【時事】シャンティ・フーラの竹下雅敏氏の「読み」を信じたい。トランプ大統領は脅迫されてハザールマフィアに取り込まれた「フリ」をしているだけと言う「読み」を。

時事】シャンティ・フーラの竹下雅敏氏の「読み」を信じたい。トランプ大統領は脅迫されてハザールマフィアに取り込まれた「フリ」をしているだけと言う「読み」を。

シャンティ・フーラ時事ブログの竹下雅敏さんの読みは以下。
 シリアへのミサイル攻撃は北朝鮮の武装解除を目指すキッシンジャーの戦略
上の記事で参照している記事は以下。
 米ロの離れ業
 世界はアメリカの軍事的狂気によって人質に取られている

世界平和の構築に向けて期待が大きかったトランプ大統領だけに、竹下雅敏さんの読み「トランプ大統領は、ハザールマフィアの脅しに屈して寝返ったフリをしているだけ」が当たっていると思いたい。それにしても、もし読みが当たっていたとすると、この作戦を立てたキッシンジャー博士と言う人は物凄い戦略家である。今回のシリア攻撃が、彼の計算どおりの偽旗作戦だったとした場合の、メリット・デメリットをまとめると以下の様なことか。

実行内容 考慮した事/狙い メリット デメリット
シリアへのミサイル攻撃 ロシアとは手を組んでいない(ロシアの言いなりにはなってない)と印象付けること FBIが調査中の大統領選挙におけるロシアの介入疑惑が鎮静化に進む。 シリア、ロシアとの関係悪化
米国は「やる時はやるぞ」と世界に思わせること 北朝鮮に対する脅し。 世界の米国(トランプ大統領)を見る眼が変わる。何をするか分からない男だと思われる。
攻撃する空軍基地の攻撃対象から滑走路を除外 実害を出来るだけ小さくする。 なし
シリア攻撃のロシアへの事前連絡 ロシア側の事前対応を可能にする。 なし
化学兵器使用という報道に対し、即応して攻撃を実行することにより、脅迫して来たハザールマフィアに屈して、自分が傀儡になって動いたと思わせる事。 ハザールマフィアの信頼を勝ち取る。 トランプ大統領支持者の落胆、支持取りやめ。
ハザールマフィアが支配するマスメディアの、これまでのトランプ大統領への攻撃が止まる。 なし
核以外では最大威力である「爆弾の母」のアフガニスタンへの投下 米国は「やる時はやるぞ」と世界に思わせること 地下に隠れていても通用しないぞと言う金正恩北朝鮮)への脅し。 世界の米国(トランプ大統領)を見る眼が変わる。何をするか分からない男だと思われる。
北朝鮮ウイグル自治区のバックに付いている支那瀋陽軍区(江沢民派に繋がっている、習近平主席の力が及ばない軍区)に対し圧力を掛けること 習近平主席への援護射撃。将来の支那へのテロ行為の準備として、瀋陽軍区が多数のウイグル人アフガニスタンに送り込んでいるらしい。 なし