セカンドライフ

自宅にテレビのない生活を、かれこれ3ヶ月ほどしている。
すなわち実家から今の部屋に移り住んで以来、
テレビが無いというわけだ。
したがってエリカ嬢の事件を知ったのは
ネットから。亀田の事件も、試合翌朝の電車の中で
スポーツ新聞を広げるオッサンに教えてもらったようなものだ。

別に対して困らない。でもきっとあればあればで見るのだろう。
当初はテレビや録画機器などビシッと揃えようと思っていたけど
もうちょっと先でいいか、と思いながら今日に至る。
ってことは、どうしても欲しいというわけでは無いんだなぁ、と気づく。
でもPCは引越しと同時に新調した。
つまり僕の中での大事さの度合いは
「テレビ<PC」というわけなのだ。
PCは無いと困る。ネット環境についても整って無いと困る。
最近セカンドライフとやらに興味津々なんですが
誰か一緒にしませんか。





「ホタテとモヤシの塩ガーリック炒め」


◆材料とその費用
・ボイルほたて1パック・・220円
・もやし・・18円
・ニンニク少々
・ネギお好みで少々


◆作り方
フライパンに油をしきニンニクのみじん切りを投入。
香りが出てきたらホタテを投入し、その後モヤシ。
塩コショウ、中華スープの素少々、オイスターソース少々で味をつける。
炒め終わりに少しラー油をたらしてもうまい。
モヤシの炒めすぎは厳禁。シャキシャキしてないとね。


ブリブリに肥えた大粒のホタテのパックが激安だったので即買い。
モヤシとともに炒めてビールの肴にしてやりました。
モヤシ18円てやっすいなー。コストパフォーマンス高いね。
まあ極論ですけど、ニンニク入れてオイスターソースで炒めたら
何でも旨くなります。何でも肴になります。適当道まっしぐら。

イイダコに魅せられて

こちらでは約一ヶ月ぶりの更新ですね、はい。
トイシ兄貴のブログを左記リンク集に追加しとります。

まずは営業をとことんまでやりたい、そしてその経験を活かし
将来的に色々な分野の部署で活躍したい。



・・というのが、仕事に対する気持ちの軸であるが、
言い換えるとこれはジェネラリストになりたい、ということだ。
そのことに最近気づいたのです・・我ながらアホすぎる。
営業をとことんやりたい、という一節だけ見ると
スペシャリスト志向のように思えるが
将来的にせよ何にせよ結論は逆なのだ。
そしてそのジェネラリスト志向は、今の業務にぴったり合致している。

物流すなわち物の流れとお金の流れについて、システム、商品・・
といった様々な知識が基本的に不可欠。
さらに、データや数値を整理分析して業務設計、実務運用への活用・・という
ロジカルな思考が常に求められる作業もある。
当然、社内外の一体誰が自分の欲している最適な情報を持っているか、
アンテナを常にはりめぐらせる必要があるし、
うまく聞き出すためにはコミュニケーション能力も必須だ。
組織の中にいるが故のしがらみ、憤りはあるものの
実に今は充実していると感じる。幸せだ。



「イイダコの煮付け」



◆材料とその費用
・イイダコ1パック・・200円



◆作り方
いつものごとく、濃い口醤油:酒:みりんを全て1対比で。
酒を少し多めにしたほうが美味しいかもしれません。
タコは煮込みすぎて硬くなる前に皿にあげてやり、
汁だけグツグツ煮詰めてやりましょう。
煮詰め加減は適当・・てかお好みで。

イイダコってのは通常、脳みその部分に
「飯粒」のような白いツブツブがぎっしりと詰まっているものだ。
それがまた香ばしいような独特の深い旨みがある。
昔バアちゃんが作ってくれたイイダコの煮込みは
本当に絶品だった。
しかし最近のイイダコは「飯(イイ)」があまり詰まってない。
イイがパンパンに詰まった、かつてのイイダコは
今ではなかなか貴重なものとなってしまった。
これもあまり詰まっていなかったが、
代わりに濃厚なミソが詰まっており美味しくいただけた。
磯くさい味が好きな方にはオススメの一品である。

風のごとし

どうもどうも。 

いやはや、今週は月曜が祝日で、かつ今日明日は休み・・すなわち
4日しか出勤してないので風のように過ぎ去りました。


昨夜は、高校の時の同級生と有楽町で飲んだんですが
懐かしいことこの上なかったですね。
5,6年ぶりの再会になるのかな。
名刺をもらったところ、肩書きが芸能プロダクションのプロデューサー!
すっかり業界人となっててビックリです。
みんなそれぞれの道を歩んでるんだなぁ、としみじみ。
定期的にこういう宴を設けましょう、と約束して解散しました。


さて、最近ほんと飲んでばっかりでおます。
最近一杯目にビール、二杯目から黒霧島ロック・・などという
下戸にしては生意気なオーダーをかましています。
ロックのガツンとくるかんじがいいね。水で薄める気には毛頭ならない。
こういう飲み方をすると酒代が安くついてよろしい。
量飲めないからね。


てなわけで、ある日の一人晩酌の模様を。





【メニュー】
・鶏団子とキノコの味噌汁
・枝豆豆腐
・サンマ刺身


自分で作ったものといえばこれ、


「鶏団子とキノコの味噌汁」





【材料とその費用】
・鶏団子(すでに作られているやつ)1パック・・200円
・白滝・・49円
・舞茸・・88円
・しめじ・・58円
・きざみネギ
・昆布だし
・味噌


【作り方】
きのこ類は包丁でヘタ?を切り、手でちぎる。
鍋に水を沸騰させ、団子、きのこ類、白滝を入れ、
昆布だし、味噌を投入。少しづつ入れ味加減をみましょう。
味噌を入れてからはあまり煮込みすぎないようにしましょう。
お好みできざみネギや七味をふってできあがり。


グルーンラベルとともに、至福のひと時ですなあ。
秋はサンマをどんどん食べてやりましょう。

チキンカレー!

連休最後の今日は新宿でお買い物。
もうすぐノーネクタイ期間が終わるので、
ネクタイと長袖カッターシャツを新調したかったのです。 

ようやくどこにどういう店があるか分かってきた。
広いし店多すぎるねん。
実は先日、東急ハンズがなかなか見つからず
一時間半以上も新宿を彷徨うという茶番を
繰り広げてしまいました。なので今日はリベンジ。
しかし散在するのは気持ちいいですね。
薄っぺらな紙切れと、
物とを交換するこの行為がこんなに快感だとはね。
こじゃれたアルタと、雄たけびをあげている老人との
コントラストがカオスを通り越してもはや美しくもあるんです。


さて、今日はカレーの日だと決めてましたので
作っちゃいました。





「鶏手羽カレー」

【材料とその費用】
・鶏手羽(ウイング?)1パック・・104円
・玉ねぎ1個・・33円
・しめじ・・99円
・ニンニク一片・・いくらかしらん
・カレールウ、塩コショウ、オリーブ油


【作り方】
ニンニクと玉ねぎをみじん切りにし、キツネ色になるまで弱火で炒める。
肉を投入し、つぎにしめじ。
しんなりしてきたら水を入れコトコト煮込んで
ルウをぶちこんで出来上がり!


手羽が5本で104円と格安だったので迷わず購入。
しかし安いなあ。今回はルウの濃度をかなり濃くしてみたので
いい具合でしょう。ふふふ。
シーフードカレーにも挑戦したいのですが、
あれって具はあまり煮込みすぎたらダメっぽいですよねえ。
料理サイトで調べて今度作ります。

マッコルリ

この土曜は出勤だったんですが、終わった後同僚達と飲みに行って
酔いすぎて死にそうになりました。



まずは普通の居酒屋に行った後、二軒目は韓国料理屋へ。
そこで飲んだマッコリが全ての元凶である。


http://www.asahi.com/international/korea/TKY200609270193.htmlより写真転用)


初めて飲んだんですが口当たりよくて美味しいんですよこれが。
ジュースみたいじゃん、と思ってグイグイ飲んでいたら
店を出ようと立ち上がった瞬間に
足腰がガクガクッ・・みたいな。

一緒に行った派遣のお局様が言いました、
「女の子と寝たいならマッコリ飲ませな!」
だそうです。
ただ、先走りすぎてついうっかり
モッコリください」
と言わないように、だそうです。
てなわけで、デートで興奮している時は
本場風に「マッコルリ」と頼みましょう。
さらにそこで
「マ○コロリください!!!」
って言えたら本当の神だと僕は思うよ。尊敬する。

さて、今日の一品〜。



「豚肉と青野菜の塩炒め」

【材料とその費用】
・豚肩ロース1パック→250円くらい
・キャベツ4分の1玉くらい→約50円
・ニンニクの芽適量→約40円
・調味料→塩コショウ、鶏がらスープの素、オイスターソース、ごま油

【作り方】
フライパンにごま油を入れ熱してから、
豚、野菜の順に炒め、シンナリしてきたら調味料を
お好みでぶち込んで完成。

ニンニクの芽って素晴らしい食材ですねえ。
適度なニンニクの風味、そしてシャキシャキとした歯ごたえと甘み。
肉や臓物との取り合わせは秀逸だし、魚貝系にも十分合います。
アッサリした味付けなら引き立つし、濃い味付けでも
負けない存在感がある。

つけ麺

てなわけで、引き続き先週の振り返りです。 





14日は浅草に行ってきました。
曇りの予報だったのですが天気が回復し
カンカン照りに。



修学旅行生もチラホラいましたが、
やはりティーン世代は元気ですな。
浅草の商店街では、饅頭を油で揚げた「あげまんじゅう」とか
「ぬれおかき」とかが名物なんですけど、
それらを頬張りながらガヤガヤお土産選んだりしてました。



「あげまんじゅう」って、いわゆる
アンコが入ったまんじゅうの天ぷらですから
相当ジャンキーなシロモノなんですが
これがまたうまい。体に悪そうなものほどうまいんだなぁこれが。
体に良さそうなものほどうまくない。
まあそういうもんですね。良薬口に苦し、ってか。
だからこそこの期待を裏切られると
そのギャップに萌えるよね。
すなわち、体にめちゃ良さそうでなおかつ
美味しいものに出会ったときですよ。
服着てたらそんなに巨乳じゃないのに
暗がりで見る生身はデカかった、みたいな。
うーん全然ズレてるね例えが。んなこたぁ自覚してますよ。



昼食は、浅草駅近くにある、あの有名なラーメン屋
「麺屋 武蔵」の8番目の支店に行ってきました。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13041456/



「黒ゴマつけ麺味玉のせ」
をオーダー。
店員の兄ちゃんが、
サイズはどうします?小中大どれも値段は同じです
などと言ったので迷わず大をオーダー。



すると・・







どんだけーーー!



これ写真で見るとたいしたことないように見えるけど
実物はやばいよ。わしゃスモウレスラーかい、とツッコミたくなりますよ。
大学近くにあった大盛り定食屋
「ハ○グリーウィッチ」をほうふつとさせますね。



まあ食べきったんですけどね。
この炭水化物の樹海から何とか脱出した感じやね。
命からがらね。
かなり美味しいのですが、やはり黒ゴマダレでこってりしてるので
通常の方々は中で十分。女性なら小で良いと思いますよ。
ちなみに、オススメはつけ麺の他に、ワンタンメンだそうです。

シーパラダイス

しばらく更新が滞ってしまいました。
かたじけない。 

では先週の休暇について振り返るかんじで。





13日の木曜日は会社の同僚達と
神奈川の「八景島シーパラダイス」に行ってきました。
海をテーマとしたテーマパークってかんじですね。
水族館がメインで、アトラクションも少しありました。


会社の福利厚生の一環として、
同部署のメンバーで自由に企画(ex.飲み会、旅行など)を立てれば
会社を一日休めてなおかつ一万円の補助が出る、という制度があります。
もちろん一年に一回限りですけどね。
それは利用しなきゃ損、てなわけで遊びに行った次第です。


天気はあいにく曇り空。
人生初となるウェットスーツに身を包み、
イルカと握手なぞをしてきました。
その後は、107メートルの上空からフリーフォールで落下したり
水族館で巨大クジラを鑑賞したり、と盛りだくさんお腹いっぱい。
フリーフォールめちゃやばいです。ものすごく高い。
落ちるときGがかかりすぎて身が出たかと思った。


ヘトヘトになって帰宅。
しかし夜はちゃんと料理してみました。






「タラ煮付け」

【材料とその費用】
・タラ切り身1パック・・250円
・きざみネギ
・だし醤油
・酒
・みりん
・濃い口醤油


【作り方】
調味料をナベに入れ、グツグツ沸騰させてから
タラを投入し煮込む。お好みでネギをふって出来上がり。
バカみたいに簡単なんですけど、
大事なのは煮汁の濃度ですね。
まず
「だし醤油0,5:濃い口醤油0,5:酒1:みりん1」
の割合で煮汁を作り、ここに酒または水を加えて薄めてやるだけ。
味をみながら薄めましょう。お好みなんで適当に。


タラの白身と、ほんの少し白子がついてました。ラッキー。
千葉は海が近いせいか、良さげな魚介類がスーパーで安く手に入ります。
このタラ火を通してもパサパサせずシットリしておいしかったです。
白子もトロリと濃厚な味わい。たまらんです。