今日はT-Mobileの対応に泣き笑い

いつも寝てる間にAndroid G2を充電しておくのだが、今朝起きたら電池の容量が減っていることを発見。充電されていなかったようだ。で、母艦MacにUSB経由でつなぐが...やはり充電されない。しかもG2はUSB接続されたことを認識しない。

問題を切り分けるために充電器を同じ接続形状のKindleに接続すると...しっかり充電されるじゃないですか。つまりこれはG2側の問題だ。ということで、T-Mobileに電話。

延々と待たされて出てきたお姉さんは...こちらの説明を聞いた後に「本体からバッテリーを取り出してください」「バッテリーを外した下に丸い白丸が見えますか?」と質問してきた。どうやらG2を水没させたか確認したかったらしい。白丸であることを答えると「それはバッテリーの問題ですね。交換を送ります(キッパリ)」と断言。

  • 俺:「USB接続されたことをG2が認識しないのですが?」
  • T-Mo:「それはパソコン側にドライバがインストールされていないからです(キッパリ)」
  • 俺:「昨夜まで認識してましたよ」
  • T-Mo:「電池が充電されていないからです(キッパリ)」

あーだめだこりゃ、と思ったけど予備電池送ってもらえるのはうれしいから受け取っておこう。G2はあとで店舗に持って行ってみてもらう。

それにしても顧客対応要員の原価を落としても、却って他の損失のほうが増えているんじゃないかと心配になってくる。T-Moに限った話じゃなくて、この国の企業全般ね。

本日の運動

休みではあるが、仕事場に置きっぱなしだったもう一本のAndroid G2用USBケーブルを取りにのんびりとピスト号で。さすがにノロウィルスの打撃はでかく、お腹に力が入らない。腹筋使えないから引き足も使えない。へろへろ。

  • 54mile
  • 3時間45分
  • 132bpm
  • 75rpm

猫との遭遇

帰りはサンフランシスコ湾沿いにあるサイクリング道をのんびりと流してきた。すると前方に黒い塊が4つ。よく見ると猫たちであった。他にも人や自転車は通っているのに、「にゃ〜っ」と泣きながらこちらに突進。自分の周りをくるくると回りながら何事か話しかけられた。
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→何匹いるでしょう?

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→尻尾立てて何事か話しながら突進。


→この二匹がすごく愛想振りまいてくれた。

追記

実は1994〜1995年に、この近所に住んでいた。当時から海沿いの岩場には野良猫達が住み着いて問題になっていたが、去勢・避妊をすすめて繁殖しないようにする活動が地元中心に行われていた。その資金を獲得するために、下のような絵葉書が売られていたのだ。
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"Living on the Rocks"