くじらぐも

日曜日、晴れ。

夕方６時半くらいの空が黄色くてびっくりした。

これは、数日前の空。くじらぐもっぽい。

最近の絵本。

■

わたし (かがくのとも絵本)

長新太さんの絵、谷川俊太郎さんの文。最近玄関に飾って出かけるときにめくって読んで眺めている。
女の子のちょっとした表情の違いがかわいい。単純だがおもしろい発想の絵本。科学絵本、になるのかなぁ。読み聞かせしてもおもしろそう。

先日テレビで。

■

となりのトトロ [DVD]

見ようと思っていたのだが、テレビをつけたのが１０時くらい。わたしが好きなバス停のシーン（サツキがトトロにお父さんの傘を貸すとき、傘を開いた音にトトロがびっくりして、長い爪で傘の柄をもつところ）は終っていて残念。
ちょうどどんぐりを埋めたあたりでトトロ三匹が芽を出す儀式をしているあたりから観た。

とうもろこしの収穫のときに、サツキとメイが腕丸出しの服なのが許せん。葉っぱで怪我するって。

大トトロは飛べるのに、なんで猫バス使うんだろう。
猫バスの内臓はどこにあるんだろう。

■

ネコバスの内臓はいずこ金色のシートで眠る夕暮れまぢか

アリエッティ始まったみたいだ。
小人の本を思いつくままに。

■

床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)

これが下敷きになっているんでしたかね。
読んでません。

■

ボルピィ物語

こちらは那須田さんの作品だった。たしかこの小人は、コロボックルよりは大きいはず。小学生の頃に読んだ。
人間の女の子、が、ボルピィの世界に行ってみんなの前で歌う場面と、「河」だったかな？を命がけでわたる場面が印象的だった。

コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 (児童文学創作シリーズ)

やっぱりこれだ。この夏に読みかえしたいなぁ。コロボックルシリーズ全部。幼稚園の先生がかわいらしいのだ。２作目の『豆つぶほどの小さな犬』に出てくる気の強い女の子コロボックルも好きだ。

■

こびとづかん (cub label)

こんなこびともいます
こわいです

■

今朝、ビビネコビビッターが洋室のドアの前でにゃー鳴きしていた。入りたくて仕方がないらしい。

入れてあげたいのだが、まだ朝のトイレをしていなかったので、絨毯部屋である洋室には入ってほしくなかった。出かける支度をするわたしの後から入ってきてしまったが、捕獲して出す。

そしたら機嫌が悪くなってしまい、出かけるときにビビネコをなでたら噛まれた。ノーン！

出先で思い悩んだが（ビビネコと喧嘩したことを）、帰宅したらちゃんとトイレしてて、出迎えに来てくれた。機嫌は直ったようである。

１２時間ぐらいで怒ったことは忘れるらしい。わたしと違ってさっぱり系の性格であった。

かわいいのが落ちていると、

拾いたくなるのです

ばんごはんは、しめじと細ねぎのペペロンチーノ。

人気ブログランキングへ