-フルスタックな夜

http://yoshiori.org/blog/2007/09/_java.php
今、コミュニティで最高に熱いヤツ、Yoshioriのエントリだ。俺もまったく同じ意見だけど、ちょっと違う視点で援護射撃してみるな!容易に手に入りつつも、フルスタックをエンタープライズで真に実現できる言語こそJavaなんじゃないかな?フルスタック、というのはフレームワークのプレゼンテーション-ビジネスロジック-ストレージなどというようなレベルで言ってんじゃないぜ!VMのコアな部分以外は言語もライブラリもIDEやコンパイラや開発支援サーバというところまでもJavaだけでやれそうなんだよ。データベースやアプリケーションサーバなんて議論もしないぜ。IrenkaというJavaで書かれたJavaコンパイルフェーズツール(一口に言えば、コンパイラとも言える)があり、また「セマンティックリポジトリ」で考える先のモノがやはりJavaで書かれたもので、それらをスタックしていくとひとつ違うパースペクティブが用意できるのではないかってことなんだよ。だってさー、Javaは登場より10年以上経って枯れてきているっちゃあきてるけど、実はまだまだ手が付けられていないところが多いからまいっちゃう。だから人月とExcelとスーツでできてる奴等に言ってやれ、「明日からが開放デーだ。これからがJavaでバカみたいに儲かるところじゃないか」って。「今日まで十分にStrutsで金が稼げるぐらいなんだから、Javaにしとけばまだまだオマエごときでも飯が食えるんじゃねーか?」と。JavaJavaJava!ココロが震える。今夜も熱いぜ。


今、釣られてもすでに大魚が引っかかってるので安心かとおもうので、久々に酔いどれなエントリを書いてしまったが、後悔していないw。上の段落は、言いたいことをちりばめてるも、実はオマージュなのですが、ネタの原型をとどめなくなっちゃったので、単に私が泥酔しているか、性格が変わったかのように思われちゃうかも。