最近の TV
- 剛力彩芽氏てゴウリキアヤメて読むのか。なるほど。あさりよしとお氏がつけそうなネーミング。
- 映画トランスフォーマー 3 見た。絵というより色使いが完全にゲームに見えたが「これ操作できねー絵だわ」感もすごい。ほんとなんでこのシリーズのロボットは輪郭がハッキリせんのだろうね。小魚の群体に見える。これ操作するとすれば Kinect 一択だが気持よくはなさそう。
- 「相棒」の特命係が間借りしてる部屋の人（麻薬取締関係のひとたちだっけ？）が毎度チラチラ見るのって、なんというかそれを繰り返すことで「彼らは人間ですが背景です」度を高める演出と思ってるかんじだな。というか特命係の隣室に限らず相棒の「背景に居るひとの振る舞い」てループアニメーションみたいというか、フリーローミングゲーの街角に立ってる群衆みたいなかんじ。でなかったら近年のアニメの「明らかにモブとわかる描き方のモブ」みたいなやつ。「つくりもの」感が強調されているというか、画面の青フィルタ以上に冷たい印象を受ける。いずれゲーム化したときに違和感ないように、みたいな配慮とかあるわけもないが。
- さっきから堀江由衣という名前を思い出そうとしてなぜか鈴木保奈美という名前がドーン、バーンと様々なリーチ演出で脳内に出現して邪魔だった。思い出すって視覚化できるんだなー。見えそうなのに視界の手前を塞がれて見えないっていう。鈴木保奈美と堀江由衣っていう字面は似てるよなー（似ていない）。
- 松田龍平氏もかっこいいけど松田翔太氏もかっけえーよなー（ライアーゲーム見てる）。ライアーゲームおもしろいもんだから、みはじめたら延々見ちゃってアニメ見れない。あと長年「可能性＝ある / ない」「確率＝高い / 低い」だと思ってんだけど TV の用法だと「可能性＝高い / 低い」なので、あれ？おれ間違ってたかな？と気になってんだが面倒なので調べるのが億劫。ライアーゲームでも「可能性が高い」がよく出てくる。
- ライアーゲーム、2nd Season では「脇役のキャラを立てる」ていうミッションをかなり明確に意識しつつ「キャラを濃くする」みたいな解決はかってると思うが、1st の福永ほどの成功はないな。でも小さいオモロを積み上げるのにも好感は持てる。
- そういや、おれにはなぜか「日本でなぜかアメリをリメイクすることになったら、どうせ NHK 連続 TV ドラマで主演は（往年の）濱田マリ氏」みたいな偏見というか固定観念があるんだった。
