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翡翠はコンピュータに卵を生むか

2006-07-15

Xのネットワーク透過性を使ってマルチディスプレイを実現する。

要するに他のPCへX-Windowを転送して、さらにそこを転送元から操作しようということ。

まず、転送先PCのxhostで転送元のアドレスを登録しておく。

転送元PCにx2xをインストールする。これで転送元のキーボードで転送先のX-windowを操作できるようになる。

$ x2x -to 転送先のホスト名:0.0

これで転送元にx2xのウインドウが出る。転送元でこのウインドウをアクティブにすると転送先のX-windowを転送元から操作できるようになる。

次にEmacsから

M-x make-frame-on-display
転送先のホスト名:0.0

とすると転送先に転送元のEmacsの別フレームが行く。これで一つのEmacsのプロセスを二つの画面、一つのキーボードで使える。

二枚のディスプレイで同じEmacsのプロセスを動かしている図。右はWindows2000上のCygwinでX-windowを動かしている。

f:id:masatoi:20060716010421j:image