依存症の研究
酒(日常的な晩酌)を止めたので、随分体が楽になってきている。
15日目である。
体重が減っている
目の調子がいい。
足のしびれが軽い。
僕は明らかに酒に依存していた。認められなかったが、今ならば認められる。
依存というものをもう少し考えてみたい。
母に依存していた自分にとって、母の死が何を意味するのかを知ることになる。
この本は面白い。
- 作者: エドワード・J・カンツィアン,マーク・J・アルバニーズ,松本俊彦
- 出版社/メーカー: 星和書店
- 発売日: 2013/05/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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依存症はその人の人生を破滅に向かわせるが、もし、依存症にならなかったらもっとひどい目になっていたのではないかと言う仮説の検証である。
僕の今の関心(人間関係の依存性)とどう結びつくかも少し考えてみよう。
権威に対しての依存を考えていきたい。
猛烈に面白い。
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