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2012-12-11

話数単位で選ぶ2012年TVアニメ5選+

今年も早いもので残りわずか。皆さんも今年を総括!されていることだろう。というわけで僕も今年見たテレビアニメの中で特に印象に残ったものが5話ほどあったので挙げてみることにする。ちなみに10話はさすがに選べませんでした。

・イクシオンDTサーガ 4話「PK」
最初はきざで嫌な敵役という感じだったエレクが急にメインを張った回。
男としてはあまりにも不憫な目に続けて遭ったことへの同情や、主人公の紺が結構ゲスい性格なのに対比して生真面目な性格で人望厚かったりと、エレク実はいいやつじゃないかという印象がどんどん大きくなっていき、これまたクズな親戚から婚約者を守るため奮闘する。クライマックスで思わずエレクを応援してしまうカタルシスが最高だった。開き直った作りのギャグアニメとしても毎週面白い。

アクセル・ワールド 1話「Acceleration;加速」
舞台説明として描かれる、現在とほとんど変わらない学校の授業風景と、その合間に挟まれるネットワーク上のバーチャル映像で行われる授業やソーラーパネル。近未来ということが自然に入ってきて理解できるよい演出だと思った。ネットやソーラーパネルなんてまさに21世紀のSFだなあとしみじみ。

氷菓 5話「歴史ある古典部の真実」
最後に真実が明らかになり、叔父さんの身に起こった出来事と思いが判明するシーン。文集の表紙に描かれたウサギと犬を使った演出はアニメならではで、原作厨の僕も非常に満足でした。

・Another 3話「Bone work -骨組-」
委員長が死ぬ回。実写でなく二次元であればどんなグロ画像も大体は平気な僕ですがこれには参りました。あんな痛そうな二次元の映像は見たことない。今も思い出すだけで顔をしかめてしまう。おかげで次の回のガラスのシーンでも3話に続いてもっと痛いことになるのでは、と思って「すんませんそれだけは勘弁してください」とブルブルガタガタ震え上がりながら見ていました。
まあその後は大丈夫だったけど、最初だけにインパクトは圧倒的だった。おおいてえ。

戦国コレクション 18話「Four Leaves」
独特なタッチの背景とBGMなしという演出が切なくてダークなストーリーにマッチしていて素晴らしかった。後半で出てくるエンジェルさんの住む街はアメリカだろうか、貧乏人の庶民街は意外なオチともあいまってO.ヘンリーの短編のようだった。
ちなみにこの夏僕も大谷さんとまったく同じミスをやらかし、家の扇風機の電源プラグをダメにしてしまった。これはどんなに気をつけていてもやらかしてしまうことなので、工場で線を床に這わせるときは絶対にケーブルにカバーをつける。なんてのは野暮なツッコミである。

番外
楽しいムーミン一家(再放送) 13話「地球最後の龍」
再放送だけど自分の中では1、2を争うくらいによかったので。
気が荒くがなつかない竜の子と、旅に出ようと思い立つスナフキン。ムーミンのさびしさを象徴するかのような秋のムーミン谷の風景がもの悲しい。そんな風景の中、うぐいが5匹釣れたら旅に出ようと決めていたスナフキンは見事に5匹のうぐいを釣り上げる。結局ムーミンの懇願により旅に出るのを取りやめるのだが、見てる方は最後までスナフキンがぶらりと旅立ってしまうのではと思ってしまっていた。スナフキンは竜の子供と同様に作中では最も自由を象徴する存在で、親友ムーミンの言葉でさえ思い通りにならないのだから。
確かオリジナルの話だがだんだんと近づく冬と友人との別れ、素晴らしい叙情的な回だった。小学生の頃僕はこんなに素晴らしい作品に触れていたのか。いやはや温故知新である。

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