エアマスター

先週倒れてたマキの続きから。当然やられちゃったわけじゃなかった。本気じゃなかったから、相手も手抜きをしたらしい。
去った格ゲーキャラもどきは、公園で一人マキを待つ。相手を追ってビルから落ちるマキ、って平気だし……。そして相手の気を感知する。ニュータイプかよ。
とか思ったら、見つけたのはマキを探す美奈だった。格ゲーキャラもどきは雨の中待ちぼうけ。オールナイトに入って雨を避けて、サムライ映画で必殺技のヒントを掴む。その合間に、金次郎(?忘れた)とか、8位の戦いとか見せつつ。
面白いけれど、平均点が高すぎて今までの面白さよりは物足りないとか感じてしまった。

楽園ってなんだろう

昨日のウルフズレインとか。よくわからないままに終わった感じたけれど、楽園というのは、へびのあしさんhttp://homepage1.nifty.com/miorunote/の感想を読んで、誰かといることなのかなあと気づかされた。そう考えると美しいね。ブルーとオヤジさん、ハブとシェールは楽園を手に入れたんだろうなあ。そう言うように解釈するのって大人だなと感じたり。作中でももう少し、大人の読みとり方に弱い俗っぽい自分みたいなのにもわかっちゃうくらいだと、助かるんだけど名。青い玉は月光炉のなんかじゃないかと思うけど、説明しなさすぎだと思う。

ツリー一時停止

はてなのことなのでスルーしてください
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20030730#1059533091
いいじゃん。これであと、映画キーワードとか、読書キーワードが機能していたらある程度、情報へのアクセス性が取れるんだから、それで十分じゃないのかな。
キーワードカテゴリーだけある程度増やして整備すればいいんだよ。
ゲームとスポーツと漫画(メディアの大きさからするとジャンル化しても)、エンターテイメント(テレビ番組とかお笑いとか用)ビジネス(店とか店舗用)とはてな(はてな専用キーワード)とかその程度でいいんじゃないのかな。
音楽ファンは、ミュージシャンとバンドが遊離することもないし。
映画ファンには映画と監督と俳優と一緒になっているし。
自分個人にはアニメを開ければ、アニメタイトルと声優と制作スタッフが並んでいることになるし。(歓迎します)
本好きは作家と本のタイトルが一緒になってるし。
リストは膨大になるけれど、それはそれで見通しがいいよ。その上でキーワードリストクラブでも作ってリスト化すればいいわけだし、思う存分、分類用にしか存在価値のないキーワードが捨てられるし。未分類キーワードというのが発生しないし。
以前書いた時の記事
http://d.hatena.ne.jp/maspro/20030604#1054725897

マシンロボレスキュー

レッド、ブルー、イエローのロボの入れ物が出来たからみんなオモチャやさんで買ってくれ!と言う話。いや、そうじゃないんだけど……。
地球の裏側で、シュター大佐が(違います)が人工地震を起こして大暴れ。災害準備ヨシ!ってすごいセリフだな。生存者おおむねなし!とか言うつもりか。
新しいロボ達の輸送機は三体合体で成層圏まで行ける物、マッハ22で地球の反対側までひとっ飛びと言うことで、リーダー達を乗せて出動することに。太陽が行かないって言うのも主人公抜きな感じがする。
それにしてもやっぱりキャラが立ってない。レッドリーダーとブルーリーダは気が短くて同じタイプで反目しているばっかりだし、イエローはおとなしいけど空間認識能力と言うことで目立ってる、今日もその能力を生かして、鉄材に埋まった要救助者を助けたし(この部分はもっと、CGとかワイヤーフレームとか使って、特殊能力ぽいところを表現した方がいい感じなのにとか思った)レッドとブルーのキャラかぶりはなんとも、と言うか本来は、太陽みたいな熱血タイプと、ブルーみたいな知性派が反目しているのが普通なんだけど。
自分の分身が取られて取り戻したいレッドが、その気持を抑えて救助するのはやり方として上手いけれど、その焦りと我慢みたいなのが伝わったらもっと良かったかも。人間のリーダの方が焦っていて、ロボのジェットの方が我慢して耐えて諭すとか。
ようやく救助を終え、レッドもブラックマシンロボの元へ急行し、三体同時合体で、優勢になるが奪われたロボ達が合体しているので攻撃できない。
レッドの呼びかけで奪われていたロボ達は敵の中で抵抗して作動を停止する。
カニックが言うにはちゃんと科学的理由があるらしいけど「奇跡の力だ!」とか盛り上がる太陽たち。
大佐の顔の崩れ具合が、そういうキャラじゃないんじゃ?と面白かった。

ボンバーマンジェッターズ

シロボンがボムスターを見つけにいく話。オヤボンさんとダイボンさんと言い伝えでこの日にいくとボムスターを手に入れられるという日に言い伝えを信じて出かける。
展開はRPGゲームみたいだった。
手に入れて強くなろうと焦るシロボン、不器用でうまく爆発させられなかったり自信がないダイボンさん。オヤボンは焦りすぎだとシロボンを諭す。自分ばかりが焦ってたとわかるシロボン。ダイボンさんが時間を稼いで、シロボンが後ろに回り、オヤボンがとどめを刺すというチームプレーでモンスターを倒す。
日が暮れてしまい、ボムスターは手に入れられなかった。と思ったら、そらが輝き光が降ってきた。ダイボンさんもシロボンもボムスターを手に入れられた。
ラストはボン婆さんの元にゼロが現れたところで終わり。来週はシロボンとゼロが出会うようだ。温泉入っているし。

カスミン

ちん太郎飼われる。
カスミン達が思いっきり、ちんちんちんちんちんちん言う話。特にどうと言うことない話。
豆腐屋が犬を拾って、豆腐屋を好きな子が自分もなにか飼ったら仲良くなれるなと、ちん太郎をロボット犬と偽って飼ってみる。うまく行っていたけれど、いなくなってしまう。黙っていた仙左右衛門さんに相談して、みんなで探して、なんとか無事に見つかる。豆腐府屋の犬には飼い主が現れて、本当の名前があったんだと、仮の名前を付けた飼い方ってよくないなと思って反省する。
正直三本とも中だるみ、記憶しておこうとか記録しておこうというほどのものじゃなかったと思う。そう言うときも当然ある。傑作じゃないけど見る価値もない駄作でもないと。

繰り返して学習能力がないのですが

あんまり書くべき事じゃないんだけど。ずっと、矛盾してるじゃないですか、とやって来たような感じなのだと思う。
一度目は、愚かで理解してませんでした。「村上春樹の本」というキーワードがあるなら「小沢健二の音楽」があってもいいのじゃないかと思いました。今思い出すと、まったく理解していなくて、当然自分は間違ってたと理解しているしわかります、でも参考にしてしまったのは、反則なキーワードがあって、それをを存続させていたというところに内部矛盾があったわけです。(結局はてな自体では解体しませんでした、間違っていると指摘しつつ間違いを是正しなかった、後日誰かによって解体されました、よくまとまっていて、わかりやすかったので残念ですけれど)http://d.hatena.ne.jp/maspro/20030328#p1
二度目は、これはもうしわけなく無知すぎました。インターネットが上位で、ウェブサイトとかインターネットラジオが集まっていた方がいいと考えてしまいました。ここに至っても、ルールと便利を間違えてました。(これにもまあ、直感的でわかりやすい方法があるのに、直感的じゃない方法を採用する自己矛盾もあったかと思うんですけれど、いいです。自分がバカすぎです)
三度目は、モーニング娘。とジャニーズと、前例の「村上春樹の本」と同様に特例を存続させているという現象です。暴力的な手段ですが是正されました。
二度目ははてなで是正されましたが、それ以外ははてなは参加者に託しています。自分には解体する勇気はないし。
残されている内部矛盾は、ツリーは分類ではないといいながら、まれには親子関係、どうなってるの?どっちなの、自分がバカだからわからないの?といった曖昧な言葉で、ずっとはてなを運転していること。自ら是正しようとしないこと。歪んだ車は何度でも脱輪する可能性を内包していると思う。また、歪んだ車なのに「調子悪いなあ」とか言いながら乗り続けている人っていたら回りから見たら愚かじゃないかと。そんなこと気にしなきゃいいんだよ、あっはっは!とか言って運転し続ければいいのか。曖昧で計りかねている人もいるように見受けられた。分類など気遣わせずに利用できる方が参加しやすかろうし。
この先どうなっていくんでしょう。

追記

はてなさんに対して批判的みたいな感じになっているみたいなので追記します。まったくそうは思っていないです。日本人問題の時に見せた、情の通った判断や声明など感心しました。無料で提供させていただいているサービスなのに素晴しいと思いました。http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20030503#1051913871
ゼロからの出発で手探りで作り上げてきた功績は、はてなさんやβテスターさんたちの努力のおかげです。
その上で必死に作ってきたけれど、分類は無用な語彙を増やしてしまったとか、ツリー化は適切だったのだろうかと、内面では感じていらっしゃるようにも以前のやり取りで感じました。以前書いた時の記事http://d.hatena.ne.jp/maspro/20030604#1054725897のときとか。どう書いたらいいかわからないですが、後から来た人間だから言えるという感じで「あれ、そこおかしいんじゃ?」と言ってきたというか……。

謝罪 過去の栄光について

http://d.hatena.ne.jp/Nikki_A/20030730#p1
ごめんなさい。あやまります。不快な気持にさせて申し訳ありませんでした。
悪意でも意地悪でもなかったつもりです。申し訳ありませんでした。昼に見かけて、ああそんなこともあったなあ伝説だなあ、場所が難しいなあ伝説とか面白いかなあ、などと考えてしまって、寝る前に見たらまだあって、茶目っ気のような気持で移動してしまいました。不服なら戻すだろうなどと考えてしまいました。軽々しく考えていました。感覚がおかしくなっていたことは認めます。戻すようなことは反抗みたいになって気やすく出来る事ではなかったですね。このような態度で行なったことは、反省します。手をつけるべきではありませんでした。二度と軽はずみで移動したりしません。
自分の本当に知らない物、確信のない物を移動する事はしないようにします。ある程度時間を置いたつもりですが二十四時間とか時間をあけてからにするようにします。(と言って今はツリーがどうなるかわからないのですけれど)
気になるのでついやってしまいますが、こうした行為が結果的にキーワードを私物化しているような印象になってしまうのは考慮します。分類しようがない物ならですが、作品タイトルとか明白なものの移動し忘れとか、いずれ誰かが動かさなければならないものですから、誰がやるかなんですけど、うーん。