パリ〜ニースは結局UCI公認レースに

先日もらったメールの中に、「UCIがひとり負けですね」みたいなのがあったけど、確かに〜。
一旦フランスの自転車連盟扱いとなったはずのパリ〜ニース、結局UCI公認レースに。規則(フリーイベントレースには、プロツール選手は出てはならぬというルール)を優先させると、そうせざるを得なかったのか。

パリ〜ニースのスポンサーになる可能性もあったUnibet

2004年、Unibetの前身Mr.Bookmakerは、PMUがパリ〜ニースのスポンサーを降りるという話を受けて、ASOからパリ〜ニースの後任スポンサーにならないか?と打診されていたという。当時はオンラインギャンブリングが仏国内ギャンブルを脅かすほどの勢いではなかったので、今のような杓子定規な法解釈はなかったらしい。結局話しは流れたけど、お金が切迫しそうなときは頼り、それ以外ではポイというのはどうかね、みたいな感じでUnibetGMが明かした話。
つまりこの話を側面から見ると、Unibetは勢力範囲をずいぶん拡大し、フランス市場に着実に浸透しつつあるから、フランスで広告禁止となったということ。そういう部分では企業業績としては朗報ともいえる。でも、いつまでも「?」のままじゃこっちの投資の方はご破算になる。

強風でノーリザルト・賞金は故ガルベスの家族に

ムルシア一周第2ステージは、強風でラスト10kmだけを走り、競争なしでゴール。順位はノーカウントで初日の結果がそのまま維持された。浮いた賞金は昨年11月、シックスデイのレース中に亡くなったイサーク・ガルベスの家族に寄付されることに。

ネタ x4つ

----------- 以下、読者情報です。2つ目以下は”ミクシィで知ったネタ”という注意書きがありました(コメント部分のみ当方が追加) ---------

● 「CSCのジャージはスパイダーマン風」に関連して
パールイズミから、ズバリな商品が出ています。==> ここに
アメコミファンの自分は既に1着持っています。

(==> コメント:CSCのジャージコンセプトとシンクロしたのは、偶然なのかなぁ?)


● 同姓同名ランス・アームストロングの著書

著者の名前がランス・アームストロングとなっていますが、同姓同名の別人みていです。ただ、リンクが本家ランスの商品になっているので混乱させている結果となっているみたいです。==>ここ アマゾン

(==> コメント:今本の説明が出ているサイトを検索してみてみたら、サクラメントに在住の著者が、付近のエルクグローブの歴史遺産に興味を持ち、深く掘り下げた本だとか。アマゾンに書かれている”この商品を買った人はこんな商品も買っています = OVERCOMING -ツール・ド・フランス 激闘の真実- DVD” てのはありえなさそうですね 笑)


● 「ランス、一輪車に挑戦!」

コマーシャル撮影で一輪車に乗ることになった様で。コレがきっかけで一輪車もマスターしてしまったりしたら面白いんですけど。チャレンジ精神旺盛でイイですね。
写真1 thepaceline写真2 thepaceline

(==> コメント:thepacelineのサイトはたまにチェックしていますが、これは気づきませんでした。2輪のようにはいかないみたいですね。)


ヒンカピーアメリカンジャージいよいよ発売(TREKから)

例のジャージが販売される模様。==>ここ TREKのサイトしかも日本でも発売されるらしいんです! 超欲しい!でも日本人的には別府選手のジャージが欲しいところでしょうか?

(==> コメント:ヒンカピーはカリフォルニアで手首骨折。春のクラシック、少なくとも前半は無理と言われています。 2月26日付け小ネタをどーぞ ==> 2/26小ネタ

----------情報終わり------------

情報4連発ありがとうございました。朝からおなかいっぱいです(笑)

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