幸運な病のレシピ（ 572 )朝；身欠きにしんと車麩の煮付け、イワシ仕立直、空芯菜ベーコンバター
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/8/5の食事 】
朝食作りで40分、後片付けで20分である。
実際には調理自身は短時間なのだが、準備や煮込んでいる時間が大きい。
その上、料理のスキルが要求されるから厄介だ。
時間がないから、出来るものではない。
しかし、時間がないから認知症や癌や脳溢血になっていいと言えるだろうか？
そして、どんな食事をつくればいいのだろうか？
「幸運な病のレシピ」とはその答えを探す試みである。
後片付けが終わったころ父が来たので朝食を用意した。
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幸運な病のレシピ（ 573 )昼；キャベツとベーコンのトマトシチュー、ピリ辛イワシ
今日の食事が死に方を決める、明日の食事が生き方を決める。
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【 2018/8/5の食事 】
キャベツのトマトスープは旨い。
今回はバター（ショルダーエーコンだったので）と味噌で味を整えた。
身欠きにしん旨くなってきた。明日も食べることが出来る。
ピリ辛イワシは半額だった（笑）。
炭水化物なしは厄介である。とにかくメニューに困る。
炭水化物は簡単に満腹になる。だからみんな逃れられないんだ。
この数年で随分レパートリーが増えた。
と言うか、飽きないで満腹になって、お金がかからないものを作るノウハウがたまってきた。
それでも、手間はかかる。
糖尿病とは、食事に手間を掛けねばならないのだから、贅沢な病である。
昼食をとって出かけて帰ったら、父が来ていた。すごく元気で、朝も昼の来ているのでちょっとびっくりした。
朝方に雨が降ったからかも知れない。もう夏の暑さは終わりなのだろうか。
夕食も、呼びに行かなくともおきてきた。ここしばらくのぐったり感が嘘のようである。
おとといの煮しめを皆食べた、今日は酒飲まないですんだ。
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