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2018-05-26(Saturday) 祝!『ももいろクローバーZ / Team Diamond Four』結成 このエントリーを含むブックマーク

2018年5月27日未明です。

5月22日23日のことを、ちょっと書いておきたくなって、また久しぶりに書きました。


5月23日。かつて僕が「ポンコツ4人娘」と書いた、ももいろクローバーZの残りが、「Team Diamond Four」として見事に羽ばたきました。

これは、全く予想を超えたことで、正直驚いています


「残り」と書きましたが、それは僕が言ったことではなく、23日の、おそらく後世まで語り継がれるだろうあのライブ『DAY2』の最後に、玉井メンバーが語った言葉です。「この4人が残った」と。

このライブ最後最後に4人のメンバーがのこしたスピーチは、その正直さと、その悲壮感と、そしてそれを乗り越えてスタートラインに立てた自信とで、人々の心に残ると思いますモノノフは、少しだけ、彼女たちの役に立ったようです。そして、彼女たちは、モノノフを大いに支えられたようです。「世界ももクロNo1」というファンの声の木霊と、それに答えるようなれにちゃんの「世界モノノフNo1」という叫びの交歓は、僕の涙腺を壊しました。


有安杏果というボーカリストは、『ももいろクローバーZ』というアイドルグループには不可欠な存在でした。

その彼女を失って、歌えなくなる歌、つまり封印曲は沢山出るだろうことを、僕も覚悟していました。

しかし、その当たり前のこと、常識的なことに、彼女たちは敢然と立ち向かっていた。

そして、彼女たちを支えるスタッフチーム一丸となって、そこに立ち向かっていた。


伝説となった『ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-』。

『DAY1』はそのことを予感させるプレリュードでした。

まず、歌えないはずの『Z伝説』を新しい楽曲として再生しました。確かに楽曲としては少し無理がある。でも、『Blue!(あっ)』に続き、『Green!(おぉ)』を加えた新バージョンは、有安杏果を失ったことを正面から受け止めるという覚悟の欠片でもありました。

ここから、次々と有安杏果が居ないももクロの挑戦が始まりました。

メドレーでは、封印覚悟していた『words of the mind』が僅かですが流れました。

この時です。ふと、封印曲なんて一つも残さないつもりなのではないか、と感じたのは。

サンタさん』を始め、メドレーでは、有安のパートを巧妙に避けていました。しかし、ここでメドレーに入れたということは、残り物のポンコツ4人娘がこれからも歌うということの宣言でもあります

デコレーション』では、あの「自惚れるなよ、ユニバース!」を高城メンバーが高らかに唱えました。僕は涙腺が崩壊しましたが、僕の斜め前にいた推され隊推しのおじさんが号泣するもんだから、それが自分の涙なのか、おじさんからもらい泣きなのかどうかよくわかっていません。

灰とダイヤモンド』では、あの有安のパート佐々木プロが歌い上げました。まだちょっと不安定だけどね。でも、あーりんならいずれできると確信しました。

こうなると、当然、この、有安ロスを乗り越えるという一大事は『ゴリラパンチ』を期待せざるを得ない。

正直、後半はひたすら『ゴリラパンチ』を待ちわびて終わった『DAY1』でした。


その日のTwitterには『いつか聞ける日が来るといい』と書きました。

その日が、翌日だとは知らずに。


『DAY2』のクライマックスは、まさにその時でした。

終盤にさしかかろうかという時、舞台が暗転から、舞台中央に一人現れたあーりんこと佐々木プロへのピンスポットに変わりました。

静寂。

そう、長いような、短いような、不思議な静寂。

あーりんは、客席に向かって、挑むような、徴発するような目線を向けている。ドヤ顔?そう、ドヤ顔です。

モノノフどもは、何かを感じている。

僕のまわりの観客は誰もが『DAY1』参戦組で、そのせいもあったのでしょうが、何かが起きるのだと感じている。

何か?

120曲を聴かせきった(と玉井メンバーは主張しているところの)『DAY1』でやり残したものはなかったはず。しかし、そこには欠けていたピースが一つだけあった。

しかし、その曲は聴けないはずの楽曲だった。いや、少なくとも、今は。

出るのか?

固唾を呑んだモノノフたちに、佐々木メンバーは目線で答えます

「やるよ」、と。

静寂の中の、駆け引き

「<あれ>か?やるのか?」とあーりんに無言で問いただすモノノフたち。

「やるんだよ。わからないのか?準備できてるのか?」とモノノフ徴発する佐々木メンバー。

ノーイントロで入る最初フレーズ伴奏が本当に音になった時、

静寂が、歓喜に変わった。


この時、『ももいろクローバーZ』というグループの残骸の中から、『Team Diamond Four』というユニットが羽ばたいたわけです。

『DAY2』において、見事に『Team Diamond Four』が生まれた。

それは、早見メンバーが脱退した時、『ももいろクローバー』が『ももいろクローバーZ』に変わったこととは異なり、

ももいろクローバーZ』という殻を残したまま、そこから4人のユニットが生まれる構図になっている。

大人の都合もあるんだろうけれど、そこは何より、『ももいろクローバーZ』を単純に過去にはしないしできないという決意の表れだったのでしょう。

過去を認めて、今が過去と同じではないことも受け止めて、新しい、そして更に素晴らしいものをそこに積み重ねていく覚悟

まさに『Team Diamond Fourの覚悟』でした。


多くの人たちが、多くのネットメディアがこの歓喜を伝えているので、僕からはこのくらいで。


でも、一つ言えることは、彼女たちは『持っている』。

新曲クローバーダイヤモンド』は、かつての『Z伝説』同様、そのタイトル示唆するように、新しい『TDF』のスタートソングとなっていますが、実に上手い。そして、曲も歌詞もよい。

伏兵『笑一笑』は、アニメ映画主題歌ながら、今、MCZ/TDFが歌うべき楽しい佳作に十分仕上がっている。

こういう危機の時に、よい楽曲を手に入れられる彼女たちは、強い。スタッフチームの皆さんの力量と苦労のおかげとわかってはいるけれど、とにかく、MCZ/TDFはやはり『持っている』。



ここまでの苦労が4人にとっても不安との戦いだったことは、『DAY2』最後スピーチの中で、百田リーダーが意外なほど素直に口に出してくれたことでよくわかりました。あれほど、不安困惑を口にしてくれることはもうないでしょう。でも、それを乗り越えた瞬間だったからこそ、口がすべったのかもしれません。

そう、乗り越えた。

ももいろクローバーZ』の、有安杏果を欠いた「ポンコツ4人娘」は、『ももいろクローバーZ・Team Diamond Four』として見事に乗り越えた。

佐々木メンバーのゴリラっぷりは、まだ杏果の声には敵わない。

高城メンバーの詠唱は、まだ有安の声には敵わない。

百田リーダーの声だって、有安のパートを継ぐにはちょっと高すぎだろう。

玉井メンバー...も、ちゃんと有安の穴埋めに協力しろよ(笑)

いずれにせよ、皆が協力し合って有安の穴を埋めている。

その結果、『行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-』では、これまでコールが入れられなかった高城メンバーにちゃんコールが入るようになり、『Z ver』よりももっとバランスが改善されるということにもなっている。

すでに(一部は)『ももいろクローバーZ』時代を越えてるんじゃないか。



ここから、『MCZ/TDF』の挑戦が始まります

世界ももクロですから、No1と言える挑戦をし続けるでしょう。

その世界ももクロちゃんが「世界のNo1」と称えるモノノフですから彼女たちをNo1といえる支援をし続けるでしょう。

これから局面恋愛結婚も出産もなんでもありえます

その全てを支えられるモノノフでありたい。

そして、そのモノノフと支え合えるももクロでいてほしいと思いますし、それができるももクロだと思うのです。



2018年5月23日。『Team Diamond Four』結成、おめでとうございます

ええ、ついていきますよ。これからも、ね。

2018-01-21(Sunday) (次の)「ももいろクローバーZ(仮)」最初の日にあたって このエントリーを含むブックマーク

 2018年1月21日の早朝にこのブログを書いています

 今日は、僕が本当に好きだった、「ももいろクローバーZ」、高城れに百田夏菜子玉井詩織佐々木彩夏有安杏果という5人の女の子集団最後の日です。


 1月15日有安杏果さんの卒業発表は多くのモノノフさんたちを動揺させました。僕もその一人です。

 動揺を少しでも抑えるためか、ももクロのメンバーたちは積極的メディアに答えて、事情を説明して廻りました。もちろん、そこでは有安杏果さん自身説明が中心になるわけですが、こういうタイミングで複雑な心境をちゃんと語ろうと頑張ってくれた有安杏果さんは立派だったと思います

 けれど、僕が一番心を動かされたのは、多分、ナタリーで読んだ他の4人のメンバーのコメントだったと思います

 だからこそ、"(今の)「ももいろクローバーZ」最後の日にあたって"と最初につけたこのブログのタイトルを、今のかたちに書き換えたんだ。

 僕は前を向きたい。


 『有安杏果さん、貴女を嫌いになりました。』というブログ話題になりました。いちいちもっともで、共感できたものでした。

 けれど、一つだけ共感できないところがあった。

 それは、「アイドルであることをメンバーに求めすぎなのではないか、という一点でした。

 「アイドル」は商品です。モノノフは「顧客」です。そういう意味では、それは全く正しい。自分仕事柄、そこはよくわかります

 しかし、それだけなんだろうか。


 有安杏果さんの卒業発表を受けてから、どうしても自問が止まらないのは、有安杏果さんをそう決断させたモノノフとしての立ち位置についてです。どうしてもそれが『敗北』に思える。

 いや、それはある意味考えすぎなのです。

 有安杏果さんには彼女なりの情報構造があります。そこでは、ご家族やその他の個人的に近しい人たち、事務所スタッフ、もちろんメンバー、そういった人から、ブログやその他、アドホックしか触れられない遠くの人たち、距離のの濃淡があります。その中で、個人として考えた結果であり、そこに遠くに位置する私たちモノノフ挙動がどう影響するかといえば、微々たるものかもしれない。

 でも、何かモノノフにできたことはあったのではないか、と自問し続けています


 一番そう思わせているのは、有安杏果さんが「卒業」という言葉を選んだ理由です。特に「お休み」とするのも避けたいというところです。

 私たちモノノフは、彼女にとって、重荷になってしまっている。

 この感覚がどうしても拭えない。


 繰り返しますが、この経済社会において、「アイドル」は商品です。モノノフは「顧客」です。だからこそ、彼女たちに私たちはあれこれ要望要求することが許されます

 しかし、それだけなんだろうか。

 いや、確かにそういう「アイドル」たろうとしている彼女たちの姿勢に打たれてきた部分はあります。だからこそ、「アイドル」ではなく、「アーティスト」たろうとした有安杏果さんを批判することもわかるのです。

 しかし、それだけなんだろうか。

 私たちモノノフは、もっとメンバーを自由にしてあげる存在になれないだろうか。


 僕は、前のブログでも書いたように、2014年の国立競技場を最後に、「ももいろクローバーZ」は解散すべきだと思っていました。しかし、それでも、「ももいろクローバーZ」をずっと続けるというメンバーの決意に付き合うことにした。

 その時、脳裏をよぎったのは、これからの「ももいろクローバーZ」のことでした。

 メンバー、それぞれの人生の歩み。恋愛もあるでしょうし、結婚とか、出産とか、離婚とかあるかもしれない。自分はアラフィフですから、さすがにメンバーの最期を看取ることはないでしょうが、同年代モノノフにはそういうこともあるかも(本当は不慮の事故死や病死もありうるけど)。

 その時に、モノノフ彼女たちの個人幸せの追求をどう受け入れ、支えていけるのか、ということは漠然と感じていました。


 ただ、同時に、モノノフならばそれができるのではないか、ももクロならばそういうモノノフにできるのではないか、と漠然と感じていました。


 僕は、ももクロが好きです。

 けれど、ひょっとしたら、それ以上に好きなのはモノノフ仲間かもしれない。


 アラフィフのモノノフとして言わせていただくと、モノノフには馬鹿が多い。

 某大企業の主催するセミナーで、突然、挨拶していた幹部が「自分はももいろクローバーZさんのファンなのですが」とカミングアウトし始めたときの衝撃は今でも忘れられない。そのセミナーの別の回で知り合った緑推しの方は、今日、会社の後押しで幕張にいらっしゃいます。後押しする会社も馬鹿だよな。でも、涙が出る。

 テレ朝の小松アナとか、画面で見てても馬鹿だと思う。でも涙が出る。

 世界は、金銭商品の交換『だけ』でなんてできてない。

 こうした馬鹿人間たちだからこそ、こんなに泣ける世界なんだよ。


 「アイドル」は商品です。だから「ももいろクローバーZ」は商品です。そしてモノノフは「顧客」です。

 それは正しいよ。

 でも、ももクロモノノフ関係は、そうじゃないだろう。

 いや、それだけじゃないだろう。

 これから人生を歩んでいく小娘どもに「アイドル」をやっていってもらうためには、

 私たちモノノフにも、やるべきことがあるのではないか。とるべき態度があるのではないか。

 モノノフ矜持とでもいうべきものがあるのではないか。

 モノノフは、ももクロのメンバーたちの牢獄にはけしてならない。

 絶対に。


 ナタリーでのメンバーのコメントは、正直、僕の胸を打ちました。

 今の「ももいろクローバーZ」はここで終わりです。

 今日、OPENINGを迎える"次の「ももいろクローバーZ(仮)」"は、またポンコツ集団としてスタートします。

 もうみんな二十歳超えてるしさぁ、「小娘の勢い」だけで行くには、無理があるよね。

 それでもやると言うとるんです、あの4人は。

 涙が出る。


 運営だって何するかわからない。

 また「Z」から改名しかねない。

 それに、また「七番勝負」するとか、プロレスのリングに放り込むとかするかもしれない。もう、伊藤麻希が君臨し、AKBだって入り込んでるあのプロレス界にだぜ。

 でも、まぁ、スタダさん、そこは頑張って下さい。ただ、モノノフ推しているのはももクロであって、スタダではないことを忘れずに。

 それに世間にはもっと酷い奴らが山ほど居る。

 ファンのふりをしてあれこれ憶測流言飛語を飛ばす、自称メディア」なサイト

 「商品」と「顧客」の関係にかこつけて、該かも"「顧客代表"のような顔で、単に揶揄するだけの野次馬たち。

 アカウント名に「有安」「杏果」を入れて、妙な情報URLをばらまくスパムアカウントだってSNSにはいくらもあった。

 世間は、揶揄する対象、便乗する対象に飢えている。

 メンバーから有安杏果を失って、全ての楽曲パフォーマンス不能で、茶番も収め役がいなくなって、どうしようもなくなったこポンコツ4人娘の「敵」は山のようにいる。

 一度、頂点に立った者が転がり落ちることを、楽しみのネタとする奴らは世間ごまんと居る。


 でも、

 いや、だからこそ、

 モノノフとして、やはり、このポンコツ4人娘を推していきたい。

 だからモノノフとしてこのポンコツ4人娘の牢獄ではなく、

 ポンコツ4人娘が新しい輝く4人になっていく「空気」になりたい。


 ポンコツ4人娘が

 恋愛も、(するんだったら)結婚も、子育ても、何もかも、

 アイドルをしながら、普通女の子生活も全て楽しめるような、

 そんな「空気」を作ることが、モノノフの責務だと僕は改めて自覚したい。

 普通女の子になりたい、という理由で、もうメンバーを失いたくない。


 とはいえ、そこには限界があることもわかっています

 私たちのような所詮遠くに居る人には、有安杏果さんの葛藤をどうすることもできなかったかもしれない。けれど、それでもその空気は、より近い人たちに伝わりえたのではないか、と思います。本人にも伝わりえたのではないか、と思います

 何より、生まれてこの方、ずっと芸能界にいた有安杏果さんの心境は推し量ることすら僕にはできない。

 でも、一つ言えることは、

 有安杏果さん、モノノフあなたの味方なのです。これまでも、今も、これからも。自由すぎるキャサリンがみな大好きです。


 そして、あーりんやす推しだったこのアラフィフのモノノフは、

 あらためてあーりんハコ推しとして、

 かつて「ももいろクローバーZ」という神グループだった(今は)ポンコツ4人娘を

 推していきます

 ももクロモノノフを作った。

 ももクロが(ある意味)壊れてポンコツになった。

 ならば、次は、

 ももクロに作ってもらったモノノフが、ポンコツももクロしましょう。

 モノノフももクロももクロにするのだ。

 ももクロモノノフならば、

 アイドルファンの間にある商品顧客関係を超え

 新たな次元を開けるはずだ。

 そう信じています


 僕は2012年、『Z』が付いてからファンなので、実は、2011年事態については疎い部分があります

 古参の皆さん、よろしくお願いします。胸を貸して下さい。

 新参の皆さんも、よろしくお願いします。


 1週間くらいたって、気持ちの整理が付いたので、書きました。


 では、これから家族ケアの後、幕張に行きます

2018-01-16(Tuesday) 1月21日と、その向こうに向かって このエントリーを含むブックマーク

言葉にならないのではありますが、無理に言葉にしてみようと思います


まずは、有安杏果さん、お疲れさまでした。

卒業引退という決定に到る道程について、本人以外は何も言う権利はなく、ただその決定を受け入れるのみであります

これまでの全てに感謝を込めて、送り出したいと思います


昨日、気の置けないノフと飲んでおりました。

いろいろ考えを自分でも整理していました。

整理出来るわけはないのだけど。整理しても、それはまた現在進行形の中ですぐ陳腐化するのだけれど。


Twitterでも書いたけれど、

それ以外の場でも公言してきたけれど、

僕は2014年の国立で『ももいろクローバーZ』は終わるべきだと思っていました。

それでも、メンバーは、このまま『ももいろクローバーZ』を続ける道を選んだ。

僕はそれを受け入れまいした。

これから、メンバーは成長していく。

恋愛結婚、出産、離婚だってありうる(一応、可能形で書いておきます)。

まぁ、そういうのをどう受け入れて、反応していくのかな、とずっと考えていた。

メンバーの、そういう「成長」とも呼びうる変質に、ファンがとことん付き合っていくという未来、どうなるんだろうね、と考えてきました。

ただ、メンバーが抜けることだけは考えてなかった。

から、虚を突かれた感じだということはその通りです。


最初はスタダを責める気持ちが強かったのだけれど、そこはまぁいいかと思います

そこは封印して、話を進めます

メンバー構成が変わることが、続けるべき『ももいろクローバーZ』を途絶えさせることになることくらい、メンバーも、スタッフも、関わる全ての人がわかってると思ってたから

それで、なお有安さんが「無期限休止」ではなく、「引退」という形を選んだことの重さがのしかかります

そこについては有安さん自身コメントがあるので、彼女視点からのその違いも、意味もよくわかります

0歳からずっと芸能界にいたわけだし。違う風景を見たいと思う気持ちは、僕たちにはわからないほど、大きいのでしょう。

彼女自身が「我が儘」と繰り返していたのを聞いただけで、ファンとしては、まぁそれにどうこう言ってはいけないとわかってはいます

それでもなお、そう彼女選択させたのは何か、とは考えざるをえない。

スタダだけではなく、これは全モノノフの敗北なのかもしれません。

封印を解いてスタダを責めるだけなら、結論簡単です。

クラウドファンディングでもなんでもして、ももクロモノノフの手で買い取ればいい。あの5人が5人として自由にやっていける環境モノノフの手で用意すればいい。グループ名が使えなかろうが、なんだろうがそんなものはどうでもいい。あの5人の茶番存在する場所モノノフの手で作ればいい。

でも、そういうことではない。

スタダもモノノフもすべて込めて、有安杏果ももクロの一員でいてほしい人たち全ての敗北かもしれない。

引き留めなかったとか、引き留められなかったとか、そういうことではなくて。

有安杏果に、疲れたら一休みして、また戻ってくればいい、と素直に思ってもらえなかった、思いついてもらえなかった、という意味において、です。

僕は、モノノフ若い女性であるアイドルをそのまま受け入れ、変化しながら、共にあるいていける集団だと思っていた。

というか、その苗床となっていた日本社会に、それを提示できたのだと思っていた。

それは、カリスマアーティストを崇める関係性ではないアイドル生態系の中において、残滓としてある疑似恋愛を乗り越えられる可能性だった。

けれども、可能性はまだ可能性に過ぎなかった。

それをしっかりと受け止めたい。

これは敗北です。


そして、この『ももいろクローバーZ』は、ここでお終いです。

一つには、早見あかりより、青推しには申し訳ないけれど、明らかに楽曲パフォーマンス上、圧倒的に存在の大きかった有安杏果を抜きにして、歌い、踊れる楽曲はあまりに少ない。

また、僕は、この5人のミニマムで完成された関係性が好きだった。だからこそ、メンバーが替わったら、この構図は維持できない。

従って、改名しようがしまいが、この『ももいろクローバーZ』はここでお終いです。

すばらしいコンテンツでした。最後が少し唐突すぎたけど。


さて、ここで僕は二つにわかます

一つは、『アイドル』を、社会構造のある表象として考える者として。

この敗北の向こうに、まだ『アイドル現象の向こうに、水平構造への引力に引きずられる社会の可能性をまだ求めるのか、という問いがあります

ならば、『可能性』を次、どこに見出すのか、という苦悶があります

それは、ちょっとゆっくり考えたいですね。

もう一つは、一人のモノノフとして。

有安杏果の脱退で、かなり変質するももクロにどう付き合うか。

『ももいろクローバーZ』の次に生まれるそれに、どう向き合うか。

商店商品を選ぶ消費者のように、手に取るものを変えるという可能性を、僕は否定しないです。

でも、クローバーの葉の数になってしまたこのチームを、支え続ける可能性も、僕は否定しない。


少し時間はほしいですが、

そのうち僕の顔の向け方は自然にわかると思います

今は、無理に自分をどっちに向けるという気は無いです。

自然にいきたい。


そして、明らかに僕の2010年代の半分以上を彩ってくれた『ももいろクローバーZ』に心からの賛辞と感謝言葉を。

国立の一面が緑色の野原に変わっていったあの3.15を、僕は絶対に忘れない。

2012年の夏、まだコールお約束もよくわからない僕が鳥肌たった、あの『世界ももクロNo1!」を、僕は忘れない。

もちろん、2013年のももクリで、あーりんにもらったテヘペロウィンクも生涯忘れませんよ(笑)

からありがとう、ももいろクローバーZ!



さぁ、朝が来ます

また、新しい日常が始まります

僕も生きていくし、

メンバーもまた生きていくし、

日本でも、世界でも、人々は生きています



仕事しますね。

2017-10-08(Sunday) sakaima新党の公約を公開します このエントリーを含むブックマーク

まぁ、『祭り』なんでってことで、『オイラ版新党公約』をとりあえず作ってみました。飲み会で話したら、好評だったので、悪ノリして書いておきます。


  1. 実体経済を強く回すため、リフレ政策は景気の回復まで堅持し、政策的に捻出した資金は、消費傾向の強い、すなわち社会に対してお金を回す力が強い消費者に重点的に配分します。消費税は、契機が十分回復するまで、当面凍結します。
  2. 企業が労働者への配分を強化するよう、企業会計上、費用について人件費を過重的に(例えば1.25倍に)計上できるよう税制を改正します。これに対応し、企業が一度労働者に支払った後、様々な費用名目天引き、返納その他の方法で支払わせるようなやり方には、脱税行為として厳しく対処します。
  3. 社会の公平感を増進するため、労働者が、報酬のみならず福利厚生など間接的に受けるものを含む労働対価を、契約形態の如何を問わず、その労働経済的価値に応じて平等に受けられる社会を目指し、労働諸法の見直しを行います。
  4. 日本の現在と将来にわたる繁栄を期するため、国民が学ぶ機会を質量両面から強化します。国が国民を作るのではなく、国民が国を作るという理念の下、教育内容の自由化、そして学習費用可能範囲での低減、無償化と学習の質を支える研究を高度化するための資金配分強化に勤めます。
  5. 憲法改訂は、自衛隊存在について解釈余地がない明確な根拠を与える規定及び同盟本体への攻撃関係ない同盟国の軍事行動との協調行動に歯止めをかける規定を拡充します。また、憲法は国民を国家から守ることが一義であるという近代憲法の常道を守り、憲法で国民の倫理義務規定するような改訂はしません。
  6. 花粉症はについては、少しでもその苦しみを緩和できるよう、医療ケアの充実に努めます。

皆さんの御支持をお願い申し上げます。(選挙には出ませんけどw)

2017-06-06(Tuesday) 先週注目した記事一覧 このエントリーを含むブックマーク

先週、ネット上のアレコレで注目した記事はこちらになります。感想評価はあえて記載しませんが、ご了承下さい。



ITmedia】 "ソフトバンク傘下のARMAI高速化の新CPUGPU発表 搭載端末は2018年に" http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1705/30/news066.html

GIGAZINE】 "AppleAI専用チップApple Neural Engine」を開発して自動運転技術AR分野を拡充の動き" http://gigazine.net/news/20170529-apple-ai-chip/

REUTERS】 "ノートPCの機内持ち込み禁止、米国発着の全便に拡大も" http://reut.rs/2r2H48B

【米国土安全保障省公式】 "Statement by Press Secretary Dave Lapan on Aviation Security" https://www.dhs.gov/news/2017/05/30/statement-press-secretary-dave-lapan-aviation-security

日経新聞】 "15年分の旅行歴提出を要求 米、ビザ申請厳格化" http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM01H51_R00C17A6000000/

【THE VERGE】 "EU will add up to 8,000 free Wi-Fi hot spots by 2020" https://www.theverge.com/2017/5/31/15720618/eu-free-wifi-hot-spots-public-spaces-2020-wifi4eu

【EU公式】 "Digital Single Market: EU negotiators agree on the WiFi4EU initiative" http://europa.eu/rapid/press-release_IP-17-1470_en.htm

日経新聞】 "中国のネット安全法、日本企業の9割「知らない」" http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ30HS8_R30C17A5TJ2000/

【AVWatch】 "Googleアシスタント日本語対応AndroidスマホOK,Googleで音声対話操作" http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1062114.html

ITmedia】 "ソフトバンク新卒採用に「IBM Watson」活用 エントリーシート確認時間を75%削減" http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1705/29/news094.html

NHK】 "チケット高額転売を防げ 定価売買の公式サイト本格運用" http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170601/k10011002281000.html

日経新聞】 "アマゾン、納入業者最安値契約廃止 独禁法調査受け" http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF30H05_Q7A530C1000000/

【公取公式】 "(平成29年6月1日)アマゾンジャパン合同会社に対する独占禁止法違反被疑事件の処理について" http://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/h29/jun/170601.html

【NNN】 "独自:LINE 政府と行政サービス連携へ" http://www.news24.jp/articles/2017/06/02/06363176.html

アニメーションビジネスジャーナル】 "P.A.WORKS社員アニメーター採用制をスタート 変わるアニメーター雇用事情" http://animationbusiness.info/archives/3052

【betanews】 "PC market could return to growth in 2019" https://betanews.com/2017/05/29/pc-market-growth-2019/

【PCWatch】 "Samsungがついに半導体売り上げランキングのトップを奪取へ 〜Intelが25年間にわたって君臨してきた地位を明け渡す" http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1062248.html

【Engadget】 "噂のCore i9シリーズ5モデルインテルが発表。12から18コアを備えるデスクトップ向け最上位CPU" http://japanese.engadget.com/2017/05/30/core-i9-5-12-18-cpu/

【arsTechnica】 "Qualcomm, Microsoft announce Snapdragon 835 PCs with gigabit LTE" https://arstechnica.com/?post_type=post&p=1106671

【PCWatch】 "Microsoft2017年に“ARMベース”のフル機能Windows 10を投入 〜Win32アプリ動作" http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034038.html