フライング・ラビッツ
2/13リリース 東映ビデオ
ホントに写経シーンがあるのか確認する為に視聴。
しかし、いくらスポンサー縛りがきつくて脚本がクソだからって、瀬々敬久もやる気無さ過ぎでしょう。前作の「泪壺」がちょっと良かった(柄本佑もこっちの方が全然良い)から、ホンの少しだけは期待してたのに。
良かったのは教官役の堀内敬子くらい。劇団四季のトップ女優にチアガールやらすなんてスゴい羞恥プレイ!
それにしても日航が東映=テレ東で全日空が東宝=フジなんて、自分が子供の頃には全く考えられなかった。
まぁ今回のDVD化の広告に“「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」に続く”という、写経シーンばりのヤバいコピーを臆面も無く載っけちゃう東映イズムがボクは大好きですけどね。
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2009/02/13
- メディア: DVD
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