-ファウンデーション新年会

さて、「Seasarファウンデーションでは新年会をやらないのですか?」という質問メールをいただきました。次の宴会の予定はおそらくデブサミ2006の終了後なんで、じゃあ私的にやりましょう!ということに。きっかけいただいたのが、KDEユーザー会をがんばってらっしゃる亀田さんと、新S2ContainerコミッタであるInterType実装の小森さんだったのですが、最小催行人数がたとえ3人でも飲みましょうということで。NPO法人の設立祝いもしてませんのでそれもささやかに兼ねたいと思います。


名称:Seasar(私的)新年会
趣旨:

  • NPO法人設立認可の下りたSeasarファウンデーションの新年を飲んだくれて祝う。
  • 2006年のJava・.NET・PHP他の技術潮流を飲んだくれながら占う。
  • Seasar.org新参加プロダクトを飲んだくれながら歓迎する。
  • その他、参加者の趣味にあわせて、普段はヲタクよばわりされてなかなか語らせてもらえないことを飲んだくれて吐露する。
  • 乾杯の際は、たとえ当人不在でも某慶事をみなで祝う。本人参加お待ちしてます。

日時:1月11日(水)(仮に)7時30分より
場所:渋谷・お店は前日予約
会費:飲み放題で5,000円内ぐらい
参加:亀田・小森・まさたか・羽生・まこたん・Yuumi・Shot・村田・染田・西岡・suga・marrow・mopemope・nod・橋本・nasobeme・二川・しんちゃん・角田
2次会以降参加:獄長・manhole
極力参加方向:江青
ご都合よろしい方、このBLOGエントリへのコメントもしくはkurihara_at_seasar.orgまで参加表明ください。

場所等、アイディアあったら教えてください。適宜計画修正します。

-YetAnother-InterTypeその後

http://d.hatena.ne.jp/koichik/20060106#1136577656
獄長直々のコメント。それは思いつかなかったな〜。たしかにstaticフィールドでも用が足せる局面はあるでしょう。でも、ユーザーコードからまったく触れなくなっちゃうんですよね。インスタンスフィールドだとそのクラス内はもちろん、privateじゃなければ外からも見えます。記述フィールドは確実にあるので大丈夫。でもstaticだとそのフィールドは実際には用いられないので、アクセッサメソッドもフィールドもユーザーコードに無く、フレームワークからのマネジメントに限られた操作になります。蛇足ですが以下にIkushipeサンプル。

@PageModel
public interface IndexModel {
  @Property
  String getUserId();
}

このモデルのgetUserId()メソッドは以下のようにコントローラのユーザーコード内で使えます。

@WebPage(pageModel=IndexModel.class)
public class IndexPage {
  @Listener(moveTo=NextPage.class)
  public boolean next(IndexModel model) {
    String userId = model.getUserId();
    ...
    return true;
  }
}

追記
ということで、IkushipeはDTO分離派だけどDTOを直接コードで触ってもいいよ派なのです。

-AOP的解決

さて。。。AOPに造詣が深くないのは昨日の話ですが、そのためIkushipeを見直してみてみると本質的には古めの技術で機能実現しています。これを流行の(?)AOP的に解決するとスマートかなと考え始めています。フレームワーク直結の取り外し不可能な機能かつ横断的な関心でもないので邪道っぽいんですけど。
激しくJavassistしちゃうんですが。。。それもいずれはASTを直接いじりゃいいね。

-一人ぐらし

はてな記法の「続きを読む」の呪文を覚えました。下に募集エントリがあるので使ってみます。
ところで妻子帰省が1年のうち3ヶ月、いやもしかしたら4ヶ月ぐらいはある我が家ですが、ヤバイ。風呂にはいらない、メシは100%外食。窓のカーテンも閉めたまま、昼寝しまくり。。。