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2006-05-25 スペイン自転車界、今年は「ゼロ・トレランス」

[] 実名報道

トクダネにはリバティセグロス スポンサー撤退のニュースを追加で入れるにとどめたが、実は今日の報道では、顧客リストに含まれていた選手として、大物選手の名前が実名報道されている。昨日までは「大物選手」としか書かれていなかったが。ただし、97年という古い件を取りざたしており、信頼できる内容かはわからない。少なくとも、裏を取るための血液照合は行われておらず、ただちに慌てる必要はないだろう。

[] ボーネン今年の目標はツールでも世界戦でもなく。。

ボーネンの今年の最大の目標はツールでのグリーンジャージでも区間優勝でもなく、”ベルギー選手権制覇”とのこと。(Het Nieuwsblad )世界はすでに制覇したけど、確かに彼はまだベルギーはまだ制していなかった。(昨年のベルギー選手権覇者はセルジュ・バゲ。)ベルギー選手権は6月、ツールの前に開催。ただし、もしベルギー選手権を制したとしても、ベルギージャージとラルカンシェルがぶつかるぞ。さらにもし今後再び彼がプロツアーリーダになったら、一体彼はどんなジャージで登場するつもりか?

[] スペイン自転車界、今年は「ゼロ・トレランス」(非寛容政策)徹底

今年、サイスポ2月号p.128にブエルタルート発表記事を書いた。その中で、「(ブエルタの)今年のスローガンは“ゼロ・トレランス(寛容一切なし)”。断固たる態度でのぞんでいくという。」と記した。

これはダテに書いたのではない。この薬物“ゼロ・トレランス”政策というのは、まじでスペイン自転車界の懸案事項であり、メディアはしきりに“セロ・トレランシア(=ゼロ・トレランス)”という言葉を叫んでいた。今年は取締りが一層強化されるのは明らかだった。

ところがフェルナンデス医師の借り上げアパートからは1000以上の薬物、合計200以上の血液入りバッグが発見されたという。“セロ・トレランシア”という自転車界の悲痛な叫びは、彼らの耳には届かなかったのだろうか。

[] ランス近況

【Received Info from USA】

今回はボストンに在るTufts大学にランスが来たのでその報告を。

これと言って大した事ではないのですが、ランスがだんだんと太り始めてきた気がします。

http://www.tufts.edu/home/feature/?p=commencement2006&p2=2

今ランスはNYシティマラソンの調整中ですが、相当早いそうですよ。出るからには、彼のことだから、半端なタイムでは嫌なんじゃないですかね。つまり、少なくともマラソンまでは、並外れてぶくぶくにはならないと思う。。