マーメイドメロディーぴちぴちピッチ

さよなら。ウキウキワクワクのバレンタイン話のはずなんだけど、海斗がハワイ留学という出来事が絡んできて悲しい展開に。
海斗は好きな女の子以外からはチョコを受け取らないという前フリをしておいて、るちあの手作りでもない小さなチョコを受け取るとか、いい雰囲気に仕上げてあった。前半のいろいろ崩した顔も上手かったし(リナがるちあにはのんから受け取ったチョコを渡したとき勘違いされたときの顔とか)最後の方の海斗との抱擁の時の表情とか情感たっぷりで良かった。
ダークラバーズの方はガイトにチョコを渡そうとして拒否されたり、つうかユーリさんヒッポのことは割り切ったんですかっ!マーメイドに戻ってしまうチョコを売ったり、って男の子にあげるチョコにそんな仕掛けしても意味無いじゃん!しまったー!とおバカっぷりを炸裂しまくるのでした。
さくっと片づけるはのんとリナの歌をBGMに海斗とるちあの話、初めにるちあに話そうとしたんだけどとるちあの誤解も解けるし、最後の話として海斗はいつもより積極的な態度だし、いい雰囲気だった。
っていうか、少女漫画分がこのところ不足してるよね、これだけアニメあるというのに少女漫画のアニメ化作品がほとんど無い。ウルマニとか愛してるぜベイベhttp://www.tms-e.com/on_air/beibe/とかなぜみんなアニマックスですか!

ロックマンエグゼアクセス

サーチマンとソウルユニゾンする回。相変わらずのライカ。生意気なんだけど個人的にはクールでカッコイイとは思う。銀行で姿の見えないデーター盗難事件が続発する。幽霊?と怯えるロックマン、カワイイ、早速ライカに腰抜けと言われる。
見えないナビの犯行と見抜いたライカは敵の追跡をする。なんだかんだで運だけで熱斗の方が敵のアジトを先に見つける。
苦戦しているところでサーチマンが登場。撃てばロックマン溶鉱炉へ突き落とすと敵は言う。敵を討つ命令をするライカ、サーチマンは迷い溶鉱炉へアイスショットを撃ちロックマンを助ける。
という感じで、機械のナビの方がライカよりずっと人間的だった。ロックマンはサーチマンとソウルユニゾンし敵を撃退する。
ナビ同士は分かり合ったけど、ライカの方は最後まで変わらず「ナビは優秀なのは認める、だがナビゲーターを認めたわけじゃない」と言って、研修を終えて去っていくのだった、とそれでいいの?という展開だった。

カレイドスター

ロゼットメインに話を進めつつ、レオンの過去がわかる話。
いや、上手い話の展開だった。ロゼッタの母親のコーディネイトでとかロゼッタが先行する言い訳なんかを喋りつつ空港にいたり、そんなに裏取りしなくてもと思ったりもしたけど、ちゃんとしてるって感じで良かった。
フランスに巡業に行く一同、一足先に出かけたロゼッタ空中ブランコのコーチと出会う。ロゼッタが教えてくれと食い下がる。とそのコーチは子供の頃のレオンを鍛えたという人物だった。
一方遅れたそら達は、別のサーカスに行ってしまう、人間大砲とか、変なことをさせられるそら達、と小ギャグを挟みつつ、ブランコを学ぼうとするロゼッタの健気な姿やディアボロの華麗な姿を見せる。
やっと目的のサーカスにたどり着いたそら達はロゼッタと合流。
レオンの過去を知ることになる。昔レオンがそらに課した嫌がらせのような特訓は昔の天使の技をするための訓練だったと知る。
ソフィーはレオンの妹で、みんなを喜ばせたいために天使の技を完成させたいと願っていたというのを明かされる。そらは自分の目指す物が天使の技の中にあるのを確信して目を輝かすのだった。
と、サーカスシーンのアニメートもいいし、登場人物の表情もいいし、今週もすごい仕事を見せてもらったという感じでした。

表記統一の話

id:kakeru3307さん宛の私信です。整備ご苦労様です。四コマ漫画の統一の事でお願いします。
登録状況的に言うと、四コマ漫画が一番歴史が古くて、はてなのポータル四コマ漫画の誘導キーワードとしてそれに合わせて統一してきました。「四コマ漫画」を含むキーワードに四コマ漫画作品が集まるように誘導してきました。
4コママンガに解説を載せて、そっちをポータルにして集中しているようですね。自分はどちらでもいいのですが、全体的に統一したいと思うのです。
4コママンガを中心にするか、四コマ漫画を中心にするか、検討していただけないでしょうか。どちらでも、そんなに大した作品数もないのでどちらでもかまいません。よろしくです。

鋼の錬金術師

maspro2004-02-14

堅実に上手く書いてるので突っ込みどころも誉め所もないハガレン。今回はなにかと、顕微鏡で見ないと見えないくらいチッチャくて良かった俺様!みたいな表現が微笑ましかった。
賢者の石が人の命を使って造ったと知って落胆する兄。なんだかんだ励まされて(こういうところにこれと言えない作為的なエピソードのなさっぷりはどうかと思う、それを心に残る物を作るのがクリエイターの仕事じゃないかと思うんだけど)やる気を取り戻して、研究所を調べに行くことに。ちっちゃい身体で潜入、ゲームっぽいトラップ、このへんは正直、お子様向けの展開だなと思ったけど、お子様向けの作品だし正しいんだろうなあ。
そして、敵にアルと同じ動く鎧が、という展開。

マジピアスが見つからない

蛇にピアスなんで登録しないですか。誰かがやるだろうと思ってみてたんだけど誰もやらない。蛇にピアスのファンじゃなくて、ピアスの話を見たいのにほとんどが、蛇になんだよねー、困っちゃうんだなー。そう言うわけで登録しておこうと。

西尾維新

戯言シリーズを四タイトル抱えてしまいました。この頃本読んでないっちゅーの。本読む分ネット読んでるので、読みたいけどネットがみたいな。捕捉カテゴリーで知らない人のはてな読むより本読んでたほうがいいね。自分のアンテナ消化するだけにしとこう。
で実況的、クビキリ、なにこれー、一人目の被害者出るまでの120ページ近く要らないじゃん!(笑)まあこれがこの人の味と言うことなのかも知れないけど。さ、読書に戻ろうっ、と。