フルメタル・パニック?ふもっふ

口惜しいー!、今日の面白さ(魅力)は、文字では100分の1も伝えられない。
こんな場末の文字感想サイトなどに来ずに、放蕩あたりにいってイェーフイェーフいいながら、鼻血を出すがよい!http://wgalland.hp.infoseek.co.jp/ (わざわざりんく書くまでもないけど一応ナ)
温泉話だった。そして覗き話。
しかしほんと、ブロックがあざとかった。うる星やつらの伝説の銭湯(黒子付き)並みだった。
そして後半は、戦場漫画、っていうか、なんであんなに爆発が、なにが爆発してるんだよ、ベトコンかよ!
追いつめられてバンツが弾けるし!(笑)第一話以来の、渾身の作画だった。

キーワード通勤について

もう、わからない人達だな!とか言うわけじゃなく、理解が得られなくて切れるじゃなく、悔し紛れにわかったような振りをするでなく、
本気の話、自分にとっては、通勤とか言うことが、そんなに重要な事じゃなく、煩わしいことばかりで、良いイメージもないし、興味を感じることもないのだけれど、
自分の感覚から来る想像以上に、削除に疑問というか、通勤という言葉には興味があるというか、いやいや、通勤は結構面白いよ、と言う感じで、あってもいいんじゃないかと言う反応で、戻ってくる様子を見て、世間一般は通勤に興味を感じているのかな、と思い直した。
というか、自分の通勤に対する印象は修正した方が良いのかな?とか思ったという話。
まあ、通勤と関わらない人間はかなり少ないだろうし、そんなに価値の低い要素じゃないのだろうかと。
だからどうしたと言う話だけど、例えば、料理漫画というのがあるように、ジャンルとして通勤をテーマにした通勤漫画とか物語とかも、興味を持たれるのかも知れないなと、新しいニッチを見つけたかもナ、とかちょっと思ったとかそんな話でした。
あと削除に回されるのを回避したかったら、仕事、お金、みたいに内容を消しがたくする絡め手って言う方法もあると思う。しょうがないなあとか、なるほどなあと、全ユーザーが納得されちゃうような。曖昧、これ微妙。必要性少ないなって思うけど、あんな妙なコメント、消したいような残したいような。とりあえず、はてなユーザは、あの辞書的な物の上に乗って居るんだよ、失笑を禁じ得ず脱力でトホホ。

キーワード

コメント求む
http://d.hatena.ne.jp/maspro/20030807#1060191943
http://d.hatena.ne.jp/maspro/20030806#1060145027
以前思った、はてなユーザーがユーザに対して、聞いて欲しいこと、訴えたいことを伝える目的のキーワードと似た意図のキーワードが登録されたようです。
評判の様子を観察中。
コメント求むという言葉はいいかも。
今のところ、キーワードが自然語すぎるとか、クラブ化するか、クラブ化のためにキーワードを整えるか、という感じがチョロチョロと。
クラブ化するとどんな感じだろう。
はてなダイアリークラブ・コメント求む
はてなダイアリークラブ・教えて下さい
とか、活用できると評価されるのなら、というか、作り手の意図をそれで汲んでいるのか……。http://d.hatena.ne.jp/daisuke0514/20031027#p1
通勤は、宗旨変えしたって事で、発言しておかないと、反対に持続して賛成してるの一人と取られて、また再燃しかねないので、恥ずかしいけれど、意見変えしたと書きこんでおく。恥を忍んでとかは、言い過ぎカッコつけすぎかと思ったけど、なにも書かないとそれはそれで、気が変わるなら参加するなみたいな事もあれだし、グニュグニュ……

十二国記

三ヶ所同時進行で、元々わかりにくいけど、今週の話は、それ以前の問題で、言いたいことが整理されていなくて、わかりにくくなってた。脚本グダグダ、というか、原作で丁寧に書いていることを、性急にやるだけかいつまんで追ってみた結果という感じだった。
一番分かり易いところは、わがまま元姫祥瓊とネズミの楽俊のパート。
泥棒の罪を被せられたけれど、旅券の陽子の裏書きが効いて、すぐに釈放。王妃の財宝泥棒として捕まった祥瓊は、腐った役人共が上手いことを言って財宝を手放せば無かったことにしてやると言いだし、財宝をワイロに渡すことで釈放される。
世の中の腐ったこととか、安宿で雑魚寝するとしたら、今着ている絹の服では恥ずかしい、粗末な服の方がいいとか、面白いような、わかるような感じで興味深かった。
踊って唄ってばかりで、世を知ろうとしなかった彼女のことを、楽俊が、姫として知る責任があった、そして、父親に提言するとか、責任を果たさなかった結果だと諭す。なるほど、楽俊がその役をするのには丁度いいし、楽俊のキャラがふさわしいだろう。
陽子のほうは、頼った人物が、謀反に荷担しているかもと知って、探る、表現がグダグダ、使い魔に追わせて、怪しい人物を追うこととなったと言うことだけれど、こうも交錯した展開でやられると何が起こったか付いていけなくなる人もいるだろう。
鈴のほうはすごく悲惨。舟に乗っていて、知り合った少年が、目が見えなくなってきた、とい言うところで終わったと思ったんだけど、気が付けば、医者に見せてやるよといいながら、浅野に背負わせてどこかを歩いている、物語としてどこへ向かっているかわからない。
表現としてかなり重要な事柄があったはず。鈴が使えていた仙女が、なぜ鈴に辛く当たったか、と言うことを考える下りがある。自分が恐いかと仙女が尋ねれば、従者は誰しも本心では恐いと思っているだろうに、恐れから、そんなことはありませんお仕えします、というようなことを言う。そんな態度で接せられたら腹が立って、もっときつく、恐いだろうと、詰め寄る気持も判る、と言ったようなことがあったのだけれど、それを気づかせるエピソードが、駆足過ぎて伝わらない。きっと原作では、上手いように書かれてあったんじゃないかと思うが、時間がなくてあんな形になったか、脚本の読み込みが浅いのか、混乱して、出来事を書いてみるだけで精一杯になっていたように思えた。
そして、鈴が町で宿を取るために、目の見えない少年と浅野を残す。浅野は都合良くパニック障害発作みたいになって離れてしまい、目の見えない少年は浅野を追って、偉そうな役人の馬車にはね殺される。
浅野は役人の馬車に銃を手に乗り込み、少年を助けに駆け寄ったのは陽子だった。
鈴と陽子と浅野が繋がった!
なんだか、よくわからない展開は、鈴と陽子の接近を感づかせないためのミスリードっぽかった。

ミルモでポン!

新キャラ登場の回と言っておけば一番正しいかも。
人間側には、江口香織のフルートの先生だった人物が音楽教師として登場してくる。ある意味初めて大人が関わってきた感じ。江口さん同様妖精が見える人間だった。
アクミ側に、ダークのしもべとして悪のキャラ、ラットが加わる。魔法道具が楽器じゃないし!
まあ、人間と妖精のだれがどういう関係なのか、分かり易すぎ。
そう言うことを説明させながら、香織がフルートを吹くとまた、聴衆が悪い心に支配されるかもと思ってしまい、フルートを吹くのが恐くなる。それをミルモたちが先生を交えて妖精コンサートをして、音楽をはじめた気持を思いださせて、またコンサートを出来るように力づけるという話。
ダークのほうは、ミルモへの攻撃ではなく楓の方を悪に染めろと言う作戦に切り替える。つーか、そういう黒い話やめろよゴルァー!楽しくねえんだよ!
なんて、あんまり悪意の関わる展開はよくないなあ、そんなのなくてもそれなりに面白いんだから、楽しい日常描写でも十分だよ、ハム太郎。って感じ。