのバグ修正
-自動インジェクションの検証挙動
さて、昨日のBLOGのコメントスペースにて、id:wizardpさんよりご報告いただきました。ひがさん以外の方も使っていただいているみたいでうれしいです(笑。いや、マジに。
autoBindingがautoになっていてコンストラクタインジェクションを使った場合はインジェクションされるコンポーネントが見つからない場合に「第n番目の引数にはnullが設定されます」という警告が出ているのですが、セッターインジェクションの場合は警告が出ないようです。
セッターの場合もnull警告がでたほうがいいんじゃないか説についてですが、了解。出しましょう。
問題は、警告出る数および確率が高まって、ウザイこともあるんじゃないかなと。はい了解。警告の種類によって抑制できるようにしましょう。「自動セッターインジェクションでnullがセットされる警告を表示[x]」みたいな設定を作るってことで。いかがですか?
Diagram周りが行き詰っているので、coreとuiのメンテナンスを優先します。Diagramの何が行き詰っているって、GEFは作り始めると超単純作業の連続なので、隙間時間で作れない。。。作業の続きをやるのに感触を取り戻すのが負担で連続に半日ぐらい空かないとDiagramは無理っぽ。妻子が8月いっぱいの予定で里帰りしてるので、孤独な週末にやるよん。
その他、要望ありましたらコメントください。まとめて対応します。そういえば、I18Nで英語リソース作ってなかったですね。