生きるコント
水曜日、晴れ。午後ちらちら粉雪。
図書館から。
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- 作者: 大宮エリー
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/03
- メディア: 単行本
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板尾さんとよく飲んでいるようで、借りてみた。
少しだけ読み始めたがまあまあおもしろそう。
おおざっぱに言えば、カクタさんのエッセイをよりネタっぽくした感じ。
いや、いい意味でですよ。
大宮さんの経歴を見て唖然。「東京大学薬学部卒」…
なんで薬剤師にならんのやー(人格変わってしまったよ)
大手広告代理店勤務から映画やらのひとになったようだ。タダモノではないにおいがぷんぷん漂ってますよ!!
古本屋に行ったら新年恒例の三割引セールだった。恒例と言われても初めて行くのでぴんとこない。
絵本で『食べるトンちゃん』が三千円で売っていた。かわいいが高いな。
結局、以前購入をあきらめた写真集を買う。
レジでは常連ぽいおじさんがずっとお店のひとに話しかけていて、はじめは店主らしきおじさんめがけて喋っていたのだが、おじさんはいつのまにか二階に退散してしまい(二階には郷土本がたくさんあるようだ)、奥様らしき女の方がトークのえじきに。
トークとは言っても客のおじさんがずっとマシンガンのように言葉を連射しているだけで、女の人ははじめは相槌を打っていたが、そのうちにやめて無言。
本を買いたいのにマシンガンおじさんに阻まれうろうろしていたら、女の人が助けてくれた。無事三割引で購入。ずっとおじさん連射。