とき・・・・at that time

masu52007-12-31




増嶋竜也さま



ものごとには、必ずあると思う 「とき」が・・・

昨日でも明日でもなく

去年でも来年でもなく

「今だ」と、感じる瞬間が・・・

私にはありました

どうしようもなく、どん底まで落ちて悩んだときに、あるとき何かが突然開けて、世界がスローで、動いているような、からだがな軽くなったような、不思議な安心感とともに、心の中に湧き上がる。静かに。

今だ

という感覚が。

そして、そこからは、まるで地軸が動いたかのように、劇的に人生が変わっていく。開けていく・・・・。

思いが現実になる瞬間は、確信にも似た思いで、自分の中に静かに訪れる。

だから、

私は、信じてきました。自分の中のなにか、を・・。

自分はいつでも、いいほうへ導かれているのだと。

もし今が、思いどうりの自分じゃないとしても、それはいつか、そうなるための、「今」なのだと。

 

すごい困難の渦中にいるときに、そんなこと言われても、冷静にはなれないわけだけど

願えば、叶う

If you can dream you can do it!!

必ずその「とき」はくるのだ。

もし、自分にとって、本当に必要なことならば。



それは北京五輪かもしれないし、2010年のワールドカップなのかもしれない。

そのときが、いつ訪れたとしても、それがあなたにとって、1番いいことなのだと・・・。

ただ、私たちはソレを信じるだけ。

1番ベストな時期に、1番ベストな状態で、必ず、その「とき」は、訪れるのだから。

それは 混戦の中から

一瞬にして見えるパスコースにも似て、静かな確信とともに訪れる

一瞬前でも 後でもない、まさに そのとき。

そして、それを逃せば、もうなくなってしまう そのスペース。

だけど、あなたには 見えるはず。

at that time・・・

 



今、あせらなくても、あなたは、

すでに 夢を形にするすべを知っている。

だから、

ただ、今は静かに、そのときを信じて、待っていればいいのだと、そう思う。


































The horizon is where the sky meet the land

nice neeting you

life_is_challenge05

ここでいつも、楽しいおしゃべりをしてくれた、みんなに贈る唄♪ 


トレモロ

                 斉藤和義  I LOVE MEより



夕暮れにトレモロが ユラユラ波間に浮かんでる
それはつまり君との別れ

楽しいことばかりどうして覚えているんだろう
それはつまり心の欠片

僕らは自由だとここで話したよね
ためらうこともなく好きだと言えたのに

例えば暗がりでも 君だけは見えていた
自身はないけれど 本当のことなんだぜ


真夜中にトレモロが ポロポロ夜空に零れてく
それはつまり君への欠片

僕らは鏡だと いつか話したよね
”どういう意味なの?”と君は笑ったよね

例えば暗がりでも 君だけは感じてた
電話のベルだけで すぐにわかったんだ

例えば暗がりでも 君だけは見えていた
自信はないけれど ウソじゃないんだぜ

これから会えなくても 君だけは感じてる
自信があるんだよ もうクセだから






・・・・

退院おめでとう〜
おめでとうは、ヘンなのかな?笑
お疲れ様でした。

そして、甲府の退団が発表になったね

いや〜あっというまでした・・


まっすぅは、ブログを書きはじめ
まっすぅへの、励ましもすべて
直接、届けられるようになって・・


私も、そろそろこのブログをやめようかなぁっと
考えています
写真もたくさん保存してるので、
消しちゃうと見られなくなるから
しばらくは、このまま残しておきますね
今のうちにさかのぼって、堪能しててくださいな


先日解散したKEMURIのホーン隊のトロンボーン奏者の
スガヒロユキくんだったかな・・?
まっすぅに似てると思ったのは
私だけですかね??
サポートメンバーみたいだったから
いつから帯同してたのかわかりませんけど

吹いてるときも、踊ってるときもよく似てた


10月?にアリーナで見たときには
あまりのそっくりぶりで、ニヤニヤしてしまいました 笑

まぁ・・
あの場で、そんなことを思っていたのは
私だけでしょうけど・・


KEMURIも解散したことだし(←関係ない 笑)え?

まっすぅは、日々ブログの中で
みんなから、パワーもらってるだろうし


このブログも
・・・


今まで、コメントをくださったみなさま
そして、このコメント欄でなにやらもめ事が起こると
助けに来てくれる、顔も知らない方々


私はここで
信じることの素晴らしさを知りました
ネットの中のつながりなんて、
犯罪でたまに話題になったりするけど
顔も知らない、だまそうとしたらいくらでもできる・・
そんな危うい関係なのにもかかわらず

たくさんの友人に出会いました
ここで出会ったみなさんと交わした言葉の数々
心のふれあいは・・
みんな真実であり
愛がいっぱい詰まっていたと思います


私は、とってもしあわせです



そして、すべての出会いの源であり
私たちを幸せな気分にしてくれる
増嶋竜也選手には、心から感謝しています


あなたの進む道に栄光アレ!


あなたの同級生たちが、これからJチームに入団してくる

勝負だよ!!!


SEE YOU

ごぶさたしてます

まっすぅ〜一年間お疲れ様でした
いや、それを言うのは、ちょっと早いですね
一年前のこと・・
懐かしく思います
そして、この一年、甲府に行ったことは、本当によかったね


ついさっき、熱い議論がくりひろげられてる
あなたのブログのコメントを読みました
すみずみまで、読みました
そして・・

たぶん、これらのすべては
東京にいては、経験できないことだった
それだけは、確かだね。
東京のサポが、まっすぅの必要性を切に願うのも
いなくなったからこそ
わかったことなんだ。。
そのまま とどまっていては、気づかなかったかもしれない

それだけでも、素晴らしいことで
きっと戻るときは、みんなの期待を一心に背負ったときだろうね〜。
これからどうするのか、
どうしたいのか、


決めているのか
決められずにいるのか
それは、わからないけれど・・・


ソコで繰り広げられた数々の意見も、
あなたが求めていたことだって、思うよ

だっていつか
もうだいぶ前だけど、ネットは見ないようにしてるって
いい事書いてないからって・・・

そんな、無責任で非常な空間だってこと
とっくの昔から、知ってたんだもんね 笑


そしていつも、そんな後ろ向きな声には
耳を貸さないようにしながら
自分を鼓舞してきたのでしょう〜。


だけど、その半面で、みんなの声を聞きたがってたことも
知ってるよ

いつか、某遠征なんて、俺は行かないですって言い切っていたとき
「じゃぁ応援のメッセージプリントしてきたけどいらないね」って
しまおうとしたら、
「いや!行くかもしれないんで」って、持って行ったじゃん 笑


ネットなんて・・って言いながら
だけど、みんなの声を、必要としてたんだと思う、あのころから・・


だから私は
たとえ、批判でもなんでも
直接聞くことができて
そこに答えを書くことができる空間を
望んで、作ったんだと思うよ〜


あなたが、考えている以上に
あなたのことを応援している人はいっぱいいる
このブログには
世界中からリンクがあったよ
ワールドユースのころは、一日に1000件以上の
アクセスがあったよ

ナカタが、大事なことはマスコミより先に
自分のオフィシャルで発表したように
あなたにとって、あのブログが
大切な大切な空間になったらいいナって思う


私は、
少なくとも私は
ここから出会った方たちは、いい人ばかりだった
みんなみんな、あなたのおかげです


信じてさえいれば
みんなを。
みんなを信じてさえいれば、きっと素晴らしい空間になるよ。
いっぱい、いっぱい力をもらえるよ


帰ってきて欲しい
行かないで欲しい


どっちの道へ行くとしても
自分が選ばなかった方の、みんなの気持ちを考えたら
もう、なにもかもが、一瞬の手抜きもできないほど
言動、行動のひとつひとつが
重要な意味を持ってくるよね・・



大変だなぁ〜人気者は。


悩んでんのかな〜今。。。
悩んでいますか?
迷っていますか?
その答えは、自分でしかだせないけど



いつも心に持つことは
自分は、いつだって正しい道に行くことができると
自分自身を信じること
自分の未来を信じること
必ず、いいほうへ向かっていると。

ヒトは、幸せになるために生まれてきた
だから、とにかく迷って、もしもぐちゃぐちゃになりかけたりしたら

みんなのためとか
サポのためとか
誰かのためではなく


自分はとにかく幸せになりたいと
ただただ切に願っていいと思う

すべては、そのための一歩でいい
つらいなかで得ていくものもあるとは思うけれど。。
やっぱり楽しいから、サッカーつづけてるんじゃん?




だから・・
だからきっと
本気で幸せを願う気持ちが、あなたを 正しい方へと
導いていくよ・・・



at that time・・・
まさにそのとき・・


それは、誰にでもある
今だ!って瞬間
その瞬間を、感じ取るピュアな心さえ持っていれば
間違えることはないよ。。


帰るときが今なのか
もっと先なのか
それは、誰のためでもない
自分自身のためだよ
誰かのためにとか、アタマで考えたら
決めた後で、ダメだったときに言い訳にしてしまうから
どうするのか、感じとるのは、アタマじゃなくて
心だよ。。


すべては、自分が幸せになるために
at that time



そのときが来るまでは・・・、
甲府の地でがんばればいい!増嶋竜也



目の前の天皇杯から

ときどき自分は、本当はひとりぼっちなんじゃないかって
思うときがあるよ
いろんなひとと出会って繋がって、
ここまできた気でいたけれど

いったいどれほどのものなんだろう〜
この四角い箱の中から、広がった世界は・・

無限大のようで
ときにひっそりと、誰もいなくなってしまったように
静まり返ってしまう


なんのために、ここまで書き続けてきたのかなぁ
この先に何があるんだろう


ひさしぶりに見た映像は
降格が決定した瞬間の表情だった
赤い目をしていた


とっても意味深い一年だったことだけは
間違いない


これからのことは・・・
きっとこれからは

シーズンの終わりに寂しさを感じることもなく
近況もアップされていくんだろうね。。

コメントの多さに驚いていたけれど
その何倍、何十倍の人が
応援しているよ・・


きっと ソコから限りない力を
これからは もらうことができるね

最終予選もここに来て
ちょっと苦しくなってきた、反町ジャパン
もう一度見直すと
そのための合宿があると
少し大勢呼ぶような前ふりもあったから
私はちょっと期待した

ついこのあいだまでは、
当たり前だったこと、そこに呼ばれるということが。
当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなくなって、久しくたつね


見ないふりをしても
気づかないふりをしても
何も、コトバには出さなくても
深いところでは、コトバにはできない思いが
今も、いっぱい 詰まっているに違いない

いっそ予選なんて、突破できなくてもいいとさえ
思ってしまう日もあるかもしれないよね。

チームも今、苦しい状況で
ただ 目の前のことに、ひとつづつ真剣に立ち向かうばかりで
考えてる暇さえもないのかも。

だけど
最後まで。最後の最後まで・・
道は閉ざされていないから。

今日、国立で優勝をかざったガンバの遠藤だって、
オリンピックのときは、ベンチ外だった。
たったひとり、スタンド観戦だった
その悔しさが原動力だと、ガンバサポに聞いたことがあるよ


何をカテにするのか
何を目標にするのか

DF生命は長いよ!ゴールは、もっともっと先にある
今は何も見えないとしても・・



だれと比べる必要もない
自分は自分、ただ、やるしかない
目に前のことから。

ガンバレ、増嶋竜也