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最近の TV

  • 近年のディカプリオ氏は、どんどんライカー副長に似てきている印象。べつにディカプリオ氏がおっさん化してるという話じゃなくて、これはつまりライカー副長マジイケメンってことなんだよ。将来の宇宙英雄として期待されていた二代目が、イマイチなかんじに育ったので、先代ハゲが頑張ってたら超宇宙英雄になっちゃった、みたいな妄想の翼もひろがる。どちらかといえば、先代宇宙英雄みたいなタイプの副長が全然パッとせずに、一見沈着内面ファイヤーなハゲがガンガン行く展開は、TNG がシリーズとして意図したことで、そういう意味でライカーは最初から結構不遇キャラなんじゃないかな、だから妙に屈折しつつそれなりに地に足をつけた終盤は役者の見事さかな、という妄想のほうが強い。
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  • うちの TV、二画面モードが一応あるんだけど、副画面側にライン入力を割り当てられないので、「Skyrim しながらアニメを流す」みたいな使い方ができず意味ねー。まあ二画面でも両方の音声出せないっぽいので元々意味なかった。いや普通二画面両方の音声出してると混乱してどっちも聞き取れないか。悩ましい。
  • 時代劇にイケメン出てくるとスゲえ違和感あるー。町人にはもっと貧相さと粗暴さと善良さが必要。
  • CLAMP が居ないと、幻想東京タワー利権界隈に三丁目しか居なかったことになって困るー。
  • 銀行の利子の小数点以下を利用したアレは、アニメとか関係なく昔 SF 関係の先輩から聞いたことあったネタだったので、界隈によっては常識的なものなのかも…とか言ってたら makula 氏が正解を貼ってくれていた。

サラミ法の事例、コレかな。「具体例をひとつ紹介すると60年代末に発覚したニューヨーク在住の銀行員の犯行がある。彼は顧客の預金利子を計算するプログラムで端数処理を四捨五入ではなく、すべて切り捨て計算でプログラミングした。」
http://www.juce.jp/LINK/report/rinri/chap6.htm

当該リンクからもうちょっと詳しく抜粋。

  • (2)サラミ型コンピュータ犯罪

このとき報告されたコンピュータ犯罪の多くは、サラミ型と呼ばれるものである。サラミソーセージを賞味するには、薄く切り分けて皿に盛る。それと同じく細かな仕掛けを講じて目だたたぬように不正を広く浅く行うというものである。手作業でも不可能ではないが、コンピュータの助けを借りると大胆、かつ広範囲な犯行が可能である。

具体例をひとつ紹介すると60年代末に発覚したニューヨーク在住の銀行員の犯行がある。彼は顧客の預金利子を計算するプログラムで端数処理を四捨五入ではなく、すべて切り捨て計算でプログラミングした。剰余の利息は自分名義の口座に自動振込するプログラムも付け加えておいたのである。

これはなかなかに頭のよいやりかたである。預金総額全体への反映は、収支すべてつじつまがあい、通常の決算監査では発見されることはまずないといってよい。しかも広く浅く全顧客に網をかけることで、巨額の不正入金を手にすることが可能である。犯行発覚のきっかけは、リゾート地のカジノで派手に賭けまくる銀行員に不審をいだいたFBIの捜査活動の成果であった。