ハミルトンのウルトラCは出るか

(Infoseekのトクダネが今日は不調のようなので、二重に、こちらにも入れておきます。)

もしこれが本当なら、LAタイムズのスクープだ。ちょっとびっくりして、興奮気味なのだが、ハミルトンの血液中に、2種類の異なる赤血球が入っていたロジックとして、こんな説明がされたとLAタイムズは述べている。

そのロジックとは:ハミルトンは母親の胎内で胎児だった際に、実は双子だったが、片方の退治は流れてしまった。。。

これはマサチューセッツ工科大学の遺伝学専門の教授の説で、生まれなかった双子の細胞は、生まれた方の胎児の細胞に組み込まれる、という説。これを今回ハミルトンのディフェンスに適用しようという動きがある、とLAタイムズは述べている。

ただ、これですぐにハミルトンが潔白となり、レース復帰ができるのかどうかは不明。赤血球の成長を考慮に入れたSI値で、彼は過去上限ぎりぎりの数値を出している。フォナックは去年のツール・ド・ロマンディでチーム別の血液検査の値がダントツにほかのチームより高かった理由もここにある。これで、チームもハミルトンもかつて警告を受けている。

もし、このLAタイムズのリーク情報が正しければ、土俵際の大逆転となる可能性もある。

シマノメモリーコープのアムステル・ゴールドレポート

1,2ヶ月ほど前、シマノメモリーコープの幹部の人からメールが届いた。プロツアーのアムステルにチームが出場する可能性が濃厚だと。
だから今朝、アムステルのリザルトで、まっさきに狩野・土井選手の名前を探した。しかし、2人とも完走者リストに名前がなかった。でも、先ほどアップされたレースレポートを見る限り、大健闘だったようだ。JUMP

やっとシマノメモリーコープの英語版サイト

シマノメモリーコープのサイト、日本語版はできていたが、海外の人が見られる英語版は今までなかった。作成中になったままで、このままずっとできないんじゃないか、と危惧したが、やっと完成。すっきりしたHPだ。選手の写真を見ると、全員 ”斜めのポーズを取って”、とリクエストされたようだ。シマノメモリーコープの英語版サイトへ