カイワレの大冒険 Third

技術的なことや他愛もないことをたまに書いてます

2013年の抱負

あっという間に終わった2012年、そしてもう始まった2013年、どのように過ごしていくか見直しの意味の含めて、簡単にライフログっておこうと思います。

仕事・アウトプット(2012)

2011年12月に転職をし、2012年は今の会社で大きなプロジェクトをがっつりやってました。このレベルで物事を成し遂げるのは早々経験できないので、激しく大変ではありましたが、無事一つの形となり、ほんと良かったです。自動化進めたり、もろもろ環境改善したり、コード書いたり、やれるものひたすら前だけ向いてやった感じですが、ほんとに良いチームで仲間に恵まれて、ほんとにいい環境に置かせていただいているなと感謝です。
にしても、入社する前は遠い存在だった人たちが今は近くにいて、日々突っ込まれ、わいわいガヤガヤしていることを考えると、すごく不思議な感じがします。感謝。
アウトプットに関しては、このブログで発信したり、チューニンガソンに参加したり、「Monitoring Casual Talk #1」や「MySQL Casual Talks Vol.3」でのLTをしました。年前半の勢いと比べると後半の勢いは劣ってしまって、そもそもの絶対量減ってるのが反省… 2012年に達成したいと言ってた1000人の前でのプレゼン、雑誌寄稿、プルリクを達成できなかったので、まだまだ力足りてない2012年でした。

プライベート(2012)

生きていく上で重要な3大要素として衣食住というのがありますが、11月末に渋谷から川崎へと引越しをし、住環境をおもいっきり変えました。代々木八幡という街はすごく好きで、人も雰囲気含め心地よくて離れたくなかったのですが、より過ごしやすいと思える物件があったので、川崎市へと引越ししてみました。2ヶ月ぐらい物件探しをして、激しく大変だったので、しばらく引越しはいいな… それに伴い、料理というものを少しずつ触れていって、食環境も見なおすきっかけだけ作ってみました。食にしても住にしても、そのようないくつかの変化は作れましたが、まだ馴染むレベルにはなってないので、課題は山ほどあるという感じでございます。

仕事・アウトプット(2013)

2013年がどうなっていくかはわかりませんが、引き続き自動化、環境改善、コード書くといった部分は続けていきたいなと。ただ、言語はシェルスクリプトよりLL(やっぱPython好きだ)の比率を増やしたいし、何かを解決するための道具も増やしていきたいなと。「僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった」を読んで思うのは、何か起きた際に解決するための道具一式がまだまだ自分には足りないなと。過去にあった問題ならまだしも、未知の問題に遭遇したときに、道具が足りないので時間がかかってしまうことがあったりする。その道具は、ソースを読む力だったり、コアを含めたデータを解析する力だったり、そもそもの各レイヤーの知識だったりと色々ありますが、全然足りてないので、まずはここからかなと。高い目標を達成するためには、ここ避けられないなーと思う日々でございます。メモリの仕組み理解とgdbでの切りわけとか、OSSのソースに当たるとかとか。
そういう根本的な部分にたどり着くための道具を育てる年にしたいなと思っています。

アウトプットもそれに比例して、できればなと。アウトプットで高い目標を掲げるのもいいのですが、そもそものベースが足りてないので、そこからかなと思う次第であります。

プライベート(2013)

仕事同様2013年がどうなっていくかは分かりませんが、住む場所を変えることはできたので、よりワークライフバランス考えて、過ごし方を見直せればなと。より住みやすい環境を作っていったり、最低限料理できるようになるよう、改善は続けていきたいなと。料理得意な方教えてくださいm(__)m あとは運動量が明らかに減ってるので、その辺も。ヨガやらんとヨガ。やりたいことを上げるだけで終わらせることのないよう、少しずつ身の回りの環境変えていければと思います。
あとは、時間の使い方の見直しを。やることをとりあえずあげて、細分化して、淡々とこなしていくというのは可能な限りやってますが、まだまだ時間の使い方がうまくない現状があったりします。僕の数倍忙しい人達の過ごし方とかライフハックの記事含め至るところで拝見するのですが、すごく工夫して、向き合って改善してて、自分はそこまでできてないので、その辺も課題かなと思います。

終わりに

結局高い目標掲げても、そもそもできてないことが多すぎるので、その改善からやってくのが2013年なのかなと思います。一年後ちゃんと健康でいて、この抱負を振り返りをしたときに、最低限はできたかなと思えるよう、引き続き精一杯できればなと思います。