10 回やると 8 回くらい勝つかんじになってきたが、やっぱり序盤〜中盤運次第で死ぬこともある。終盤まで行ければカード残数見ながら潰していけばいいので、負けることはない。どこかを優先的に潰しにくる思考の敵が居たらまた変わってくるんだろうけど、いまんとこ「あーいかん集中的に狙われてる」と感じたことはないので、NPC 陣営はカード枚数のマネジメントとか特にやってないのだろう。
ところでこのゲーム、自分が負けたあとも NPC 同士で決着がつくまで高速モードでゲーム続行されるんだけど、こないだ見てたら普段滅ぼされがちのレッド陣営が結構強めなグリーン陣営を厚みで押し切る展開になってておもしろかった。
レッドが弱い理由は、みてのとおり「自領にまんべんなく戦力を配置するので遊兵が多く、展開速度で負けるから」なんだけど、この鈍重さで世界の半分くらい確保してしまえばさすがに強い。どこにでもまんべんなく戦力があるので、これおれがグリーン軍でも反撃めんどいよなー。前線に戦力を集中するグリーン軍は、寡兵で一時かなり押し返したんだけど、徐々にオーストラリア大陸に押し込まれていく。にしてもレッド軍の前進速度はカタツムリなみで、高速動作なのにとにかく時間かかった。結局レッド軍の戦力 1,600 程度の時点で世界制覇。
偶然&逆転ナシナシデザインの GALCON Lite と、偶然&逆転アリアリデザインの Lux Touch という、真逆のシミュレーションゲーがそれぞれおもしろいのは iPhone ゲーにとって良いことだ。
引き続いて(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20081013#p2)。日も経って、そろそろ揮発してきた。
- なんで妖怪ブームになってんの?
- 微妙に関連→http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080613#p2
- 妖怪というか、「日本古来の宗教とか伝承とかなんとか、土着の霊的存在がうんたらかんたら」系。東方シリーズとかにも、ある意味その流れから合流してる層あるんじゃねーかと思っている。
- 水木氏・荒俣氏・京極氏あたりの功績ってことで?
- オタクとか限定せずもうちょっと大きな視点でいえば、「(経済成長期)西洋文化とかサイコー」→「(バブル以降)J ナントカとかいって国産文化の輸出も視野に入れた区画整理」→「(現在)日本的なものの再発見ブーム」みたいなかんじでじわじわきてんじゃねーかと漠然と思っているのだけど、うまい具合に説明できない。
- さらに脱線で、日本的なものの再発見ブーム×軍事に興味あるけど専門書読むのはめんどい系×ナショナリズム大好きっ子界隈とかが悪魔合体すると、新宿書店あたりの平積みラインナップが出来上がるんだろうかなーとか思ったりしている。
- 最近ファンタスティック作品といってもコテコテの洋風ファンタジー(←ここでいう「洋風」とは「日本における洋食」的な意味)減ったよねというか。ゲームでテイルスオブシリーズが牙城になってるかんじ。単純にそういうの延々やりすぎて飽きたってのもあるか。で和風のが強くなったと。べつにむかし和風がなかったという意味ではないんだけど、80 年代末でいうと、洋風 vs 和風ってたとえば「ロードス島戦記 vs 宇宙皇子」とかいう話になるわけで、洋風の勢いは明らかに強かったっていう。揺り戻しかなあ。
- 余談だけど、洋風ファンタジー全盛ブームの頃でも、キャラクタの名前が全員カタカナってのは普通として、でもさすがに作者の PN がカタカナってのは見た覚えがなかったよな。さすがにそこまでユニークなバランス感覚のひとは滅多に現れるものではないという話なのか。
- いはゆる「ファストフード店内でモンハンやってる学生」界隈の話も出た。
- 現在(とうか今年)の前提としては「ファストフード店内でモンハンやってる学生」という題目ではじまるんだけど、2006 年あたりの記憶だと「駐輪場とかで男子中高生とかが溜まってモンハンやってる」というあたりの光景から、おれの中でこの現象はスタートしている。駅前とか、ゲオの前とか。そういう路上趣味だったのが、徐々に屋内(店内)に進出して、現在まできているという。そういう意味でモンハンは「正規より不正規な界面からちゃんと下支えされ、長い下積みがあって現在のブームにまで成り上がった現象」だと認識していて、そのパワーは素直にスゲエと思っている。
- 代替現実ゲームとしてのモンスターハンター(vs ポケモン)。結局日本で一番成功している代替現実ゲームってポケモンスタンプラリーだと思ってるんだけど、駅前マクドでのモンハンはこれに相当するか、あるいはそれを継ぐような現象として認知してもいいんじゃないかと思わんでもない。
- SNS としてのモンスターハンター(vs XBOX Live)。携帯ゲームそのユーザ自体が新規加入者の入口となる。PSP は携帯され伝播機会を増やす。360 は家に呼ぶ間柄でないと伝播しない。国産の一般的な SNS と違い XBOX Live は有料。誘う形でなく飛び込んでもらう必要がある。
- 流行の中、ファミレスとかバーガー屋とかで「ゲーム禁止」みたいな張り紙を見かける一方、モンハンパーティ向けに安く場所を貸しますよーみたいな店もあったりするらしい。まあ飯屋とかだと回転率低いと商売がきついのかもだけど、そういや喫茶店とかはそれほど回転率高くなくてもいいのか。「なんとなくゲームするためにひとが集まる場所」としては碁会所とかフリー雀荘とかもあった。とくにモンハンの場合「一緒に遊ぶ特定の友達が居るわけじゃないんだけど…」みたいなプレイヤ同士で集まって野良パーティが組めるような場の需要とかあるのかもだな。
- 「共感してくれ」関連
- 固有名詞とか全部フィルタリングしたあと残る主張として、ようは「共感してくれ」と欲望するときに、そこに自分と誰かは共感可能であろうという信頼は当然あって、ということは、他者が自分にでなく、自分が他者に共感することもまた可能ということになるのだけど、それでもあくまで「自分側に」共感を引き寄せたいというのは、やっぱエゴのなせる業なのかもなーと思った。共感性能を信じるなら、どっちが共感したかは全然重要じゃないんではないかとか思わんでもないのだけど。共感が欲しいなら、自分から他人に共感するというのが一番安上がりな態度だと思うのだよな。
- iTunes クソだクソだいってるけど SonicStage とか MediaStage とかに比べれば全然マシだよねという話。まあそれは確かにな…。
- おれが「これはいいな」と思ってるのは、(音楽じゃなくて写真についてのツールだから比較できないんだけど)Google 社の Picasa で、iTunes も Mac では多分それに近いよーなパフォーマンスで動作をするんだろうと思っている。ていうか iPhone でも「これいいなー」感は Gmail 見れたり iGoogle 便利だったりとか リンク貼られた Youtube がそのまま見れるとかそういう部分だったりとかしてそれ結局 Google 帝国圏内のサービスじゃねえかという。じゃあいっそ Google 社に雲のごとく居るのであろうスーパーハカーのひととかに iTunes 相当のツール作ってもらってそれで PC と iPhone を Sync できるようになればハッピーなんじゃねえかという。ええとそれつまり Android 買えばいいのか?いやでも Android はいまんとこ「やめとけとは言わんが二巡くらいするまでは見(ケン)だ」とゴーストがかなり強く囁いてるデバイスだしなー。だいいちおれは iPhone 買っちゃったんだから当分 iPhone げきらぶ路線でいくんだぜ。
- いまどきの整理整頓ツールで、ファイルをタグでソートできないのってどうよと思ってんだけど、まあプレイリスト機能を使いこなせば代替可能か。でも iTunes Store はタブで開けるべきだと思うよな。基本機能しかないブラウザなんて使ってられないのに使わされてる感。
うーん。ほかは忘れた。あと、F さんが来月の文学フリマに向けて一万字の本を出すことに決まって、一緒に A さんも一万字の本を出すことに決めていた。機動力あるなあ。